馬鹿バッカ!俺高校生!
     【PM23:25】



俺達二人は北海道網走駐屯地の現役自衛隊並の歩腹前進で女子宿舎の前まで来ていた


自分達でも驚きの早さだ



『ハァッハァ…セイジ…後はこの扉を開ければ女子の宿舎の中に入れる!!!!』


ついにきた!!



『早速開けるとしますか、トシキさん』


『そぉですな、セイジ氏』


カチッ…カッチャ……


ギギギッ…


扉が開いた


素晴らしい…男子の宿舎には感じられない女子という華の香と木造建築ならではの木の匂い…まるでジブリの森にいるよぉだ



『トシキ…やったな!!』



『まだだ…女子の部屋の周りは男子の部屋の倍は看守がいる』


『じゃぁどぉやって部屋に?』



『去年来た時に俺は2階の女子部屋のベランダに通じるハシゴをみつけてるんだ』


『じゃぁそこから』



『着いて来い!!』


『わかった』


俺達はハシゴに向かった


『セイジ、ここを登ってからは単独行動に移る、待ち合わせ場所はまたこのハシゴだ、時間はAM0:00』


『了解!!』


『もしどちらかが0時を過ぎても待ち合わせ場所に来ない場合は一人で牢屋(男子宿舎)に戻る事とする』


『誓います。』
< 164 / 228 >

この作品をシェア

pagetop