馬鹿バッカ!俺高校生!
ヒィィ――――!!!!



俺はとにかく走った!!!


漫画で例えるなら足元がグルグル巻きになる感じだ!!

必死だった、無我夢中だった………













ペペロンチーノ










『ハァハァハァッ…た…助かった』


俺はなんとか女子宿舎から生きて抜け出せた


クッソ――――!!!


罠だったなんて!!!



ハッ!!


トシキ!!トシキは!?



まっ…まさか…捕まったのか…



助けに行くべきだ!!!


いやっ…駄目だ…トシキと約束した…


0時をまわっていなかったら一人で男子宿舎に帰ると……


俺は時計を見た




     【PM11:50】






…………………過ぎてるな



俺は一人で男子宿舎に戻る事にした。




医務室のエビゾウとサトユリはまだイチャついていた……



『あれ?セイジ君早かったね』

『あ゙ら゙ほん゙ど』



『あぁ…罠だった』



『何だって!!いったい誰が!?』


『わからない…だが多分看守のネズミは男子の中にいる』


『心当たりがあるんだね』

『あぁ…疑いたくは無いんだけどな』


『そっか…』


『ここも直看守が来る!!急いで部屋に戻ろう』


『わかった』
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