馬鹿バッカ!俺高校生!
きっとタカシはトシヒコとぶつかって倒れた時に頭を強く打ったせいで記憶を無くしてしまったに違いない!!!


『おい!!タカシ!!俺の事わかるか?』



『あんた誰でゲス?』


クッ…やっぱり間違いない!!

俺はタカシに旦那と呼ばれなかった事に少しタカシとの距離を感じた…


『セイジ!!』


トシヒコが俺を呼んだ!!


『どぉした相棒!!』


『誰かがこっちに来る!!』


『なんだって!!』



『お−−−い!!何かあったのかぁ−−!?』



マズい!!!



桶塚が戻ってきやがった!!


『トシヒコ!!まぢーよ!!桶塚が戻ってきちまったよ!!』



『落ち着けセイジ!!』



『でもどぉすんだよ!!タカシが記憶なくしちまってるしぜってぇ怪しまれるよ!!』



『僕に考えがある!!』



そぉ言ってトシヒコはタカシに近付いた…


いったいトシヒコは何をしようとしてるんだ?


トシヒコは自分のお尻に手をかざし…次の瞬間!!イッキに何かを拳に握りしめた!!


そしてそれをタカシの鼻先にオモイッキリ押し付けた!!!!


『トシヒコ!!なっなんて事するんだ!!』


『いいから黙って見ててくれ!!』


ジタバタもがくタカシを俺はただ見ていた…


3秒後にタカシは意識を失った


いったいトシヒコは何を考えてるんだ!?
< 213 / 228 >

この作品をシェア

pagetop