馬鹿バッカ!俺高校生!
俺達男子は昼食が終わるとまた牢獄(鉄筋宿舎)へと連行される


また女子と離れなければならない…


俺はトシヒコの快気祝いやチキンライスに気をとられていたせいで



マキキョとアイコンタクトをとる事が出来てなかった……


マキキョはきっと熱い視線を俺に向けていたに違いない


かなりの視外線を感じていたからな


すまない、僕のジュリエット…


俺達はまた部屋に戻ってきた


ガチャ


『ハァ〜〜』



『どぉしたセイジ、溜め息なんてついて』


『トシキ……君は何とも思わないのか?』



『何がだ?』



『今から自由時間だと言うのに女子に会いに行けないなんてそれで本当に自由と呼べるのかよ!!!!!』



『セイジ!!じゃぁ聞くがメロンパンにメロンが入っていないのにメロンパンって呼ばれているのはなぜだ!!!!』



『そっそれは…』



『セイジ、少し頭を冷やせ』


『けど俺は納得出来ないんだ』



『そんなに逢いたいのか?』



『当たり前さ…』



『…今は無理だが逢わせてやれるかもしれない』


『トシキそれは本当か!!!!!』


『シッ!!セイジ声がデカイ!!』



『すっすまない』
< 83 / 228 >

この作品をシェア

pagetop