馬鹿バッカ!俺高校生!
『で、トシキ、どぉやって俺をマキキョに逢わせてくれるんだ?』



『ここじゃまずい、なるべく他の連中には聞かれたくないからな』


トシキは俺を洗面所に連れて来た


『いいかセイジ、簡単に説明すると、ここを脱獄する!!』



なななななんだってぇ―――!!



『そんなの無理に決まってる!!だいちここの地図がない!!』



『地図ならここにある』


そぉいってトシキは靴下を両方脱いだ


ツンッとした臭いが鼻を刺す


ミ、ミ、ミズ虫…イヤッ違う!!


これはミズ虫にみせかけた


宿舎の見取り図だ!!



『トシキ…いったいこれをどうやって…』



『実は俺は過去に一度ここに来た事があるんだ』



ええ゛―――――!!!!!!



『どぉゆう事なんだよトシキ…』



『セイジに隠しても仕方ない…実は俺は君らより一つ先輩なんだよ』



『じゃあトシキはダブリなのか!?』



『そぉだ』


それでか…妙に落ち着いてるわけだ


緑茶の理由や他の事も納得出来る



『トシキさん!!』



『よしてくれセイジ…トシキでいいよ』



『そぉか、じゃあトシキ!!本当の事を教えてくれてありがとう』
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