サクセスラブを この手に
彼と香港での甘い夜を過ごした。

「涼、もうダメ、狂っちゃう。」

「舞、君は俺を狂わせに来たんだろ?」

「でも、こんなにダメ、もう無理なの。」

「とことん狂わせてもらう。」

「待って、少し休ませて。」

「ダメだ。香港の夜は短い。」

「そんなぁ!」

「俺じゃなく、君が狂ってどうする?」

「涼が激しいからよ。」

「君が求め過ぎるからだ。」

「誰のせい?」

「俺のせいだ。」

「これ以上やると立てなくなっちゃうわ。体が震えちゃう。」

「舞、何を言っても無駄だ。俺が狂うのはこれからだ。気絶するなよ。」



     ~ 完 ~


最後までお読みいただきましてありがとうございます。
二人の甘すぎる夜に、乾杯!


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