「俺以外の奴と連絡なんかしなくていいよね。雨音が必要な物は、全部俺が用意するし、君はもうここから出なくていいのだから」

「なので、スマホのアドレス帳整理したのですが、前の会社の連絡先を消して、ついで、『仕事で遊びに行けない』と言い続けて疎遠となった友人たちを消したら、父と母とあなたしかアドレス帳に残りませんでした……。そうです、私から仕事を取ったら何も残らない。あれほど、嫌々ながらもしていた仕事が日常の大部分を占め、いざなくなれば、私ってつまんない人間だなぁ、と実感して……」

「ごめん、雨音。本当にごめん。いない奴の分も、俺が通話もメールもするから、落ち込まないでくれ」



※その日より、彼女のスマホには毎日50件のメールが入っております。



ヤンデレ彼氏 × 社畜彼女 

『監禁されることが、お仕事です』
続編。





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