好きになってはいけない人だとは思っていた。
思いを寄せてはダメな人。
だけど貴方の寂しそうな顔を見るといつも泣きそうになった。
その表情を抱き締めたい。
私が癒してあげたいと。
きっとこれはイケナイこと。
だけど一度だけ。
一度でいい、私を愛してくれますか?
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初めての禁断系です。
こちらは日頃の感謝を込め、ファンさま(ベリカフェ)限定小説です。
ー「お知らせ」ー
タイトル最初に戻しました。
定まらなくてすみません。
色々思案中です。
現在多忙の為更新遅めですm(__)m
- あらすじ
母が三度目に連れてきたお父さんはとても整った顔の綺麗な人だった。
年だって私の方が近い。
初めて会った瞬間雷に撃たれたように心を奪われた。
男にだらしがない母。
気紛れな母に二人は翻弄されていく。
次第に心許し合う二人は少しづつ距離を縮めていき、無言の思いを募らせる。
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