僕は死神だ。もう何十年も死神をしている。

僕は七分袖の黒いローブを羽織り、月光の照らす街を歩いていた。ふくらはぎにかかったローブの裾が歩く度に揺れている。

「はぁ…明日も寝不足かなぁ」

そう言って僕は『霊界』に向かった。


流血描写あります。ご注意ください。

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