「王」の作品一覧・人気順

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王 | 対象 タイトル, キーワード, 作家名

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ただの孤児ですが何故か敵国の王太子殿下から寵愛を受けています

総文字数/9,744

ファンタジー1ページ

第6回ベリーズカフェファンタジー小説大賞エントリー中
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ロゼはある日、ハーネッツ王国の人間によって捕らえられてしまう。 捕らえられた理由は、第三王女の代わりに隣国へ嫁がせるためだった。 第三王女は、希少なオッドアイの持ち主だったのだが、とある理由で嫁ぐことが出来なくなっていた。 その代わりにオッドアイを持つロゼが選ばれたのだ。 血の繋がらない妹を人質にされており、ロゼは隣国へ嫁ぐことになる。 嫁ぎ先の王太子であるシリスには悪い噂しかなく、数人婚約者も殺されているといわれているが…―。 何故か隣国でシリスから寵愛を受けるようになり…―?! ※こちらはコンテスト用のため、一話しか投稿しておりません。
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狂月姫と血狂い王子
灯永/著

総文字数/3,062

恋愛(キケン・ダーク)1ページ

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“狂月姫”――当時最も勢いのあった不良グループの総勢100名以上を、たった1人で壊滅させた……という伝説をもつ少女。 そして、その“狂月姫”が私――小鳥遊 夕璃(タカナシ ユウリ)。 “狂月姫”なんて物騒な二つ名、嫌なんだけど…。 私はスイーツと喧嘩と血をこよなく愛す、フ・ツ・ウ・の高2だもん♡ 両親が居ない中、1人で私を育ててくれたお姉ちゃんを泣かせたくなくて、高校に入学してからは喧嘩はしてないんだけど……。 なぜか“血狂い王子”と呼ばれる不良に目をつけられて… ❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥ 小鳥遊 夕璃(タカナシ ユウリ) 17歳、高校2年生。銀髪に金色の瞳をもつ美少女。運動神経が良く、喧嘩が強い。 夏目 戒羽(ナツメ カイウ) 17歳、高校2年生。黒髪に黒い瞳をもつイケメン。『Blank』の頭取。喧嘩が強い。 ❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥❥ 「夕璃、好き。」 「俺のモノになって。」
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君と例えばの話をしよう

総文字数/2,243

恋愛(純愛)1ページ

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「例えば、俺が君のことを好きだって言ったら?」
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無能といわれた聖女は不器用な魔王様に溺愛される

総文字数/4,140

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第6回ベリーズカフェファンタジー小説大賞エントリー中
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希少な光魔法を操る聖女リーゼロッテは、国の要として尽くしていたが、ある日を境にその力が弱まってしまう。 そのせいで無能聖女と蔑まれ、第二王子であるロベルトから婚約破棄を言い渡される。 これからは一国民として国の平和と発展を願うリーゼロッテだったが、多額の資金と引き換えに魔族の多く住む隣国へと売り飛ばされてしまい……? ※ベリーズカフェファンタジー小説大賞:1話だけ部門にエントリーしています。そのため完結になっていますが、内容は途中までとなります。
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悪役令嬢は影と共に踊る

総文字数/7,704

恋愛(純愛)1ページ

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第一王子のハインスに婚約破棄を突きつけられた公爵令嬢のシュレイア。 しかし、それはこちらも望む事! 逆にざまあさせていただきます!
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指輪を見つけた王子様

総文字数/1,508

絵本・童話1ページ

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【ジャンル】 ファンタジー 【キーワード】 ①成長 ②初めて ③不器用 ④家族愛 .・。.・゜✭・.・✫・゜・。. 森の奥にあるお城に、ちょっぴり臆病な王子様が住んでいました 王子様は、みんなで食事をしたいと思っているのに、なかなか気持ちを伝えることができません。 そんなある日、王妃様からもらった絵本を読んだ王子様は、『勇気の指輪』を探しに森へ向かうのでした .・。.・゜✭・.・✫・゜・。. 王子様が読んだ『勇気の指輪』も合わせてお楽しみください。
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勇気の指輪

総文字数/938

絵本・童話1ページ

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【ジャンル】 ファンタジー 【キーワード】 ①成長 ②初めて ③不器用 ④不思議体験 .・。.・゜✭・.・✫・゜・。. 森の奥にあるお城に、ちょっぴり臆病な王子様が住んでいました 王子様は大きな大人たちに囲まれて、なかなか挨拶ができません そんなある日、王子様は森で金色に光るふしぎな指輪を見つけました .・。.・゜✭・.・✫・゜・。. この絵本を読んだ王子様のお話『指輪を見つけた王子様』も合わせてお楽しみください。
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「魔王」と呼ばれている、やさしい王子様の短編お話です。
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市井生まれの菓子店店員✕学問に没頭し過ぎた堅物王太子 「これは誰が何と言おうと呪いである」 絶対一目惚れだと認めようとしない王太子に、恋とは何であるのか指南してほしいと請われた平民の女の子の話です。 ざまぁ対象は王太子ですが、ハッピーエンドです。(俺が悪かった、結婚してくれと言わせる迄のストーリーとなっています)
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闇落ち勇者に溺愛され、聖女は未来の夢を見る

総文字数/9,367

恋愛(ラブコメ)1ページ

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なんで聖女だった私がアンデットにっ?勇者様、説明してくださいっ!(涙目
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全てを救う、滅びた王国で唯一生き残った元・王女の痛快成り上がり異世界ファンタジーです。 (一話だけ大賞応募作&このサイトはじめて投稿賞)狙い、新作書下ろし作品です。 表紙はAIイラストです(商用・自作nijijourney)
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大精霊の子孫であり、精霊の加護を持つ家門であるリスター侯爵家の娘として生まれた、フィリア・リスター。加護なしを理由に、彼女はラモルリエール皇国の皇太子クリストフから婚約を破棄される。 元婚約者が浮気相手であるフィリアの妹クララと婚約を結び直すやり取りを、フィリアは冷めた目で見ていた。前世でよく読んだ本のような展開だと。そんなふうに思う彼女は、日本人からの異世界転生者だった。 皇室が代わりの結婚相手として用意したのは、グレン・キリオス。荒野ばかりが広がるという隣国、キリオス王国の若き国王だった。 クリストフの話を聞くうちに、皇室はフィリアに精霊の加護があると偽ってグレンに売りつけたのではないかという疑いを抱く。そしてフィリアがキリオス王国に嫁いだ日、その予感が的中したことを知ることになる。 歓迎ムードで迎えられたフィリアは、いつ精霊の加護を使うよう言い渡されるのか常に気を張っていた。だが一ヶ月を過ぎてもそのときは来ず、焦れた彼女は直接グレンにそのことを尋ねる。ところが彼から返ってきた言葉は予想だにしないものだった。 「フィリアは大精霊という話じゃないか。あなたがこの国にいるだけで素晴らしい恩恵を受けている。俺からそれ以上を求めるなんて、とんでもない話だ」 精霊の加護どころかフィリアが大精霊という大胆な嘘をついた皇室に、開いた口が塞がらないフィリア。しかし、それを聞いて彼女は寧ろその設定が利用できると思い至る。 「私が何だか不思議なパワーを発揮しても、ここの人たちは大精霊が起こした奇跡と思うんじゃない? 気兼ねなくチートを使っていいのでは?」 精霊の加護至上主義のリスター侯爵家では、フィリアは転生チートを隠していた。 世界を構成するすべてを元素に換え、新たに作り変える『元素変換』の能力。それを使い、彼女は手始めに廃水から飲み水を生成する。それにより、これまでキリオス王国の国費を圧迫していた水の購入費は激減。それは水を輸出していたラモルリエール皇国に、大きな打撃を与えることになる。 さらにフィリアは荒野の緑化に取りかかり、その努力は徐々に実を結んで行く。 一方その頃、ラモルリエール皇国では前代未聞の災害に見舞われており――?
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聖女アデラインは第一王子ハロルドの婚約者だったが、彼からはそっけない態度を取られ続けていた。 異世界から転移してきた少女に聖女の素質があるとわかると、ハロルドはそちらにかまけてアデラインには見向きもしなくなってしまう。 ある日、アデラインは瘴気が立ち込める魔の森で事故に遭い、気を失う。 目覚めた時、彼女を介抱してくれていたのは、ノクスと名乗る髪色以外はハロルドそっくりの青年だった。 アデラインはノクスの正体が魔の森の邪霊ではないかと考えるが、ノクスはアデラインに害をなすどころか、献身的に尽くしてくれる。 ただ、おそらく人ではないノクスの価値観は、どこか危うく、常人とは異なっている。 それでも魔の森での生活は、ノクスのおかげでとても安らげるもので── 人のために生きてきた聖女が、歪な愛に救われて、今までの枷を解き放つお話。
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創痕の花嫁と冥府の王

総文字数/17,294

恋愛(純愛)2ページ

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 公爵家の末娘ラビアは、公爵家当主の座を狙う兄たちの策謀によって死の神・冥府の王クジャトに花嫁としてささげられることになった。冥府の主クジャト神の花嫁とは、生贄として死ぬことを意味している。兄たちの横暴が我慢ならないラビアは家を抜け出すことにするが、これに失敗。薬で昏倒してしまう。クジャト神の祭祀場で目を覚ましたラビアの目の前には、そのクジャト神がいた。事態を把握し、逃亡に失敗し、兄たちの思惑通りになってしまったことに悔し涙を流していたラビアだが、陽気な死の神クジャト神にあっけにとられる。クジャト神曰く、ラビアは既に一度死んでいたが、死の神の権能によって生き返ったという。己の妻を見殺しにする阿呆がどこにいる、と呵々大笑するクジャト神は冥府の神としての孤独を明かし、ラビアはそれに共感する。  しかしクジャト神は戸惑うラビアに自分との結婚を強要せず、多くの者が忌み嫌ったラビアの魔法「刃の魔法」を必要とした。ラビアはひとまずクジャト神の客将という立場を受け入れる。さらに元はスラムに住む子供だったこと、頬以外にも沢山の傷があることを明かすと、クジャト神は自分の出自を語り、ラビアの傷を「自分とお揃い」「(ラビアの)武勇の誉れ」「理不尽に対する抵抗の証左」と肯定的に評する。  クジャト神のあり方や心遣いを特別なものに感じたラビアの元に、冥府に来た魂たちが現世に帰ろうとして暴れていると報告が入る。その魂が自分の兄たちであることに気づいたラビアは、客将として兄たちを抑えるべく魔法で戦う。傷を揶揄する兄たちに、その傷こそ自分の誇りであると宣言したラビアはこれに勝利。さらに、突然暴発した冥府の川の穢れをクジャト神と共に祓いながら、互いに夫婦としての誓いを立てる。   以後、ラビアはクジャト神の妻、冥府の女王として神話に語られることになった。
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転生少女は貧乏領地で当主になります!~のんびりライフを目指して領地改革していたら、愛され領主になりました~
  • 書籍化作品
[原題]悪役令嬢は王子に誘われても領地から出ません。

総文字数/18,136

ファンタジー2ページ

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放蕩三昧の両親に捨てられた九歳の少女・レティシアは、社畜OLをしていた前世を思い出す。さらには断罪される悪役令嬢に転生していると気づいて…!? 小説の展開から逃れるために伯爵家を継いだのはいいものの、所有する領地は問題だらけ…なんと没落寸前だった。大ピンチなレティシアだったけど前世から憧れていたのんびり生活を目指して、水路づくりや山を観光地化するなど大活躍! 幼い領主を馬鹿にしていた領民たちも、レティシアのめげない心と斬新な発想に心動かされていき…!? 愛され転生少女の、のびのび領地改革ファンタジー開幕! 
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恋の仕方
ニコ/著

総文字数/1,148

恋愛(純愛)1ページ

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私の隣の家に住んでいるのは双子の護衛。 二人とも顔は全く同じなのに中身は真反対で、、、? 「え…ど、どうしよう…好きって言われちゃった…」 天然ピュア女子 神田 麻里(カンダ マリ) × 「あはは、まりちゃんは面白いね。」 王子系男子 日下部 琉亜(クサカベ ルア) & 「まりは、、、俺の事嫌いなわけ?」 猫系男子 日下部 琉生(クサカベ ルイ) いつも優しい琉亜くんと、冷たかったり甘かったり気まぐれな琉生くん。 二人に今日も翻弄されっぱなし。
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ブラドリス公爵家の婚外子・サディアは、「何故私まで連座に」と理不尽に怒りながら処刑台に立っていた。  第二夫人(元男爵家)の子として生まれたサディアは、銀髪に血のような赤い瞳という本で描写される悪魔によく似た容姿だった事に加え、母親の後ろ盾のなさとその母も若くして亡くなってしまったせいで、継母・ノノリアと異母兄・バーデンから虐げられる日々を送っていた。  常に「身の程を弁えてでしゃばるな」と言われて育った彼女は、大人になってからは心を押し殺しながら密かに父の領地経営を手伝い、その能力を認められている事だけに幸せを見い出して生きていた。  しかしその父が馬車の移動中に急死した事で、ささやかな幸せも終わりを告げる。  暫定当主となったバーデンは、居場所を無くしたサディアを一層激しく虐げる一方で、国からの『代々宰相を輩出しているブラドリス公爵家からの、宰相候補選出依頼』にも、権力をよくばり自ら志願。当主と宰相、二足の草鞋を履こうと画策した挙句に失敗し、別の候補者が宰相に。その後国の上層部が間違った方向に国政の舵を切り、戦争が起き負けてしまった。にも拘らずバーデンは勝戦国に反旗を翻そうとし、一族郎党処刑される原因を作った。  自分の進言がバーデンはもちろん、他の誰にも届かなかった事に自身のこれまでを後悔したサディア。しかし同時に、バーデンのせいで連座させられる現実には「バーデンクソ野郎、ふざけんな」と思いながら処刑が執行される。そして次に目を覚ました時、7歳まで逆行していた。  早くに亡くなった母や急死した父もまだ生きている。サディアはその事に歓喜し「すべての結末を変える、自分自身で宰相の座を守り、両親の死も回避してみせる」と決意した。  そのためまずすべき努力は、ブラドリス公爵家から出す宰相選定候補者として誰にも異論を唱えさせない存在になる事。己を偽り能力を隠す事を止めたサディアはすぐに頭角を現し、バーデンを制して父からやる気と能力を認められ、公爵家に関する領地経営の中から出された課題も成功させ、家の中や領地だけではなく、社交界にまで有能さが囁かれ始める。  その後母の死の運命を変え、王城からは名指しで宰相選定候補者として王城に招かれる。様々な人たちと出逢いや選定における課題をこなし、サディアは『ブラドリス家の悪魔』としてその名を国内中に広めた。
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正当な評価をしてくれない国から追放された途端、ハッピーライフが待っていた!  クルーテ王国では魔法が使える女性は聖女として敬われると同時に、国を守る役目を負っている。だが貴族出身の聖女達はさぼってばかりで、庶民出身の聖女達にすべて押しつけていた。  庶民出身のイリスは聖女の一人だったが、災いを呼び込む逆聖女だと蔑まれていた。理由はイリスが魔物を引き寄せているから。でも実際は、サボらずに貴族聖女達の分まで魔物退治を遂行しているから、必然的に魔物を多く退治しているだけ。忙しくて衣服に構っていられずボロボロのまま街を闊歩しているせいで、魔物を引き寄せて常に襲われているのだと誤解されていたのだった。  そしてある日「お前こそが厄災だ」と皇太子に言われ追放されてしまう。  隣国であるサリシア王国へと移動して働き先を探しているときに、魔物が襲ってきて退治。その鮮やかな退治っぷりを通りがかったイケメンに褒められ、職場を紹介してくれると言うのでついていくと王宮だった。なんとサリシア王国の第二王子だったのだ。  サリシア王国では力を評価してくれるし、イケメン王子は妙に構ってくるし、今までと大違いなイリスの生活が始まった!  
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これは、意地っ張りで頑張り屋さんの悪女が救われるまでの物語。 .*・゚.*・゚.゚・*..゚・*. 悪女レオリナは、その美しさと有能さ、誰にも媚びない強さゆえに誤解され、人々から嫌われていた。 なにをやっても裏目、なにをやっても「強そう」。 挙句の果てには「悪そう」「聖女に嫉妬しているんだ」とまで言われて、ウンザリする日々。 そんな彼女が聖女暗殺未遂で投獄される。 そこへ尋ねてきたのは──稀代の美貌を持つ魔王、ディノ。 一見すると優しげなディノは言った。 「暇だからさ。嫉妬に駆られて聖女を殺そうとしたっていう悪~い女を見に来たんだ。ね、君の話を聞かせて♡」 最悪すぎる出会いに腰を抜かしそうになるレオリナだだったが、こちらも暇なのは事実。 彼女は、これまでの事をとつとつと語り出したのだった。 .*・゚.*・゚.゚・*..゚・*. レオリナ(21歳) ♡ ディノ(年齢不詳・外見年齢29歳) .*・゚.*・゚.゚・*..゚・*. 感想や評価を頂けると、とても励みになります( *ˊᵕˋ*) ゆるりと楽しんでいただけたら幸いです。
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