「密室」の作品一覧・レビュー数順で無料で読む | 小説投稿サイトベリーズカフェ

好きを極めた乙女の駆け引き完

時庭はこ／著

総文字数/6,475

恋愛(学園)14ページ

4

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

笑顔の眩しい腹黒王子は、固い扉を蹴り破る完

小桜／著

総文字数/6,670

ファンタジー11ページ

22

第9回ベリーズカフェ短編小説コンテスト「溺愛を超えた執着愛」エントリー中

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

ゾンビゲーム　〜生死をかけて脱出せよ!〜完

西羽咲花月／著

総文字数/61,951

ホラー・オカルト179ページ

16

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

恋の課外授業♡　訳アリ天才ＪＫはイケメン先生のお気に入り!?

日暮ミミ♪／著

総文字数/10,012

恋愛(学園)9ページ

0

表紙を見る

高校一年生の朝倉麻由は、中学卒業までの間に高校三年間の参考書・問題集をすべてやり終えた天才少女。そのため、せっかく入学した高校での授業が退屈で、授業が始まった初日から教室にいることが苦痛になった。「先生の教え方どおりに問題解かなきゃ不正解なんておかしい！　答えが合ってるならいいじゃん」「あたし、何のために勉強しなきゃいけないか分かんない」というのが彼女の言い分だ。そんな麻由の考え方に賛同してくれたのがクラス担任で国語担当、二十六歳の長尾拓巳先生ただ一人だった。実は彼も同じ高校のＯＢで、高校時代は麻由と同じように「勉強する意味が分からない」と授業をサボりまくっていたらしい。が、当時の担任から「将来教師になって、自分なりの教育を見つければいいんじゃないか」と言われ、一念発起して大学へ行き、教師といて母校へ戻ってきたのだった。そのため、昔の自分と麻由の姿を重ねていたのだ。ただ、彼自身は詰め込み教育が正しいと考えていた教師たちに反発していても、言いたいことを言えずにいたため、誰に対しても言いたいことをズバズバ言える麻由に憧れてもいるらしい。長尾は教室に居辛さを感じていた麻由に、国語資料準備室に通うことを勧めた。朝から夕方までずっといてもいい、さらには大好きな本が読み放題だと聞いた麻由は喜んでそれに飛びつき、それ以来ずっと入り浸るようになる。国語資料室と、長尾と一緒に過ごす時間に居心地のよさを感じ始める麻由。そして長尾もまた、麻由への尊敬が好意に変わっていくのを自覚していて――。