吸血鬼少女と孤独な少年〜魔法学園編〜
「俺から自己紹介するねー
名前は省略、これから宜しくね〜
みおんちゃんっ♪」
「…宜しくも何も、神崎君のことは知っているつもり…笑顔と性格が胡散臭い人」
「ちょっと、何それ酷くない!?」
今こうしてる反応も、どこか真実性に欠けている
そんな神崎君のことは放っておいて…
「んじゃ、次は俺で
俺は赤城 紅羽だ。これから宜しくな
さっきはその…悪かった…」
先ほど不満を言っていた赤髪の彼、
赤城君は申し訳なさそうに謝ってくる
単なる乱暴な性格の人だと思っていたけれど…素直に謝ってくれるんだ
…少なくとも悪い人ではないんだろうな