吸血鬼少女と孤独な少年〜魔法学園編〜


闇の手が私の身体を掴みフィールド外にある壁に打ち付ける




「...っ、い゛」




防御も何も出来なかった私は壁に打ち付けられたことによりダメージを負って、思わず声を出してしまう



壁に打ち付けられた後も闇の手は私を離さなくて、
ぎりぎりと身体を締め付けられる




このまま握りつぶすつもりなのだろうか





遠くにいる南雲君を見つめると俯いて立っている
だけで、私の方を一切見ていない




ということは、感覚だけで闇魔法を継続して使っている...?




考えても答えはすぐに出て来なかった、
ひとまずこの状況をどうにかしないとまずい


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