吸血鬼少女と孤独な少年〜魔法学園編〜



「ここは...!!?」



「こんな場所にいきなり連れて来られたら戸惑うよね、でも大丈夫...心配することは何もないよ。」



「質問の答えになってない...っ!!」



「声を荒らげて怒らないで?焦らなくても答えて上げるから。まず、私は...正真正銘の″吸血鬼″。」



指で血を操ってみせると、南雲君の顔が歪んだ。




「どうして...どうして、君が吸血鬼なんだ...っ」



どうして...って言われてもねえ。



そんなの私にだって分からない、たまたま吸血鬼で産まれてしまったもの。



理由を聞かれたところで何も答えられないから黙り込む。



南雲君は苦しげに私を見つめてくる...その瞳は過去の男の子とそっくりだった。




「やっぱり君が...「何が目的で僕に近づいた!?答えろっ!!!」




※5/12ページ更新及び、P150からバトルシーンの修正入れましたm(_ _)m!挿絵は次回更新までお待ち頂けると幸いです。
お待たせしてしまい申し訳ございません。
今週中にはまた何ページか更新致します!
更新するまでの間、主人公:立花 魅音のキャラ設定案をこちらに貼り付けておきます。
小説読んでる時の参考になれば嬉しいです...!
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