吸血鬼少女と孤独な少年〜魔法学園編〜
「......が、う」
『...?聞こえないね』
「...違うっ!本当にあなたのことが嫌いなわけではないの!!」
『.......へぇ、それをどう信じろってんだ?』
今の現状だと私の話すらまともに聞いて貰えそうにない、それならば私は奥の手を使わせてもらう
「信じてなんて贅沢なことは言わないけど.....!話は最後まで聞いて欲しいから...許して...ね?」
私が手を挙げたのと同時に空から何かが降ってくることを察知した南雲君は避けようとするも...既に時遅し
ヒュン...グサグサッ!!とそれは流星のごとく綺麗に南雲君を地面に押さえつける形で刺さる
正しくは南雲君の首の付け根・四肢・胴体の部分を傷つけないで刺さっている