
- 作品番号
- 1344129
- 最終更新
- 2016/12/28
- 原題
- 今宵、契約の口づけを
- 総文字数
- 108,404
- ページ数
- 175ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 3,916,776
- いいね数
- 252
- ランクイン履歴
-
総合52位(2016/09/25)
ファンタジー(総合)1位(2016/09/21)
2017年1月10日
読んでくださる皆様のおかげで
書籍化していただけることになりました。
それに伴い、2016年12月9日より
試し読みとさせていただきます。
読んでくださった皆様
本当にありがとうございました!
旧題:『今宵、契約の口づけを』
******
“ベルンシュタイン伯爵家の令嬢は、
内気でおしとやか、誰もがうらやむ美貌の持ち主だが、伯爵が手放そうとしないらしい”
そんな噂が広まっちゃったら、嫁になど行けるはずないじゃない。
「だって、詐欺になっちゃうもの」
乗馬と狩りが得意な十七歳のエミーリアは、
噂とは正反対のベルンシュタイン伯爵家の深窓の令嬢
×
「早急に花嫁が必要なんだ。君は、度胸もありそうだからちょうどいい」
領内の内紛に頭を悩ませるクレムラート家の若き領主・フリード、十九歳
「それに、噂の令嬢がこんなお転婆だと、人にばらされたくはないだろう?」
脅しに負けて応じた契約結婚生活が始まる。
2016/07/01 更新開始
2016/09/16 完結
この作品のレビュー
本当に、この作者様のファンタジーははずさないな、と。
利害関係の一致、初めの関係性はこれだと思います。
契約のもと、フリードに嫁いできたエミーリア。求められたものは花嫁でありながらも、女性らしさよりも、度胸とか、そういうものかもしれません。
けれどそれだけだったら多分、フリードはエミーリアに惹かれなかったのではないかな?と思います。契約であるという点での信用。多分そこまで。
彼女がエミーリアであるために、フリードは彼女に惹かれていったんだろうなぁ、と。
持ち前の明るさ、気丈さ。そして人を愛することができる素直さ。お互いに惹かれ合っていくと、信用だけでなく信頼が生まれてくる気がします。
契約で結ばれた二人の関係性は、少しずつ変化して、近づいて。いつしか信頼関係を結んでいたのかな。何て思いつつ。
でも多分、いろんなことを考えても結局、つまりは単純に“好き”なだけかもしれません。
内容や、主人公側以外のキャラの背景がとても複雑で暗い。相手側に問題があるということでの契約結婚なのですが、契約結婚というストーリーはたくさんありますが、そこにある背景にある問題は意外と軽かったりします。でも、このストーリーは現代ではないということもありますが、背景がとにかく複雑。
これは、年齢制限のあるベリーズカフェならではの大人の作品だな…と思いました。
そんな中、唯一明るいのは主人公側。契約結婚とわかっていながら、前向きに進んでいく姿はすごく好感が持て、彼女だからこそ、この複雑な問題もフリードは乗り越えていけたのだと思います。
前向きに問題に取り組みながら、少しずつ縮まっていく二人の距離がとても好感が持てました。
その美しい伯爵令嬢は女性の鏡。
女性らしくて裁縫が得意
内気で奥ゆかしく父親である伯爵からは溺愛されている……噂。
そう
これは噂で事実ではない。
本当の伯爵令嬢は乗馬と狩りを得意とする美しき17歳。
裁縫なんて大嫌い。
ずっと自由に馬で乗り駆け巡りたい。
そう思ってはいるけれど年頃になって徐々に肩身が狭くなってきた。
そんな彼女の前に現れたのは領主様。
彼女は彼と契約を交わして結婚する。
最初はただの契約結婚だったけど、領主の彼はとっても魅力的。
そして彼もまっすぐで勇気のある優しい彼女に惹かれてゆき
その先には大いなる陰謀と罠が彼らを待っていて
とにかくワクワクドキドキなお話です。
ラストに近づくにつれて
色んな事が明らかになり目が離せません。
のめり込んで読んでしまいました。
胸キュンな恋愛ファンタジーです。
この作品の感想ノート
書籍で読ませてもらいました。
めちゃめちゃ面白かったです!!
購入前にAmazonのレビューで ラブ要素が低めとあったので、まぁそれはそれでと思って読み始めましたが、
私的には 事件+ エミーリアの恋をしていく過程とか フリードの以外とシャイな面とか 微笑ましくって よかったです。
番外編では ラブラブもありで 大満足です。
欲を言えば トマスとマルティナの 数年後も見たかったですが…(笑)
毎回、楽しい時間をありがとうございます!
★お返事です。
☆magictreeさん
わあ、読んでくださったんですね。
書籍もって言ってもらえて嬉しいです。
本文中も結構直したし、追加もしたので、一度読んだ方でも楽しんでもらえるんじゃないかなと思っています(希望)
いつもありがとうございます(^^)
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…