北向き納戸 間借り猫の亡霊 Ⅰ
「でも一応家政婦ですから、出来合いのモノとか即席ナントカは使いづらいというか」
「即席調味料も立派な料理だよ! 惣菜上等! 気にしないで。悪阻でも美味しい物が出せるって奥ちゃんも言ってる」
「心強いです」
「ジャンクもぜんぜんOK。累はコンビニの唐揚げとかも好きだったよ。高校生んときは部活帰りにほとんど毎日買い食いしてた。牛丼とか、ハンバーガーとか」
「お肉がお好きなんですか」
「それもあるし、やっぱばあちゃんだから、料理はうまいんだけど、あんまりボリュームなくて、薄味で、野菜中心で、って、物足りなかったみたい。あいつもおれもハードなフィールド系だったしね。ちなみにあいつは陸上部で長距離、おれはサッカーだけど」
「イメージぴったりです」
「そう? あいつ、フェンシングとか華麗なスポーツやってそうじゃない?」
「個人競技ってところが、らしいかなって」
「即席調味料も立派な料理だよ! 惣菜上等! 気にしないで。悪阻でも美味しい物が出せるって奥ちゃんも言ってる」
「心強いです」
「ジャンクもぜんぜんOK。累はコンビニの唐揚げとかも好きだったよ。高校生んときは部活帰りにほとんど毎日買い食いしてた。牛丼とか、ハンバーガーとか」
「お肉がお好きなんですか」
「それもあるし、やっぱばあちゃんだから、料理はうまいんだけど、あんまりボリュームなくて、薄味で、野菜中心で、って、物足りなかったみたい。あいつもおれもハードなフィールド系だったしね。ちなみにあいつは陸上部で長距離、おれはサッカーだけど」
「イメージぴったりです」
「そう? あいつ、フェンシングとか華麗なスポーツやってそうじゃない?」
「個人競技ってところが、らしいかなって」