エリートSPはようやく見つけたママと娘をとろ甘溺愛で離さない
 和はすぐに包まれているレオタードを取り上げて、薄いビニール袋もテープを剥がして開けた。

 待ちきれないとばかりに袋を開けて、取り出して、広げて……。

「かっ……わいいーっ!!」

 大声で喜びの声を上げる。

 きらきらの目でレオタードを見つめる和は、とても綺麗だった。

 梓と和臣もきっと同じくらいきらきらした笑顔だっただろう。

「和、着て見せてくれよ。パパ、和が着たところを見てみたいな」

「いいの!? じゃあ」

 和臣が言ったことに和は、ばっと振り返って、こくこくと頷いた。

 その肩に今度は梓が手をかける。

「うん。あっちで着てみようか? 初めてだから、ママと着よう」

「うんっ!」

 同じようにきらきらの顔で頷いた和。
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