【書籍化】もふもふ聖獣と今度こそ幸せになりたいのに、私を殺した王太子が溺愛MAXで迫ってきます
「それはあの神獣のせいでしょう?あの神獣を消せば全てうまくいくはずだったのに……っ」
「キャシディ……やはり君がグレイシャーをっ!」
「当然よ。わたくしとレオナルド殿下を阻むものは、たとえ神獣だとしても消さないとでしょう?」
キャシディの言葉にレオナルドの表情には怒りが滲む。
レオナルドはグレイシャーが具合が悪くなったことを自分のことのように心配していた。
キャシディは当たり前のように言っているが、到底許せることではないだろう。
「グレイシャーを傷つけた君を許すことはできない」
「わたくしはレオナルド殿下を愛しているわ。あなただけがわたくしの全てを受け入れられる」
「俺は君を愛してはいないし、受け入れるつもりもない。何度もそう言ったはずだ」
レオナルドの言葉に今まで上に掲げていたキャシディの腕がダラリと落ちる。
口角は下がっていき、ピクリと痙攣するように動いている。
「…………そう。わたくしのものにならないのね」
「キャシディ、目を覚ましてくれ!」
「それなら、もういい。あなたもイラナイわ」
「キャシディ……やはり君がグレイシャーをっ!」
「当然よ。わたくしとレオナルド殿下を阻むものは、たとえ神獣だとしても消さないとでしょう?」
キャシディの言葉にレオナルドの表情には怒りが滲む。
レオナルドはグレイシャーが具合が悪くなったことを自分のことのように心配していた。
キャシディは当たり前のように言っているが、到底許せることではないだろう。
「グレイシャーを傷つけた君を許すことはできない」
「わたくしはレオナルド殿下を愛しているわ。あなただけがわたくしの全てを受け入れられる」
「俺は君を愛してはいないし、受け入れるつもりもない。何度もそう言ったはずだ」
レオナルドの言葉に今まで上に掲げていたキャシディの腕がダラリと落ちる。
口角は下がっていき、ピクリと痙攣するように動いている。
「…………そう。わたくしのものにならないのね」
「キャシディ、目を覚ましてくれ!」
「それなら、もういい。あなたもイラナイわ」