【書籍化】もふもふ聖獣と今度こそ幸せになりたいのに、私を殺した王太子が溺愛MAXで迫ってきます
「レオナルド殿下、無事でよかった……!」
「信じられない。傷が塞がっている」
「本当に、よかった……っ」
レオナルドは縋り付くように抱きしめているフランチェスカの背に腕を回す。
「フランチェスカが無事でよかった」
そんなレオナルドの言葉に再び涙が頬を伝った。
フランチェスカがレオナルドの無事を喜んで思いきり抱きしめていると、シュネーとグレイシャーが顔を寄せてから体を密着させて何かを伝えているようだ。
暫くそうしていた二匹だったが、シュネーがグレイシャーの元から離れてフランチェスカの元に戻ると頬をペロリと舐めた。
「シュネー、ありがとう……!」
フランチェスカの言葉を聞き届けると、シュネーは国王達が座っていた場所に向かい遠吠えのように吠えた。
グレイシャーよりも高い声が会場に響いた後にキラキラと金色の雨が降り注ぐ。
倒れていた人や聖獣から黒い煙が抜けていくと、貴族達は起き上がり聖獣達も目を覚ましていく。
シュネーは満足そうに頷いてから再びフランチェスカの元へ。
フランチェスカがシュネーを思いきり抱きしめた瞬間、シュネーの大きかった姿は再びクリーム色のまん丸な体へと戻ってしまった。
「信じられない。傷が塞がっている」
「本当に、よかった……っ」
レオナルドは縋り付くように抱きしめているフランチェスカの背に腕を回す。
「フランチェスカが無事でよかった」
そんなレオナルドの言葉に再び涙が頬を伝った。
フランチェスカがレオナルドの無事を喜んで思いきり抱きしめていると、シュネーとグレイシャーが顔を寄せてから体を密着させて何かを伝えているようだ。
暫くそうしていた二匹だったが、シュネーがグレイシャーの元から離れてフランチェスカの元に戻ると頬をペロリと舐めた。
「シュネー、ありがとう……!」
フランチェスカの言葉を聞き届けると、シュネーは国王達が座っていた場所に向かい遠吠えのように吠えた。
グレイシャーよりも高い声が会場に響いた後にキラキラと金色の雨が降り注ぐ。
倒れていた人や聖獣から黒い煙が抜けていくと、貴族達は起き上がり聖獣達も目を覚ましていく。
シュネーは満足そうに頷いてから再びフランチェスカの元へ。
フランチェスカがシュネーを思いきり抱きしめた瞬間、シュネーの大きかった姿は再びクリーム色のまん丸な体へと戻ってしまった。