【書籍化】もふもふ聖獣と今度こそ幸せになりたいのに、私を殺した王太子が溺愛MAXで迫ってきます
レオナルドと三人で過ごすことが増えたのだが、フランチェスカは不安を感じていた。
キャシディはフランチェスカが知らないレオナルドをたくさん知っている。
そしてレオナルドもキャシディに対しては心を許しているように思えた。
そんな二人の姿を見る度にチクリと胸が痛む。
フランチェスカはキャシディに対して違和感を感じつつも信頼を寄せるようになっていった。
キャシディとマレーと共にいると、シュネーがフランチェスカから片時も離れないことを不思議に思っていた。
しかしキャシディに無理矢理シュネーと引き離されてしまう。
「聖獣は聖獣同士、仲良くしたいと思うのよ」
「ですがシュネーは……」
「マレーはシュネーと仲良くしたいって言っているような気がするの。ダメかしら?」
キャシディの首元には白くて赤い目をした蛇が巻き付いている。長細い舌が口元から出たり入ったりしている。
「マレーは、どんな力が使えるのですか?」
「……。どうたの急に」
「なんとなく、気になって」
キャシディはフランチェスカが知らないレオナルドをたくさん知っている。
そしてレオナルドもキャシディに対しては心を許しているように思えた。
そんな二人の姿を見る度にチクリと胸が痛む。
フランチェスカはキャシディに対して違和感を感じつつも信頼を寄せるようになっていった。
キャシディとマレーと共にいると、シュネーがフランチェスカから片時も離れないことを不思議に思っていた。
しかしキャシディに無理矢理シュネーと引き離されてしまう。
「聖獣は聖獣同士、仲良くしたいと思うのよ」
「ですがシュネーは……」
「マレーはシュネーと仲良くしたいって言っているような気がするの。ダメかしら?」
キャシディの首元には白くて赤い目をした蛇が巻き付いている。長細い舌が口元から出たり入ったりしている。
「マレーは、どんな力が使えるのですか?」
「……。どうたの急に」
「なんとなく、気になって」