【書籍化】もふもふ聖獣と今度こそ幸せになりたいのに、私を殺した王太子が溺愛MAXで迫ってきます
「レ、レオナルド殿下よ……!」
「わたくし達はフランチェスカ様と仲良くしようとしただけですわ」
「そうですわ!ねぇ、キャシディ様」
「…………えぇ」
一瞬だけ、キャシディのエメラルドグリーンの瞳が赤く光ったような気がした。
フランチェスカが瞬きした瞬間に元に戻ってしまった。
フランチェスカはそのことがレオナルドが別人になった時と同じように見えてしまう。
(気のせい、よね……?もしかしてキャシディ様も誰かに操られているの?)
キャシディは何事もなかったように笑顔を浮かべながらレオナルドと話している。
「ごきげんよう。レオナルド殿下」
「キャシディ、こういうのはやめてくれと何度言ったらわかるんだ」
「あら、なんのことかしら?」
今、レオナルドはキャシディと以前のように仲良くないのだろうか。ふたりの会話を聞いて、以前と違った刺々しい雰囲気を感じて不思議に思っていた。
やはりフランチェスカがまだまだ知らないキャシディの一面があるのだろうか。
(私、今思えばキャシディ様のこと全然知らないわ……)
情報収集をする必要があると思うのと同時に間に入ってくれたレオナルドの行動に心を揺さぶられていた。
「わたくし達はフランチェスカ様と仲良くしようとしただけですわ」
「そうですわ!ねぇ、キャシディ様」
「…………えぇ」
一瞬だけ、キャシディのエメラルドグリーンの瞳が赤く光ったような気がした。
フランチェスカが瞬きした瞬間に元に戻ってしまった。
フランチェスカはそのことがレオナルドが別人になった時と同じように見えてしまう。
(気のせい、よね……?もしかしてキャシディ様も誰かに操られているの?)
キャシディは何事もなかったように笑顔を浮かべながらレオナルドと話している。
「ごきげんよう。レオナルド殿下」
「キャシディ、こういうのはやめてくれと何度言ったらわかるんだ」
「あら、なんのことかしら?」
今、レオナルドはキャシディと以前のように仲良くないのだろうか。ふたりの会話を聞いて、以前と違った刺々しい雰囲気を感じて不思議に思っていた。
やはりフランチェスカがまだまだ知らないキャシディの一面があるのだろうか。
(私、今思えばキャシディ様のこと全然知らないわ……)
情報収集をする必要があると思うのと同時に間に入ってくれたレオナルドの行動に心を揺さぶられていた。