コンネリシャス王国の恋物語2 亡国の王女と心優しい王子の恋
「カメリアにはあらゆる日用品が必要です。
重油や小麦の製粉機コメの精米機なども
必要な物です。カメリアが用意できる
ものは真珠しか今はありません。
後は金貨が少々。これらを買う事を
容認して頂きたいのです」
「もちろん買っていただけるなら、
喜んでお売りいたしましょう。
でも真珠は18年前から作られては
いないようですが、どこの真珠ですか?」
「もちろんカメリアの物です。
父が私達がカメリアを後にするときに
持たせてくれたものです。
ガリバーヌお見せして」
そう言うとガリバーヌは真珠を
少し出して見せた。
テレジアの宰相はそれを控えていた
商人らしい男に鑑定させた。
「確かにカメリアの真珠ですね。
カメリア真珠独特の色です。
カメリアの真珠は不思議な事に経年変化や
変色がないのですよ。何時までも輝きを
失わない希少な真珠と言われています。
これが18年前の物なら他の真珠では
こんなに輝いては居ませんよ。
女王様他にも色の物はあるのですか?」
「はい、若干ですが、黒、ゴールド゙、
ブルー、ピンクもありますね。
ただそんなに量はないですが」
とガリバーヌが答えた。
「では買取価格はあちらで相談
してもらいましょうか?」
そう言ってガリバーヌとその商人らしき男は
部屋の隅の机の所に行った。
そこで王様が口を開いた。
「何故コンネリシャス王国の王子殿下が
一緒に見えているのだ?
コンネリシャス王国と言えば魔法が
使えるという噂があるがそれは本当かね?」
と王様は暢気な質問をする。
それにはジュシード王子が応えた。
「リリーデイア女王は、コンネリシャス王国の
第一王子である私の婚約者なのです。
彼女が故郷の苦境を救うために力を尽くして
いるのですから陰ながら私も応援したいと
思っているのです。もちろん
我が父国王陛下も承知しています」
「でもなあ、コンネリシャス王国の
王子の顏なんか見たことないしな、
そちがジュシード王子だという
証拠はあるのかね」
「証拠と言われても何もお見せできる
ようなものはないのですよ。
魔法以外はね」
「ほう、魔法を見せてくれるのかね」
「ご所望ならお見せいたしますが、
少し建物が傷ついてもいいでしょうか?」
「おう、少しくらいなら構わんさ、なあ宰相」
宰相が返事する前にジュシード王子は中庭への
大きな窓を開けるようにテレジア共和国の
兵士にいうと兵士は窓を全開にした。
ジュシード王子はすぐに中庭の大きな木に
炎を放った。
木は空に向かって大きな炎を上げて燃えている。
皆は度肝を抜かれた。
ひっくり返っている年おいた方もいる。
「デイア、水で消して」
そう言われてリリーは手を真っ直ぐに木に向けて
水魔法で真上から水をかぶせた。
炎はあっという間に沈静した。
重油や小麦の製粉機コメの精米機なども
必要な物です。カメリアが用意できる
ものは真珠しか今はありません。
後は金貨が少々。これらを買う事を
容認して頂きたいのです」
「もちろん買っていただけるなら、
喜んでお売りいたしましょう。
でも真珠は18年前から作られては
いないようですが、どこの真珠ですか?」
「もちろんカメリアの物です。
父が私達がカメリアを後にするときに
持たせてくれたものです。
ガリバーヌお見せして」
そう言うとガリバーヌは真珠を
少し出して見せた。
テレジアの宰相はそれを控えていた
商人らしい男に鑑定させた。
「確かにカメリアの真珠ですね。
カメリア真珠独特の色です。
カメリアの真珠は不思議な事に経年変化や
変色がないのですよ。何時までも輝きを
失わない希少な真珠と言われています。
これが18年前の物なら他の真珠では
こんなに輝いては居ませんよ。
女王様他にも色の物はあるのですか?」
「はい、若干ですが、黒、ゴールド゙、
ブルー、ピンクもありますね。
ただそんなに量はないですが」
とガリバーヌが答えた。
「では買取価格はあちらで相談
してもらいましょうか?」
そう言ってガリバーヌとその商人らしき男は
部屋の隅の机の所に行った。
そこで王様が口を開いた。
「何故コンネリシャス王国の王子殿下が
一緒に見えているのだ?
コンネリシャス王国と言えば魔法が
使えるという噂があるがそれは本当かね?」
と王様は暢気な質問をする。
それにはジュシード王子が応えた。
「リリーデイア女王は、コンネリシャス王国の
第一王子である私の婚約者なのです。
彼女が故郷の苦境を救うために力を尽くして
いるのですから陰ながら私も応援したいと
思っているのです。もちろん
我が父国王陛下も承知しています」
「でもなあ、コンネリシャス王国の
王子の顏なんか見たことないしな、
そちがジュシード王子だという
証拠はあるのかね」
「証拠と言われても何もお見せできる
ようなものはないのですよ。
魔法以外はね」
「ほう、魔法を見せてくれるのかね」
「ご所望ならお見せいたしますが、
少し建物が傷ついてもいいでしょうか?」
「おう、少しくらいなら構わんさ、なあ宰相」
宰相が返事する前にジュシード王子は中庭への
大きな窓を開けるようにテレジア共和国の
兵士にいうと兵士は窓を全開にした。
ジュシード王子はすぐに中庭の大きな木に
炎を放った。
木は空に向かって大きな炎を上げて燃えている。
皆は度肝を抜かれた。
ひっくり返っている年おいた方もいる。
「デイア、水で消して」
そう言われてリリーは手を真っ直ぐに木に向けて
水魔法で真上から水をかぶせた。
炎はあっという間に沈静した。