コンネリシャス王国の恋物語2 亡国の王女と心優しい王子の恋
兵士の何人かは剣に手をかけていたので、
ジュシード王子は鋼の幻惑魔法で周りに
いた兵士の剣を取り上げて床に突き刺した。
「動いたらこの剣が君たちの腹に刺さるよ」
そう言ったジュシード王子の言葉に兵士は
皆たじろいで顔色を変えた。
王様も宰相も青くなっていたが、
ジュシード王子の言わんとしたことが
通じたのだろう。
しばらくすると、交易の再会と真珠の
取引価格が決定した。
「女王様も魔法が使えるのかね」
と王様は凝りもせずに聞く。
「はい、水魔法と癒しの魔法が使えます。
水魔法で船をひっくり返したりも
できるのですよ。癒しの魔法では
怪我人の手当てをします。
例えばそこの方、手を怪我されている
ようですがこちらに来てください」
腕に包帯を巻いている議会の委員らしき人に
そう言うとその男性がリリーの前に来た。
リリーはその包帯をしている腕にそっと
触れると淡い光が腕全体を包んだ。
男はびっくりして慌てて包帯をほどくと
きれいに傷が治っていてどこだったか
わからないほどだった。
それには皆が驚いた。
ざわざわと落ち着かない空気になった所で
リリーは宰相に今回の真珠の益で欲しい物を
優先順位の高い順に伝えた。
そして今後カメリアの交易者にはいつでも
自由に入国を認めて欲しいと伝えた。
交易者として10人ほどの人数を上げて
その者には入国を認めるという確証を
もらった
これでいつでもテレジア共和国で
欲しい物を買える。
急ぐ物がほとんどなので国と取引するよりも
市井で直接買ったほうが早い。
また、18年前の金貨が少しあると言って
30枚ほど見せると、これで取引したいと
言った。
他の国にもっていかないでテレジア共和国で
すべて交易してほしいと言ってきた。
金貨はかなり純度の良いものなのだろうと
リリーたちは確信した
金貨を出したことでこちらの欲しい物の要求が
すぐに通った。
明日早速必要な物で大きな物を船で
運んでくると言ったそのついでに配管に必要な
鋼管や作業員も送ってくれるそうだ。
重油をためておくタンクも修理が必要なので
その手配もしてくれると言った。
重油もついでに運んでくるという事だ。
皆に熱いシャワーを使わせることができるのが
リリーは嬉しかった。
あとはこまごまとした日用品もガリバーヌが
頼んでいた。
今日用意してもらえるものは船に積んで持って
帰りたいと言ったら、快く応じてもらえた。
括りつけてきたボートや高速艇に積み込める
だけのものを積み込んだ。
機械や嵩張るものは明日持って来てくれる
ことになった
ジュシード王子は鋼の幻惑魔法で周りに
いた兵士の剣を取り上げて床に突き刺した。
「動いたらこの剣が君たちの腹に刺さるよ」
そう言ったジュシード王子の言葉に兵士は
皆たじろいで顔色を変えた。
王様も宰相も青くなっていたが、
ジュシード王子の言わんとしたことが
通じたのだろう。
しばらくすると、交易の再会と真珠の
取引価格が決定した。
「女王様も魔法が使えるのかね」
と王様は凝りもせずに聞く。
「はい、水魔法と癒しの魔法が使えます。
水魔法で船をひっくり返したりも
できるのですよ。癒しの魔法では
怪我人の手当てをします。
例えばそこの方、手を怪我されている
ようですがこちらに来てください」
腕に包帯を巻いている議会の委員らしき人に
そう言うとその男性がリリーの前に来た。
リリーはその包帯をしている腕にそっと
触れると淡い光が腕全体を包んだ。
男はびっくりして慌てて包帯をほどくと
きれいに傷が治っていてどこだったか
わからないほどだった。
それには皆が驚いた。
ざわざわと落ち着かない空気になった所で
リリーは宰相に今回の真珠の益で欲しい物を
優先順位の高い順に伝えた。
そして今後カメリアの交易者にはいつでも
自由に入国を認めて欲しいと伝えた。
交易者として10人ほどの人数を上げて
その者には入国を認めるという確証を
もらった
これでいつでもテレジア共和国で
欲しい物を買える。
急ぐ物がほとんどなので国と取引するよりも
市井で直接買ったほうが早い。
また、18年前の金貨が少しあると言って
30枚ほど見せると、これで取引したいと
言った。
他の国にもっていかないでテレジア共和国で
すべて交易してほしいと言ってきた。
金貨はかなり純度の良いものなのだろうと
リリーたちは確信した
金貨を出したことでこちらの欲しい物の要求が
すぐに通った。
明日早速必要な物で大きな物を船で
運んでくると言ったそのついでに配管に必要な
鋼管や作業員も送ってくれるそうだ。
重油をためておくタンクも修理が必要なので
その手配もしてくれると言った。
重油もついでに運んでくるという事だ。
皆に熱いシャワーを使わせることができるのが
リリーは嬉しかった。
あとはこまごまとした日用品もガリバーヌが
頼んでいた。
今日用意してもらえるものは船に積んで持って
帰りたいと言ったら、快く応じてもらえた。
括りつけてきたボートや高速艇に積み込める
だけのものを積み込んだ。
機械や嵩張るものは明日持って来てくれる
ことになった