コンネリシャス王国の恋物語2 亡国の王女と心優しい王子の恋
でも母が疲れて帰って来ると必ず手を握って
癒しの魔法を流すのだった。
少しは楽になるみたいで母も喜んでリリーに
癒されていた。
リリーは癒しの魔法を水に乗せて花壇に
撒いているので花や野菜の成長が早くとても
品質のいい花や野菜が育つ。
その花は時々花屋さんが買ってくれる。
3歳の可愛い女の子が持ってくる花はとてもいい
匂いがして長持ちするし品質も良かったのだ。
そうしてリリーも少しずつお金を稼げるように
なっていった。
でも5歳になったある日、母が病に倒れた。
今までの無理が祟ったのだろう。
熱が下がらず体力も落ちていった。
リリーが必死に治癒の魔力を注いでも
効果はなかった。
母は死を覚悟したのだろう。
リリーに母が死んだら孤児院に行きなさい
といった。
コンネリシャス王国の孤児院はとても
しっかりと運営されているので安心なのだと
リリーを励ますように笑って母が亡くなった後
の指示を淡々と話して聞かせた。
母は、2軒隣のおばさんにリリーを孤児院に
連れて行ってくれるように頼んであるから
おばさんに行って連れて行ってもらうのよ
と言った。
そして、あなたはカメリア王国の王族の娘で
王女なのだからそれを忘れないで誇り高く
生きなさい。
そしていつかカメリアに行ってほしいと言った
今はどうなっているのか全く分からないけれど
島は存在しているはずなのだからいつか
行ってほしいと何度も何度もそう言った。
そして困っている人を助けてあげて、
父上や祖父母のその後をちゃんと知って
欲しいと言った。
癒しの魔法を流すのだった。
少しは楽になるみたいで母も喜んでリリーに
癒されていた。
リリーは癒しの魔法を水に乗せて花壇に
撒いているので花や野菜の成長が早くとても
品質のいい花や野菜が育つ。
その花は時々花屋さんが買ってくれる。
3歳の可愛い女の子が持ってくる花はとてもいい
匂いがして長持ちするし品質も良かったのだ。
そうしてリリーも少しずつお金を稼げるように
なっていった。
でも5歳になったある日、母が病に倒れた。
今までの無理が祟ったのだろう。
熱が下がらず体力も落ちていった。
リリーが必死に治癒の魔力を注いでも
効果はなかった。
母は死を覚悟したのだろう。
リリーに母が死んだら孤児院に行きなさい
といった。
コンネリシャス王国の孤児院はとても
しっかりと運営されているので安心なのだと
リリーを励ますように笑って母が亡くなった後
の指示を淡々と話して聞かせた。
母は、2軒隣のおばさんにリリーを孤児院に
連れて行ってくれるように頼んであるから
おばさんに行って連れて行ってもらうのよ
と言った。
そして、あなたはカメリア王国の王族の娘で
王女なのだからそれを忘れないで誇り高く
生きなさい。
そしていつかカメリアに行ってほしいと言った
今はどうなっているのか全く分からないけれど
島は存在しているはずなのだからいつか
行ってほしいと何度も何度もそう言った。
そして困っている人を助けてあげて、
父上や祖父母のその後をちゃんと知って
欲しいと言った。