コンネリシャス王国の恋物語2 亡国の王女と心優しい王子の恋
「ジュシード殿下は彼女を尊敬する
と言ってました。自分より歳下の
彼女の方がしっかりしている。
自分は美味しいものを当たり前に
食べて豪華な部屋をもらって
何の苦労もなく何の疑問も持たずに
生きてきたのが恥ずかしいと言って
おられました。肉は高くて買えないから
工夫して作っている野菜カレーを
ご馳走になったそうなのですが、
それがすごく美味しかったそうです」
「本当にセレスには何でも話しているのね」
「でも昨日の早朝、これからどうしたら
振り向いてもらえるかわからないけど、
結婚も恋愛もしたことないセレスには
わからないよなと言われて
しまいましたけれど…」
「確かに、ジュシードが言うことも
一理あるな」
そう言うとジュオン国王は笑っていた。
「明日、リリー様がジュシード殿下の
お見舞いに来られる予定ですので、
お二人ともリリー様にお会いされては
どうですか?」
「俺まであってはリリーも緊張するだろう。
ルルは話してみるといい。孤児院の慰問も
よく行ってくれていたからリリーとも
会っているだろうから話してみたいだろう」
「そうね、明日が楽しみだわ」
と言ってました。自分より歳下の
彼女の方がしっかりしている。
自分は美味しいものを当たり前に
食べて豪華な部屋をもらって
何の苦労もなく何の疑問も持たずに
生きてきたのが恥ずかしいと言って
おられました。肉は高くて買えないから
工夫して作っている野菜カレーを
ご馳走になったそうなのですが、
それがすごく美味しかったそうです」
「本当にセレスには何でも話しているのね」
「でも昨日の早朝、これからどうしたら
振り向いてもらえるかわからないけど、
結婚も恋愛もしたことないセレスには
わからないよなと言われて
しまいましたけれど…」
「確かに、ジュシードが言うことも
一理あるな」
そう言うとジュオン国王は笑っていた。
「明日、リリー様がジュシード殿下の
お見舞いに来られる予定ですので、
お二人ともリリー様にお会いされては
どうですか?」
「俺まであってはリリーも緊張するだろう。
ルルは話してみるといい。孤児院の慰問も
よく行ってくれていたからリリーとも
会っているだろうから話してみたいだろう」
「そうね、明日が楽しみだわ」