コンネリシャス王国の恋物語2 亡国の王女と心優しい王子の恋
そういって楽しそうに花を色々とってきて
白い小さなバスケットに花を
差し込んでいく。
いつも花と言えば束ねて渡すのが当たり前
だと思っていたのに、彼女は籐の小さな
バスケットにさまざまな色の花を上品に
纏めて行った。
「すごく素敵なプレゼントになりそうだ。
これは君の発案?」
「ええ、昔母がよくこうしていろんな器に
花を飾っていたのを思い出して、
作ってみたんです。どうですか?」
「うん、とても華やかで優しい感じに
してくれてありがとう。
母もきっと喜ぶよ」
少女はバスケットを紙の袋に入れてくれた
袋に入れてくれたので花をこれ見よがしに
持って歩かなくても済むので助かった。
袋の持ち手にはブルーのリボンを
結んでくれた。
お金を払ってお礼を言って花屋を後にしたが
とても印象に残る花屋だった。
彼女がバスケットに花を差し込んでいる間に
店内を観察していたのだがドライフラワーが
天井からぶら下げてあったり乾燥した花びら
を瓶に詰めてリボンをかけておいてあったり
サシェもたくさん作ってあって店中とても
いい匂いがした。
少女からもとてもすっきりとした甘さを
感じる匂いがしていた。
いいお店を見つけた、また来てみたいと
思いながら花をもって王宮に帰った。
それからは次の休みが待ち遠しかった。
今度は祖母にプレゼントしようかと思い
ながらでもせっかく作ってもらうのだから
自分の部屋に飾るのもいいなあと、
上の空でいたら、手合わせをしていた
同僚に1本取られて悔しい思いをした。
相手の同僚は王子から1本とったと
言って有頂天になっていた。
油断は禁物だと思い知った。
白い小さなバスケットに花を
差し込んでいく。
いつも花と言えば束ねて渡すのが当たり前
だと思っていたのに、彼女は籐の小さな
バスケットにさまざまな色の花を上品に
纏めて行った。
「すごく素敵なプレゼントになりそうだ。
これは君の発案?」
「ええ、昔母がよくこうしていろんな器に
花を飾っていたのを思い出して、
作ってみたんです。どうですか?」
「うん、とても華やかで優しい感じに
してくれてありがとう。
母もきっと喜ぶよ」
少女はバスケットを紙の袋に入れてくれた
袋に入れてくれたので花をこれ見よがしに
持って歩かなくても済むので助かった。
袋の持ち手にはブルーのリボンを
結んでくれた。
お金を払ってお礼を言って花屋を後にしたが
とても印象に残る花屋だった。
彼女がバスケットに花を差し込んでいる間に
店内を観察していたのだがドライフラワーが
天井からぶら下げてあったり乾燥した花びら
を瓶に詰めてリボンをかけておいてあったり
サシェもたくさん作ってあって店中とても
いい匂いがした。
少女からもとてもすっきりとした甘さを
感じる匂いがしていた。
いいお店を見つけた、また来てみたいと
思いながら花をもって王宮に帰った。
それからは次の休みが待ち遠しかった。
今度は祖母にプレゼントしようかと思い
ながらでもせっかく作ってもらうのだから
自分の部屋に飾るのもいいなあと、
上の空でいたら、手合わせをしていた
同僚に1本取られて悔しい思いをした。
相手の同僚は王子から1本とったと
言って有頂天になっていた。
油断は禁物だと思い知った。