執事と共に日常を。
「本当のこと?……って、おいっ」


恵理夜は、橋の終着にたどり着くや否や、昨日と同じように柵を乗り越え土手を下っていた。


「奢ってくれるんでしょ」


と、恵理夜はひらひらと手招きをした。

ユウヤは苦労しながら土手を下りきった。

恵理夜は一足早く、自販機の前に立っていた。
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