恋愛(その他)
完
vira/著

- 作品番号
- 66403
- 最終更新
- 2008/02/19
- 総文字数
- 21,457
- ページ数
- 51ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 60,524
- いいね数
- 0
思い出を撮り溜めた
写真のように
この想いも
ずっと、消えなければいいのに。
愛を語るには
まだ、足りなくて。
恋をするのには
まだ、子供すぎた僕達。
それでも
「好き?」
君が
「…わかんなぁい…。」
この気持ちを
『恋』と呼ぶのなら。
―You and I―
★短編です★
2008.02.19
■完結■
写真のように
この想いも
ずっと、消えなければいいのに。
愛を語るには
まだ、足りなくて。
恋をするのには
まだ、子供すぎた僕達。
それでも
「好き?」
君が
「…わかんなぁい…。」
この気持ちを
『恋』と呼ぶのなら。
―You and I―
★短編です★
2008.02.19
■完結■
この作品のレビュー
2011/06/01 03:27
投稿者:
白いゆき
さん
ほんわか(*´∇`*)
この気持ちは恋…なのかな?
純粋な男の子と、天使のように可愛らしい、耳が少し不自由な女の子。
男の子目線で書かれた作品です。
2人は幼なじみで、距離も近いのだけれど、何か感じる気持ちが、それは恋だとは気づいていなくて。
無邪気な女の子がすごく可愛いです。
ほんわかラブストーリーです(*´∇`*)
レビューを見る
2010/04/02 00:15
投稿者:
優雨葉
さん
好き、のキモチ
尚斗と樹里は幼なじみ。
毎朝尚斗が樹里を起こし、一緒に登校するのは日課。
ごく普通の二人。
だけど一つだけ違うのは、樹里が耳に障害を持っている事だった…
そんなある日、樹里の耳が手術で治るという事がわかった。
けれど彼女はこのままでいい、と言う。
そんな彼女の気持ちが分からなくて。
二人には次第に距離ができていく──
離れてみて気付く気持ち。
それは一体、なに?
優しさとあたたかさが詰まったストーリー。
隣にいるのが当たり前だった存在が遠くなっていくに連れて、人は新たに気付く事があります。
ぜひ読んでみて下さい!
この作品のあたたかさに触れてみて下さい。
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