
- 作品番号
- 774812
- 最終更新
- 2012/09/17
- 総文字数
- 49,127
- ページ数
- 145ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 85,955
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
ファンタジー(総合)40位(2012/09/24)
『彼女を盗もうと思う』
『最高に、
笑えないジョークね』
+.。.:* ゜+.。.:*
盗賊の青年
×
プライスレスの女
+.。.:* ゜+.。.:*
Happy Crisis !
(なんて、幸せな危機)
-10 years ago
『Tonight,
raising the cartain
at 25:00』
20120721~0917
Presented by supernova
※一部流血表現がございます
この作品のレビュー
余計なシーンなど一切なく、けれど細やかな表現は読んでいて飽きがない。 一度読むと止まらず、ほぼ一気読みでした。 青薔薇と呼ばれる盗賊“ユエ”が一枚の絵画を盗んだことから始まるこの物語。 絵画を欲する政界の重鎮、その重鎮を消そうと目論むマフィアたちを巻き込んで進んでいく過程はとてもリアリティがあり、わくわくドキドキしました!! 本作のヒロインの“シホ”がユエに敵対したところはひやひやものでしたが、あのような結果になりホッ。 掴みたくても掴めない、一緒にいたくてもいられない切なさがユエの心情を通じて伝わってきて、やるせなさが襲いましたが、そのままラストを迎えても何故か心は穏やかでした。 想いは通じ合わなかったのに、何故かあれで良かったんだと思える自分がいます。 ヒーローとヒロインが結ばれるようなハッピーエンドじゃなきゃイヤ!という人の価値観を変えるかもしれません。
余計なシーンなど一切なく、けれど細やかな表現は読んでいて飽きがない。
一度読むと止まらず、ほぼ一気読みでした。
青薔薇と呼ばれる盗賊“ユエ”が一枚の絵画を盗んだことから始まるこの物語。
絵画を欲する政界の重鎮、その重鎮を消そうと目論むマフィアたちを巻き込んで進んでいく過程はとてもリアリティがあり、わくわくドキドキしました!!
本作のヒロインの“シホ”がユエに敵対したところはひやひやものでしたが、あのような結果になりホッ。
掴みたくても掴めない、一緒にいたくてもいられない切なさがユエの心情を通じて伝わってきて、やるせなさが襲いましたが、そのままラストを迎えても何故か心は穏やかでした。
想いは通じ合わなかったのに、何故かあれで良かったんだと思える自分がいます。
ヒーローとヒロインが結ばれるようなハッピーエンドじゃなきゃイヤ!という人の価値観を変えるかもしれません。
藤真さんのフィクションシリーズが大好きです。
今回の作品は、危うげな盗賊の青年とそんな彼を密かに慕う女性の話でした。
独特の世界観は健在です。
細かい描写や恋愛、戦闘シーンも綺麗に書かれていて流石だなと思いました。
ふたりがデートするシーンが本当に好きです。
出来れば、少女とユエとのからみがもっともっと見たかった。もし次回このシリーズがあるなら、そのあたりをじっくりみたいです。
なんにせよ、幼馴染にここまで信用されないユエに同情しつつ可愛いと思ってしまいました。さりげなく、彼女を守る姿が素敵でした。
シンシアが出て来たことに大興奮の一作です。
この作品の感想ノート
紅姫さんこんばんは(という時間帯でもないですが…)
感想ノートにお伺いするのが遅くなりましてすみません。
完読した後、レビューを書いたら満足感いっぱいで感想ノートにもお伺いしようと思っていたのですがこんなに遅くなってしまいました><。
さて、ハッピークライシス拝読させていただきました。
レビューにも書いた通り無駄な表現なんてひとつもなく、難しい言葉で書いてないのですらすらと頭の中に入ってきました^^
そして次から次へと出てくる謎の数々に先が気になってしょうがなく、ついつい夜更かしをして読んでしまって、結局ほぼ一気読みです(笑)
145ページなのにとてもそんな気がしなくて、短いページ数で一つの物語を綺麗に完結させてるし、短いのに登場人物のキャラ立てすごいし、短いのに余韻たっぷりだし、紅姫さんすごい!
本当に尊敬します><
ラストも今まではヒロインとヒーローがハッピーエンドじゃなきゃ嫌だと思っていたのですが、この作品でその価値観が覆されました。
鈍かった自分の気持ちに気づいてその想いがいかにかけがえのなかったものなのかを知って終わるというのも良いなぁ…と。
ユエにとっての始まりはこれからなんでしょうね。
きっと何年か後にはシホを迎えに行っていることでしょう。
…と思った矢先、サイトの方の小説を見つけてしまいました(笑)
1ページ目をちらちらーっと見ていたら、なんだかユエと少女(シムカ?)が出て来てたような。。。
関連作品の様でしたのでもしかしたら…と思って^^
今度はちらちらーっとじゃなくてじっくり読ませていただきますね!
ではでは、長文失礼いたしました。
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