感想ノート
お気軽に書いてってください♪
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東雲 葵 2012/12/17 17:36
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初めましてm(__)m
さいマサ日記に書き込まれているお名前を見て、無性に気になりこちらに参りました。スイマセン…
短編ばかり数作品読みました
特に電車シリーズの描写たまりません
素晴らしいですね
情景が目に浮かびます
そして、こちらの作品
震えました
智恵子抄、学生の頃より何度も何度も読みました
レモン哀歌、初めて読んだ中学生の時はピンときませんでした
だから、何度も何度も読みました
光太郎の無償の愛を理解しようと思い
こちらの作品を読ませていただき、本当に高い文章力で驚いたのと、智恵子抄をモチーフにこの様な素敵な作品を書いていただけて、偶然にも読めたのが嬉しいです
感動してます
『智恵子は元の智恵子となり…』とかなんとか、記憶が曖昧ですいません(^^ゞそこがすごく好きなんですけど覚えてませんね(笑)
本当に素敵な作品をありがとうございました
月乃ミラ 2012/12/17 00:39
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ヒカルちゃん、こんにちは☆
コオロギ鳴いてるよー!
もう秋だねぇ。
もしかして何回も読ませてしまったかしら。
ごめんね。丁寧に対応してくれて、どうもありがとう。
そんでもって、非常にわかりにくい話を書いてしまってごめんなさいー!
智恵子抄をベースにした作品なのですが、読んでいない人にもちゃんと何かが伝わるといいなぁ、と思ってかいたの、です、がっ!(笑)
勉強不足は私の方です。がうがう。
この話ね、いろんな展開を考えていた作品で。
最初は男の子と本気の恋をする予定はなくてね。
銀杏の木の精でした、少年(笑)
結果として主人公に前を向かせるというゴールは変わらないんだけど。
今回は、恋に落ちた瞬間がテーマだったからもう少しドラマチックで運命的な出会いを演出してみました。
もしかしたら死んだ恋人の生まれ変わりかもしれない。
もしくは、同じ名前が縁で、死んだ恋人が入院中に仲良くなった男の子なのかもしれない。
どちらとも真実を決められなくて、読み手に任せてしまいました。だから、樹の下でようやく巡り逢えた運命の恋人同士と読んでくれても、もちろん正解なの。
でも、こういう書き方をすると、読む側としては解釈が自由なぶん労力が要るよね。それだけの時間を費やせるくらいこの作品を愛していただけるなら良いんだけど、それってなかなか難しい(し、そんなに読み込んでいただけるほどレベルの高いものでもない)。親切ではないわー。ほんと、反省しきりなの、ごめんなさい!(苦笑)
時間を割いて、読んでくれてありがとう。
それから楽しい企画に参加させていただいて、良い刺激になりました。
次はもっと軽いの書きます(笑)東雲 葵 2012/09/18 10:27
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高山さま☆
ご無沙汰しています、高山さん。
こちらの作品、レトロな情緒を隠れテーマに執筆してみました。銀杏の下、ベンチ、読書、出会い―…と。
なので、レビューに「どこか懐かしい」と書いていただけて、わたくし、ガッツポーズをした次第でございます(笑)
そうなんです。
願わくば、「昭和のかほり」が漂えばいいなと…。現代ではなかなかレアな設定で、言葉遣いも礼儀正しく丁寧に、書いてみました。
表現はまだまだ稚拙で恥ずかしいばかりなのですが、高山さんが私の描きたかった世界を感じ取ってくださって、嬉しいです。
いつも、ちゃんとレビューまで残してくださり、感謝です。良かったものには書きます、と断言してくださる高山さんが素敵です。
レトロを好む同志、と勝手に思っております。これからも、よろしくお願いします!東雲 葵 2012/09/04 14:23
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マミタス☆
ままままま…ま……
まーーーーっ!!!(´;ω;`)←最近、「言葉にできな〜い」(By小田和正)ことが多いらしい←「歳だな、オバハン」と冷たくあしらってやって下さい
、、、という前フリの長さも久しぶりだね、って、即レス(笑)できなくてごめんなさい。マミタス………!
なんちゅー素晴らしいレビューを、、、あんた……おそがい人だなもーー!!(訳=恐ろしい人ねっ!)
どうしよう、私がマミタスのレビューを3回以上読み返してるくらいで(笑)
…智恵子抄はともかく、私のはそんな。読み込んでいただくとすぐに穴が空く程度の浅いものですからーー!!
しかもマミタス、レビュー書くのに3回も読んでくれたんでしょ?もう十分ですたいーー!!(>_<)わかりにくいものを書いて、ごめんなさい。
でも、ありがとう。なんか表現に行き詰まってモヤモヤしてたのが、吹っ切れました。マミタスに褒められるの、超嬉しいっス。
レビューのタイトル、あまりにセンスが良くて悶えました。リスタアト!
大正浪漫に合わせてくださったのでしょうか。カタカナの羅列がこんなに薫り高くなるとは…がおーー!こうなったら、フォントにもこだわりたくなります。レトロモダン万歳!
青空文庫で智恵子抄もチェックしてくれたんだね、ありがとう。
「東京に本当の空がない」は印象的な台詞だよね。智恵子の出身地はたしか福島だったと思いますが、故郷の空はまた格別な美しさだったのでは、と。様々に欲望や策略の渦巻く東京は、智恵子にとって心休まる地ではなかったのだろうと。空は、心の表れかな?どうかな?
私が空を見上げるときは…、深呼吸したい時、一息つきたい時、自分を静かに見つめたい時。
それを受け止めてくれる「本当の空」が、東京にはなかったのかもしれません。
なんて、あくまで私が短い時間に勝手に想像しただけだけど。(^-^;研究論文や書籍も沢山あるから、しばしネットで拾い読みするのも楽しいかと。
やー、長くなってしまいそうなので、この辺で。マミタス、時間をいっぱい割いて、ここにぶつけてくれて、本当にありがとうございました。らぶ!東雲 葵 2012/09/04 14:12
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市流来真さま☆
こんにちは。(*´∀`*)
わぁ、来真さんだっ、、、!
はじめまして、ですよね?あれ?
(o・ω・o)?ポヤーン…
お名前をそこここで拝見しておりまして、初めてという気がしないのですが…
お読みいただき、感想まで、ありがとうございます。来真さんも、企画参加されてますよね?仕事の合間を見つけて、またお邪魔しますね。
ひととき、作品世界に入り込んで一緒に景色や温度を味わってくださったんですね。はわわ、、これ以上ない幸せです。
写真についてですが…。きゃーー!すみません、一時的に削除してしまいました。野いちごユーザー向けに…(^-^; ちゃんとベリカ版と野いちご版と分けて公開したら良かったのですが、余裕がなくて…。><
折を見て、バージョン分けしたら画像を戻しますね。また見てやってください。
ありがとうございました!東雲 葵 2012/09/04 13:43
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SHIROさん☆
こんにちは〜。
SHIROさん、忙しいのに時間を割いて(しかも、こんな面倒くさい作品をぉぉぉ…)読んでくださり、ありがとうございました。
素敵なレビューも、感謝です。
あの、どうぞあまりお気遣いなく、気楽にお付き合いくださいね。でも、嬉しかったです。
『時の流れは恐ろしいほど万人に平等』
この言葉、私よく書くかもしれません。好きなんだろうなぁ…。どえむなので。時間の残酷なうつろいが、一種快感なのかも。だって、抗いようのないことですもんね。
その時間を過ごしたからこその出会い。
そっかぁ、そう捉えることもできますね。うん、素敵。新しい感じ方をしていただき、喜んでいます。
ヒカルにとって、智恵子は最初から惹かれる存在だったのでしょう。
でも、それは智恵子が無意識に出していたSOSのせいだったのかもしれません。
助けて、と。
誰かここから連れ出して、と。
偶然を、運命、と位置づけるのはいつのときも人間の意思だと思っています。一方通行では成り立たない、「運命的な出会い」。
作中で、ふたりとも互いに「運命」だと感じた瞬間、恋は始まっているのかもしれません。そんな想いを込めて、敢えて断定はせず書いてみました。
なので、非常ーーに解りにくかったですよね。ごめんなさい、しかも、2回も読ませてしまってーーー!
深く読んでくださって、本当にありがとうございました!東雲 葵 2012/09/04 13:29
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こんばんは。
智恵子抄は、あまり知らないんですが、素敵な作品でした。
東雲さんの作品は、季節や何と言うかとても香り高い時があり好きですね。
上手くレビュー書けないかもしれませんが、良い作品には、レビューしたいですね(^^ゞ
高山 2012/09/03 22:12
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こんばんは(^^)
あおーちゅん、素敵なお話をありがとうございました。
本当、味わい深かったです。
想いはすべてレビューに。
しかし、全然うまくかけず、とても歯がゆいです。
もっと感動したのです。うぐぅ……。
恥ずかしいことに、智恵子抄というものを知りませんでした。
青空文庫で読めると、この感ノーで言われてたので(こっそり遡っちゃいました)さっそく少しだけ読んでまいりました。
なかなか……!深い愛が伝わってきました。
そして「智恵子は東京に空が無いといふ」の部分は、なぜか聞いたことがありました(f^^;)何故その部分だけ…!
あおーちゅんの作品も、智恵子抄も、もっとしっかりと読み込んでみたいです(^^)
ではでは、素敵な作品をありがとうでした(*´∀`*)春奈真実 2012/09/03 21:07
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素敵でした。
ほぅ、と息を吐きたくなるような読後感。
少し肌寒くなってきた頃、
銀杏の木の下でベンチに座り、本を読んでる姿を想像するとともに
温度まで感じるようでした。
あれれ?
もしや写真付だったのでしょうか?
画像は何もなかったのですが……。
み、見たい……きま餅 2012/09/03 19:03
mira!様
はじめまして、こんにちは!
マサさんの所から来てくださったんですね、(^ ^)ありがとうございます。miraさんのお名前はマサさんのところでよく拝見していました〜。嬉しいです!
短編を数作、、ぎゃーー(笑)
自己陶酔型の作品ばかりなんで、恥ずかしいというか恐縮というか…しかし!智恵子抄がお好きとおっしゃってくださったからには離しませんよ!←
光太郎、素敵ですよね。
自分も芸術家であるが故の、智恵子(の才能)に対する嫉妬があるのに…でも愛、なんですよねぇ。
光太郎が、婚約者のいる智恵子に言う
「厭なんです、あなたがお嫁に行つてしまうのが」から、もう私は胸のど真ん中を撃たれてしまうのですが、そこから二人が結ばれ、智恵子が精神を病んで入院して、miraさんのおっしゃる《最期のとき》ーー檸檬をカリリと囓ったほんの一瞬、智恵子は元の智恵子に戻ったーーみたいな(私もうろ覚えで申し訳ありません)あの瞬間まで、ほんとうに光太郎の眼差しは愛に満ちているんですよね。終始変わらず。激しく苦悩を吐く時も、眼差しは常に温かいなんて、私もそんな風に愛されたいなぁ、と。学生の頃、思っていました。
わたしの趣味を100パーセント炸裂させたような、読者にあまり優しくない作品なのですが、智恵子抄が大好きとおっしゃるmiraさんに読んでいただけて、こちらこそとてもとても嬉しいです!
多忙で荒んでいた心に、ぽっと火を灯していただきました。ありがとうございました!