歴史の中に~長州と私~ 凍結中?
私はそれからすることもなくボーとして明日が来るのを待っていた。


ギーー



夕梨「総司…?」

総司「逃げないんですか…?」

夕梨「え?」

総司「逃げる気ないんですか?」

夕梨「ないよ…
逃げても行く場所もないしね。」

総司「逃げてくださいよ…」

夕梨「へ?」

総司「逃げてくださいよ…
僕は夕梨ちゃんに死んでほしくないです。」

夕梨「敵に会いに来た理由は説得か…」

総司「本当に死ぬ気なんですか?」

夕梨「死ぬ気はないよ…
でも、いきる気力もない。」

総司「夕梨ちゃん…」



バサッ



夕梨「え?」

総司「縄、きっておきますから。
絶対に逃げてください。」

夕梨「逃げないよ(笑)
総司、さようなら。」

総司「はい…」



ギーー



バタン
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