歴史の中に~長州と私~ 凍結中?
目が覚めたら四国屋だった。


晋作「よぅ、目が覚めたか。
すまんな…」

夕梨「なんで…?
なんで連れてきたの…?」

晋作「なんでって…
お前が殺されるのを黙ってみてろっていうのか!?」

夕梨「私は殺されないよ?」

晋作「死ぬことには変わりねぇだろ!」

夕梨「そうだけど…」

晋作「そんなに俺といたくないのか?」

夕梨「そういうわけじゃ…」

晋作「そんなら、どういう意味だよ?」

夕梨「それは・・・」

晋作「いえないってか。
そうかよ。
ならでてけよ。」

夕梨「え?」

晋作「俺と居たくねぇならさっさとでてけ!!」

夕梨「晋作…」

晋作「俺を呼ぶな!!!
さっさとでてけ!!!!
居るだけ迷惑なんだよ!!!」


迷惑…

一番気になっていたこと…

私は役にたてない。
ただ迷惑なんじゃないのかな?
ってずっと思ってた。


やっぱり迷惑だったんだね。


夕梨「今までお世話になりました。
高杉さん。」

晋作「・・・。」


本当にさようなら…

晋作…


ガラッ


私はそのまま四国屋を出た。


未来から来た私にいくあてなんてないからとりあえず川にきた。


少し休憩したら、適当にまっすぐ歩いた。
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