歴史の中に~長州と私~ 凍結中?
私はやりたいこともなく、いく場所もない。


これからどうするかな…?


新撰組に自首しに行くっていう手もあるけど…


「「「キャーーーーー」」」


な、なに?

私は悲鳴のした方に行った。

野次馬を掻き分けていくと、おじさんが女の子にちょっかいだしていた。

おじさん「だからちょっとついてこいよ」

女の子「いやどすと何度も申しています。」

おじさん「さっさとついてこい!!」

女の子「いやどす!!」

おじさん「なんだと!
なら、今ここできってやる!!」


チャキ



「「「キャーーーーー」」」


刀抜くだなんて…

許せない!!!



夕梨「ちょっと、あんた!!!
女の子に刀抜くなんて酷すぎじゃない!?」

おじさん「うるせぇ!!!
お前から先に切ってやる!!!」

夕梨「させるか!!!」


私は刀は没収されたが、隠し持っていた脇差しを抜いて戦った。

この人、隙がありすぎる。


私は隙を狙って峰打ちをした。


おじさん「ゔぅ゙。」


夕梨「大丈夫?」

女の子「助けてくれてありがとうございます。」

夕梨「大丈夫ならよかった。
家まで送るよ?」

?「いえ、この子は新八に任せて夕梨さんは早くこちらに…」


この声…

ま、まさか…


私はゆっくり後ろを振り返った。


そこには総司が笑顔でいた。


総司「どうかしましたか?」

夕梨「・・・。」


一番会いたくない人に会ってしまった。


仕方ない…

こういう時は


夕梨「逃げるが勝ち!!!」



私はその場から駆け出した。
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