彼と出会って

あんなにも
激しく愛し合った記憶を
夢か幻と思うしかないなんて

神様は意地悪ね。

でもそれが、私と彼の運命だったの。

私には私の
彼には彼の人生があって

この先、決して交わることはない。



ねえ、そうでしょ?

たとえ私が

彼の子どもを

身籠ってしまっていたとしても――。



2019.4.13~2019.7.2


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