「王子」の作品一覧・人気順

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王子 | 対象 タイトル, キーワード, 作家名 | ファンタジー

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百鬼夜行 〜王子と狸と狐とアイツ〜

総文字数/243,029

ファンタジー512ページ

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**** 『今日のおひつじ座のアナタの運勢は最高! 運命の人との出会いがあるかも!』 毎日見る運勢占い。 今日の運勢は最高らしい。 「運命の人との出会いかぁ……。」 ドキドキ胸を躍らせて部屋の扉を開けて 外に出た瞬間。 「んぎゃッ!!」 踏みつけたのは、 ブサイクな“猫”でした───。 ** 噂の貧乏系美少女 佐伯 詠 Saeki Uta × 学園の憧れの王子様 結城 周 Yuuki Amane × 素性を隠した謎の青年 九条 遥 Kujyo Haru ** あなたの目の前の妖は、敵か、味方か。 “あやかし”と“人間”が贈る物語 ちょっと覗いてみませんか? ラブコメありの和風ファンタジーです。 感想もお待ちしております! ** 蜜鍋マナミ様 はなタロス様 あお・ω・`様 さくにゃん★*˚様 素敵な感想ありがとうございます! あお・ω・`様 さくにゃん★*˚様 三日月172115様 素敵なレビューありがとうございます! ** 2016.9.18ジャンル別ランキング入り! 本当にありがとうございます!! ** start*2016.1.22 end*2016.9.15
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婚約破棄された崖っぷち令嬢ですが、王太子殿下から想定外に溺愛されています
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[原題]婚約破棄された崖っぷち令嬢は、今日も巻き込まれています~聖女の力なんてないのに、執着王子が離してくれません~

総文字数/18,169

ファンタジー12ページ

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★2023.06.05 ベリーズファンタジースイートにて書籍化のため、 第一章までの公開中です★ 魔力が少なく、聖女候補になれなかった令嬢・アルテミラ。 おまけに伯爵子息から婚約破棄までされ、 「崖っぷち令嬢」の称号を背負い田舎に帰ろうとするが―― 「俺と一緒に宮殿に来い、お前でなければダメだ」 なぜか腹黒王太子・ヴァレンスが訪ねてきて…!? 聖女嫌いのヴァレンスは、能力がないアルテミラを 聖女に据えたいのだという。強制的に召し上げられ、 王宮でヴァレンスのお抱えとなったアルテミラ。 ポンコツな自分のことを利用するだけだと思っていたのに、 ヴァレンスの様子がなんだかおかしくて…!? 「俺のものに手を出すな」 「ずっとこうして触れてみたかった」 独占愛を隠すことなく、日に日に加速していく求愛猛攻! 最初は戸惑うアルテミラだったが、甘すぎる溺愛に抗えなくなり…!? 巻き込まれ体質の崖っぷち令嬢 × 独占欲強めな王太子の 焦れ甘ラブファンタジー!
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身を焦がすような思いをあなたに
KaHo/著

総文字数/116,349

ファンタジー18ページ

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‘身を焦がすような思い’ ‘燃えるような恋’ そう言う表現なら、世間知らずな私だって、聞いたことがある。 たぶん、「いいな」とか「素敵」とか、思うべきところなんだとは思う。 でも、私は、どうしてもこう思ってしまう。 ―――「火傷させると困るよね」 火の一族に生まれ、いわくつきの私、朱理(あかり)。 熱い恋をするどころか、まともなオトナの女性になれるかどうかも、怪しいところです。 風の一族、風汰(ふうた) 水の国の王子、青英(しょうえい) 土の国の王女で青英の妻、美砂(みさ) 私の歩む道が、彼らの道と交差して、私をとりまく世界は変化していく……。 2012.7.17~9.24
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囚われの王子様

総文字数/1,754

ファンタジー10ページ

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囚われの王子様 囚われの王子様 青い瞳に黒い髪の毛 あなたは何を望むの?
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お姫様に花束を

総文字数/121,253

ファンタジー271ページ

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西の大陸に位置する小さな王国 コアブル そんなコアブルに住む、平凡な青年。 リオン・アルバート ある日、酔っ払いに絡まれている女の子を助けたリオン。 だけど、その女の子は…… 「カノン様!」 「この方はコアブル王国王位継承第一位、カノン・ミースト様であられる」 王女様……だった。 「お礼がしたいんです。 助けていただいた、お礼」 初めはただのお礼だった。 なのに…… 「……俺とは住む世界が違う」 許されない、身分違いの恋―― 「好きって言ったら……負けね」 「……それ、俺に勝ち目ないし」 相手を想うことは罪ですか? 人を好きになる心は捨てますか? 愛とは……何ですか? 王女と庶民の恋物語は 奇跡の町に咲く奇跡の花によって ゆっくりと綴られていく――
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2次元からの王子様っ!?

総文字数/1

ファンタジー1ページ

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-2次元からの王子様っ!?- 信じられない、出会いからの恋 ____________________ 古本屋で見つけた古ぼけた本 それを開いたとたん、中から現れたのは… なんと、王子さまっ!? ---「お前が必要だ」--- ---「俺が守ってやる」---- ---「俺に協力してくれ」--- 王子さまからのお願いに私はどうしたらいいの!? --------------------- 久留米美羽(18) -Kurume.Miu- ごくごく普通の女子高生 ちょっぴりメルヘンちっく 少しマンガ好きなだけ 鈍感っ子 孝堂礼於(19) -Kohdou.Reo- 二次元から来た王子さま とある事情があって来たらしい ちょっぴり意地悪、だけど優しい ---------------------- 明らかに、非現実的な物語 この2人の関係はどうなってしまうの? 異世界ファンタジー、これにて開幕っ!!
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公爵令嬢アマーリエは、「聖女」であり王太子クルトの婚約者だったが、儀式で咲かせた花が真っ黒に染まり、偽聖女として断罪・婚約破棄されてしまう。しかしそれは異母姉に嫉妬した妹ユリアーナと、彼女に誘惑されたクルトの罠だった。聖女としての誇りと初恋の人を奪われ、悲しみに沈むアマーリエ。さらに狂侯爵と呼ばれるラディスラウスに嫁がされることになる。ラディスラウスはクルトの兄だが、心を病んで王族から追放されていた。 ラディスラウスはアマーリエを呪われた女と罵って冷たく当り、使用人同様に扱う。アマーリエはショックを受けるが、持ち前のひたむきさで周囲の信頼を得、さらにラディスラウスの病が、強い瘴気が引き起こす呪いによるものだと気づく。 聖女の能力によって呪いを解き、優しく接してくれるアマーリエに、恨みで凍りついたラディスラウスの心が解けていく。さらにアマーリエの初恋の人がクルトではなくラディスラウスであったことが発覚。二人は打ち解け、甘い時間を過ごす。 その頃、王都で心身が病に冒される者が続出。「聖女」ユリアーナでも解決できないという報せが届く。瘴気による呪いだと気づく二人。ラディスラウスは見捨てようとするが、アマーリエは苦しむ人々を救いたいと主張。妻の純粋な優しさに心打たれたラディスラウスはアマーリエを守るために同行を決める。 王都での調査の末、呪いが百年前に非業の死を遂げた聖女によるものだと突き止める。呪いを封じていた遺物を、ユリアーナが儀式の花を黒く染めるために破壊したのだ。さらにラディスラウスが受けた呪いも、クルトが優秀な兄を追い落とすために行ったものだと判明する。 悪事の露見を恐れたユリアーナらにより、アマーリエは誘拐されそうになるが、危機一髪のところでラディスラウスに救出される。妻を失いかけたラディスラウスは、君は私の命そのものだ、と激しい愛を訴える。アマーリエも夫への深い愛を自覚し、二人は固く抱き合う。 二人は王宮を清め、呪いが実体化した魔物の討伐・浄化に成功する。聖女の力を示したアマーリエと魔物に立ち向かったラディスラウスは、人々に讃えられる。一方ユリアーナとクルトは、数々の悪事を断罪・追放される。 王宮に戻ったアマーリエとラディスラウスは、新たな王と王妃として即位することになる。二人は盛大な結婚式を挙げ、愛と幸福に包まれるのだった。
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ルーリエは一度も森で暮らしたことのない宮仕えエルフ。かつてルーリエの母が城で働いていたため、ルーリエは城の使用人居住スペースで育った。 見た目や精神年齢は若い乙女といったルーリエは、城で働く仲間とともに日々自分の仕事をがんばっている。(ルーリエの仕事……果物を育ててジャムをつくるのがメイン。エルフの種族がこの世界から受けている加護により、ルーリエが栽培すると植物はよく育つ。果樹園だけでなく城の庭園の花も育てている) 仕事にやりがいを感じているルーリエだったが、ある日、なんやかや理由をつけられ城での仕事をリストラされる。 突然「エルフは森へお帰り」と言われても途方にくれてしまう。 申し訳程度の退職金もはたして森で役にたつのかと不安になるルーリエ。 森がどこにあるかさえ知らないと城の者に訴えかけると「それもそうだ」と馬車で遠くの森まで運ばれて、森の入口にポイと捨てられてしまった。 今の状況についていけないルーリエだが、こうなってしまった以上今日からこの場所で生活してなければいけない。 泣きたくなるのをこらえ、森の中に進んでいくと、人間の若者がいた。 城の外の世界をあまり知らないルーリエは青年に対して警戒心を持っていない。 彼が善良そうにみえたので、ルーリエは自分の身の上を話す。 青年アルは、ルーリエを心配し、仲間のエルフを探すと言ってくれたが、ルーリエは自分と母親以外のエルフを見たこともない。 直接会ったことはないが、森で暮らすエルフの中には、ルーリエのように森を知らないエルフを森を捨てた裏切り者とみなす者たちが一定数いる……と母から聞いたことがある。 ルーリエが事情を説明するとアルはこれも乗りかかった船だと覚悟を決め、色々あぶなっかしいルーリエを守ることにした。 こうして二人の共同生活が始まる。 慣れない生活を頑張るルーリエと彼女を支えるアル。二人に恋が芽生えたとき、森の入口に男がくる。ルーリエをむかえにきた城の者だ。 ルーリエがいなくなったことにより城は不都合がおき、彼女を再雇用したいと言ってきたのだ。 ルーリエは城での便利な生活よりアルとの森での暮らしが気に入ったので、城には戻らないと返答。 簡単に引き下がらないと思われた城の使いだったが、アルが王位継承権は捨てた隣国の王子だとわかると、ルーリエをあきらめざるを得なかった。結ばれるルーリエとアル。
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悪役令嬢エルモ・トルッテは前世の記憶を思い出す。自分は婚約破棄されると。物語の内容ではヒロインには白いトラの姿の精霊獣が付く。悪役令嬢のエルモには黒いトラの姿の精霊獣が付くはずだった、どうしてか物語が変わっていて最大のイベントが無く、婚約破棄の日を迎える。王子に婚約破棄された、エルモは公爵家からも追い出される。トランクケース一つで彼女は見知らぬ国へと旅立つ。着いた先は山間の国サーティーア。エルモはそこで第2の人生をまったり過ごそうとした。王都と近くの街は高くて住めずに近くの小さな村トトールを次の住処に選ぶ。住める家がないか地主を訪れてお化けが出ると言う平屋建てを紹介してもらう。その家を無料で地主に譲ってもらう。しかしその雨の夜。その家に誰かが入ってくる翌朝同じベッドで目覚めて2人。無料で譲ってもらった家は魔法使いグルという青年の家だった。翌朝地主を訪ねるも、エルモをグルのお嫁さんにと嘘をついたと悪びれもなく言われてしまう。エルモは行くところがなく、街で仕事を見つけるまで家に置いて欲しいと頼むと、グルは仕事で薬草摘みにて出る日が多く、家に殆ど居ないからとエルモが住むことを許す。エルモが選んだ仕事とは酒場。そんな所で働くくらいなら俺の手伝いをしろとエルモを連れて帰る。エルモは街ではパン屋の仕事を見つけ、2人はそのまま家で暮らし始める。そして薬草摘みのお手伝いに出かけた森で、白い子トラがエルモに飛びつく。その子はグレと言ってグルは兄弟。仲良く戯れ会う2人。満月の夜。酒盛りをする村人。トトール村に住んでいる村人は獣人の村だと知る。そして、グレとグルが物語に出てくる白いトラの精霊獣と黒いトラの精霊獣だと知る。ヒロインの所為で守護の木が枯れてしまい、彼らは村に住めなくなったと知る。その枯れてしまった木の下で幸せになろうと告白をして結ばれる。幸せが訪れたエルモだったのだけど、パン屋の客としてやってきたサーティーア国の騎士。その1人が学園でヒロインの攻略対象だったアルベルトと出会う。彼はエルモのせいで婚約者に婚約破棄されたと伝える。そして元の国ではエルモを探していると告げられた。それはヒロインの所為。彼女は最大なイベントが起こらず自分が聖女として市民に崇められなくてイラついていた。そして自分でそれを起こしてエルモのせいにと企む。その企みを見事に撃破してエルモとグレは仲良く暮らす。
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異世界プリンセス誕生劇
華瑞唏/著

総文字数/1,493

ファンタジー2ページ

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今同時にこれをあわして二作品かいています。 なので交互にかきます。 そのため、更新が遅くなるときもありますがあらかじめご了承ください。 異世界に入ってみませんか。 注意この物語に出てくる名前の場所などなどすべてが実際するものだったとして、それとは一切関係はありません。
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メガネの王子様

総文字数/11,134

ファンタジー57ページ

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ある日イキナリ絵本の中に吸い込まれてしまった少女・・・・・・・ 佐々木千里 また絵本の中に吸い込まれてしまったメガネ少年 高木翔 絵本に吸い込まれた2人の運命はどうなる!?
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春待つ花のように

総文字数/123,579

ファンタジー266ページ

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何処まで行けば… いつまで走り続ければ出口は見えるの 逃げるのが正しいの 戦うのはいけないの みんな 戦っているのに 僕だけ背を向けて逃げていいの 一人でこの扉を開けて行くの これをみんな、望んでいるの? 戻ってはいけないの? 僕を一人にしないで
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薔薇の泉。

総文字数/116

ファンタジー1ページ

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『薔薇の泉。』  ルーデェン王国第一王子のローディアは、 魔女にかけられた国の呪を解くため、 留学中のアルハスラ帝国(隣国)の王子、ライゼルと 王家に仕える魔術師、ルイスと共に呪を解く旅に出る―― <ローディア> ルーデェン王国の王子。 猫かぶりな17歳(爽やか)。 美少年だが性格に少々難あり。 「え? 俺、妾の子だから第一王子でも王位継承権ないよ? ってか、魔女もなんでこんなに生温い呪いをかけたの? いっそのこと国民全員死亡ーとかの方が良くない?」 (よくない) <ライゼル> 8年前から留学に来ている アルハスラ帝国の王子。 遊び盛りの18歳(天然?で黒い)。 ローディアとは兄弟のように育ってきた。 「ぶっちゃけルーデェン王国って俺らの国の政治的に邪魔なんだよね~。この国の人達からも、俺は良く思われてなかったし、人質くらいにしか思われてなかったでしょ~」 (なんの) <ルイス> 一族代々王家に仕える魔術師。 多分21歳くらい(口悪ひねくれ者)。 王子達の世話係。 「『王家に仕える名誉ある高位な魔術師』っつーけど、(仕事の内容的に考えて)あんなん王の下僕か奴隷だぞ。いっそ国王と共に滅びちまえよ、こんな国。あーでも再就職探すのメンドイ」 (ニート希望ですか、はい) ――のかっ!? ↑ 王国が嫌いなこの3人の旅 【こんな彼等が紡ぐ、(内容は若干クロいが雰囲気だけは)ゆるゆるな冒険ファンタジー】 話に出てくる神々の名前を使っていますが、名前の参考に使っただけで、実際の神話通りに話は出来ていません。
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おばけの王子様!
紅花/著

総文字数/314

ファンタジー3ページ

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ちっちゃい頃カラ心音は王子様に憧れていた。。。 当然17才になった今でも。。。
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ある日、リンデンヴェルク国の女王から結婚の申込みが亜国に届く。 大国との縁談は小国の亜国にとって願ってもない話だが、その相手の王子サクルは納得せず、ついには書き置きを残し失踪してしまう。 その身代わりに仕立て上げられたのは顔が似ている王族の末席のアンジェラ。 性別が違うからバレると抗議するが「『虚弱の為夜伽はできない』と言って逃げろ」と言いくるめられ、結局大国に嫁ぐことに。 一方リンデンヴェルク国側にも思惑があった。 先王の崩御による第一王子の戴冠式が迫っていたある日、王子が落馬事故で亡くなってしまっていた。 結果王位についたのは腹違いの妹である、おてんば姫ことルベライト。 しかしその実態は王位争いを嫌う側妃が性別を偽って育ててきた王子だった。 「王配を得て、子をなすのが使命である」 周囲の圧力に、虚弱体質の王子との婚姻なら「子供ができなくても仕方なかった」と言い訳できると苦肉の策。それが亜国に婚姻を申し込んだ理由だった。 婚姻の儀でルベライトは、緊張に震えるアンジェラにときめきを覚える。「俺は男もイケる口だったのか」混乱しながら優しく振る舞うルベライト。一方アンジェラもそんなルベライトに徐々に好意を抱き始めるが罪悪感も感じてくる。 お忍びでのピクニック中、二人は何者かに襲われる。ルベライトを庇い怪我をしたアンジェラを手当てするうち、女だとバレてしまう。その夜断罪を覚悟するアンジェラにルベライトも男であると打ち明け、お互いの気持ちも告白する。 実はルベライトは兄の落馬事故の真相を探っていた。怪しいのは宰相のロドリゴ。そんなロドリゴは今度はルベライトの命も狙っていた。 そんな二人の前に「さすらいの大薬草師」と名乗る、失踪していたサクルが現れる。 サクルは森で、ロドリゴが近日開かれる舞踏会で毒薬を飲ませようとしている話を立ち聞きしていた。 三人は考えた結果「敢えて毒を飲む」ことにする。実際はすり替えたものを飲むが、命は助かったが副作用で性別が変わったと公表する奇策だった。 それを公表すると「あの薬にそんな効果はなかった筈だ」と悔しげなロドリゴ。それをルベライトは見逃さない。「後でたっぷり話を聞かせてもらうよ」と兵士に連行させる。 「敵がうててよかったですね」アンジェラが安堵すると、 「それに、今後は本当の姿で一緒にいられる」とルベライトは微笑むのだった。
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転生した人魚姫の奮闘とその結末

総文字数/9,368

ファンタジー8ページ

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「私は海の泡になんか、ならないんだから!」 そもそも王子様と出会わなきゃいいんだわ! そう思っていたのに…… (ズッキュ〜ン) あまりの好みに、胸を撃ち抜かれた。 こうなったら、王子様を落とすしかないわ! 人魚姫に転生したサーナの奮闘記。
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永遠を誓った愛の生贄

総文字数/4,757

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王子と王子…じゃなくて王女

総文字数/3,058

ファンタジー4ページ

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ども!初めまして! パールの初作品にようこそ! この作者の書く物語を読んでいただくにしたがいお願いをざらっと書きます 主は、語源力が低いです。わからない言葉が出てくるかもしれませんが、状況に応じて推理してみてください。すみません 主は誤字脱字を作品がすべて完成した後に治します。そこまちがってるよ等言ってくださるのはありがたいですが、何度も何で治さないの?とか、直せないならやるなとかそんな事をいうかたは…わかりますよね?2度目までは許します。3になると…😐 主は初心者です!アドバイス、たとえばそこはこんな展開にする☝️もあるよとか、その言葉はこう変えたら?(←誤字とかではなく、言葉事態をかえること)とかなど受け付けてます もちろん。つまらない。面白いなどの感想が一番嬉しいです!つまらないなど低評価については、どこら辺かが欲しいとこです。次に繋げたいので 更新は毎日する予定。1話ずつかきます、急かすのはやめてください 以上です
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ラヴァニアの魔法

総文字数/7,693

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ラヴァニアの幼い姫、フィアはある日国が滅ぶ夢を見た。 その夢を境に、彼女は国を守る為、勉強や外交へ真剣に取り組むようになり、そして次第に周りの人々はそんな彼女の姿勢に段々と惹かれていく。 隣国バルバロッサの王子や、西の塔に幽閉された異母兄弟、王立学院で知り合った友人と共に、知力や財力を使って戦争の引き金となる要因を潰していくのだが…… 国の平和を守るために一生懸命な主人公と、個性溢れる男の子達との物語。 恋愛に近いファンタジーです。
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《完》シークレットコードにご用心

総文字数/166,897

ファンタジー530ページ

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小鳩 美羽(こばと・みはね)  私立皇林(こうりん)学園2年。 部員たった3名、 弱小新聞部の部長。 廃部の危機を救うべく、 校内の噂からスクープGETを 狙ったあたしは、 とある店に潜入した。 その店に、学園きっての イケメン二人組がひそかに 入り浸って、何か怪しいコトを してるらしーんだ。 ――そして、あたしがそこで 見たものは――…。 ********* 「僕達のこと知りたい? じゃあ……取引しない?」 優しい顔した王子風S男、 緋月(ひづき) 「は? 新聞部? んなもん 今日からオレらの犬だ。 決まりな」 典型的俺様S男、 光琉(みつる) 「秘密のコード? ミッション!? そんなのムリだってぇ〜っ!」 「却下♪」 「廃部をまぬがれたかったら、 働け!!」 怪しい道に踏み込んでしまった 新聞部の運命は―――!? * 完結後、ジャンル別ランキング 2位まで健闘! * レビューありがとうです☆ bashi様 *
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