「サイコパス」の作品一覧・人気順で無料で読む

【ご報告】今回の炎上の件について。

猫ミルク／著

総文字数/1,222

ホラー・オカルト4ページ

0

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

いじめ殺し～始まりの物語～完

野　うさぎ／著

総文字数/75,855

ホラー・オカルト75ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

ダージリンティーの香り

羽衣桜桃／著

総文字数/541

ホラー・オカルト2ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

ゆがむ、恋。完

K／著

総文字数/51,532

恋愛(その他)49ページ

8

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

真夜中のサイコパス完

神田翔太／著

総文字数/96,208

ホラー・オカルト212ページ

4

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

疑心暗鬼〜特殊捜査チーム「零」〜完

浅葱美空／著

総文字数/12,447

ミステリー・サスペンス28ページ

2

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

俺と喋らない彼女との幸福な生活。完

又来あすか／著

総文字数/6,818

ホラー・オカルト58ページ

5

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

赤い華

りん@トロンボーン／著

総文字数/156

ホラー・オカルト1ページ

4

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

生きている意味が、分からない。完

あやどる／著

総文字数/1,645

ホラー・オカルト10ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

僕の欲しい君の薬指完

蒼月イル／著

総文字数/119,797

恋愛(純愛)259ページ

61

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

K

フユ／著

総文字数/33,772

ミステリー・サスペンス65ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

無題な私の答え探し

蒐徒（しゅうと）／著

総文字数/888

その他3ページ

0

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

ヒロインという常識を覆したるわ!!

カイン／著

総文字数/1,793

恋愛(その他)6ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

何処かの少女の話。完

姫宮香織／著

総文字数/1,579

その他6ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

君に誓う

☆スピリタス★／著

総文字数/255

ホラー・オカルト3ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

Je rencontre aussi

しぃーあ／著

総文字数/1,611

恋愛(その他)4ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

季節外れの向日葵

愉良／著

総文字数/1,583

恋愛(純愛)4ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

Extreme despair

千里命／著

総文字数/1,563

恋愛(その他)19ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

箱庭の世界

☆スピリタス★／著

総文字数/7,574

ホラー・オカルト18ページ

1

表紙を見る

囚われたのは私か、貴方か。「──このままここにいたって無駄死にするだけ。死ぬなんて勿体無いわ。私についてこない？一度捨てた命なら私の為に生きなさい」「死が二人を別つまで？いやいや、死んでからもずっと一緒だよ。俺達は未来永劫片時も離れることなく、永遠に一緒」最後にほくそ笑むのは誰か。「可哀想に。あんな化け物に捕まって」「それは、どうかしらね？」化け物？それはどっちが？可哀想？本当に？捕まった？どっちが捕まえた？「世界中の全ての人間が仁を嫌いになればいいのに。嫌われて怖がられて、仁に居場所なんか無い。帰るところも無い。仁は孤独なの。誰にも仁を理解することはできない。仁を理解しようと思わないで。理解出来なくていいの。仁を理解できるのは私だけ。私を理解できるのも仁だけ。仁は本物のバケモノなんだから」「どこに寄り道してもいいよ。どこへいっても俺からは逃れられない。世界中、いや宇宙の全てを把握して地の果てまで追いかけて行くからね。逃げる獲物を追い詰めて捕まえる過程を楽しむのもまた一興だ。最後には必ず俺の元へと戻ってくる。なな自らね」「私は放し飼いしているだけ。私の広い庭に放して言動を観察しているの。世界中の全てが私の庭よ。雨が降れば中に入れてあげるし、目の届く範囲内なら自由に行動させているわ。ただし、逃げ出すことは許さない」「なな、ななにとって俺はななの一部なんだろうね。俺が居ないとななは形成されない。けれどね、なな。俺にとってはななは俺の全てなんだ。ななが居ないとそもそも俺は存在自体していないから。俺を生かした罪は重いよ。責任、とってくれるよね？」痛みを分かち合い、罪を共有し、秘密をお互いの墓場まで持っていく。それは、幼い日の誓いだった。「俺が死んだらななが死ぬ。ななが死んだら俺が死ぬ。ななを殺すのは俺で、俺を殺すのはななだ」あの日、私達は契約を交わした。「───俺達は共犯者だ」誰にも汚されることのない泥にまみれた淡い約束。「────それでいい。それがいいの。おいで、仁」貴方を救ったのは私で、私を助けたのは貴方だった。