「第3回ベリーズカフェファンタジー小説大賞」エントリー作品一覧・人気順

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悪役だった令嬢の美味しい日記

総文字数/133,945

ファンタジー39ページ

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悪役令嬢?お断りします!  美味しいものを食べるのに忙しいのです!
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 ふかふかなベッドで目が覚めると――前世の記憶のせいか、いつもの風景とは違って見えた。  ベッドから降りて、近くの姿見で自分の姿を見ておもう。 (やっぱり、夢じゃ……なかったんだ)  好きだった獣人系乙女ゲームの悪役令嬢、黒髪、琥珀色の瞳、黒猫族ミタリア・アンブレラに生まれ変わっていた。  前日、屋敷に王子の婚約者候補に選ばれたと、届いた王城からの封書。  その封書に書かれていた同じ歳、白銀の髪、サファイア色の瞳、狼族、第一王子リチャード・ローランドの名前を見てから胸がざわついた。  この胸のざわつきの後に、激しい頭痛が起きた。  それが治り……前世で疲労? 事故? 何かの不運? で死んで、私は“乙女ゲームの悪役令嬢に転生したのね”と。  可愛い獣人族に生まれ変われたことは最高だけど――モブではなく、悪役令嬢か……。  王子と婚約して学園に入学しても、プリティな白兎ヒロインが出てきて、王子を奪われて嫉妬して、最後に悪役令嬢の私は婚約破棄される。  婚約破棄までは別にいいとして、問題はその後だ――私が知っている悪役令嬢の末路は国外追放、牢屋行きになり最後に野垂れ死んでしまう。  乙女ゲームのミタリアこと、私は高慢な性格のため誰にも相手にされず国外追放の後は、ボロ家で一人病気を患い、誰にも看取られずに寂しく死ぬ。王城の地下牢屋でも高慢な性格が災いして、みんなはに見放されて一人寂しく死ぬ……  ――いやぁぁぁぁあっ、二度目の人生では前世よりも、早く死にたくない!  地獄の様な職場から脱出できて、可愛い獣人に生まれ変われたんだ。  寝坊、お昼寝、二度寝、三度寝、ふかふかオフトゥン(お布団)を心ゆくまで楽しむぞ、と心に決めた。
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私の愛するもふもふファミリーよ!!この国を救うのよ!! ダリアが生まれてすぐのことだった。空、山、森から七匹のもふもふがどこからともなくやってきて、赤ん坊のダリアを見守るように集まった。どんなに追い払ってもやってくる七匹を両親は気味悪がったが、七匹がダリアを狙った誘拐犯を捕まえると受け入れるようになった。 ダリアは成長するにつれ、七匹と己の秘密に気がついていく。 十七歳になったダリアは途方に暮れていた。父が事業に失敗し、七匹にかかる費用を削るように言われたのだ。 七匹を受け入れてくれる金持ちに嫁ぐか、自力でお金を稼ぐしかない。 ダリアは七匹と相談し、意を決して自分達を騎士団に売り込みに行くことにした。 騎士団を率いる団長キルグは大の動物嫌いで有名で、ダリアは話も聞いてもらえず門前払いされた。 何か方法はないかと騎士団の詰所を盗み聞きしたダリアは近隣の村が土砂崩れで埋もれたことを知る。ダリアは七匹の使う特殊能力で村を救う。 実はもふもふは世を忍ぶ仮の姿で、その正体は、ダリアに可愛がられたいが故にもふもふに変化した聖獣だったのだ!! ダリア達の大活躍に村人はもちろん国王からも感謝が述べられる。 ダリアは一転して聖女と持て囃されしたり顔だが、キルグは心配そうだった。 キルグが危惧した通り、ダリアは七匹を援助したいと申し出たマーシュ伯爵から飼い猫殺害の罪を着せられた。ダリアはもふもふ達と引き離され人気のない山に捨てられる。 生まれて初めて七匹から引き離され心細くて涙するダリアを助けてくれたのは、キルグだった。 なぜ助けたのかダリアが尋ねると、キリグは過去を話し出した。実は動物嫌いなのではなく、キリグを噛んだ犬が殺処分されたことがトラウマになっていて、動物に近づきたくないだけだった。本当はもふもふが好きなのだと。ダリアは助かったら好きなだけもふもふさせるとキルグと約束した。 キルグとともにマーシュ伯爵の悪事を暴き、もふもふ達を取り戻したダリアは再び国王から感謝される。調子に乗るかと思われたダリアだが今度こそ懲りたのか、大人しく金持ちのもとに嫁ぐことを決心する。 七匹のために一生懸命なダリアに好感を持ったキルグは自分のところに嫁いでくるか?と尋ねる。ダリアの顔が真っ赤に染る。 こうしてもふもふファミリーにもふもふではない人間が加わることになった。
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領土改革に必要なのは私の覚悟と美味しいスイーツ! クルス王国は代々女王が治める国である。 領土の半分が砂漠のクルスは、肥沃な大地を求めるが故に長年軍国主義に傾いていた。 女王をはじめとする王族の女性は一妻多夫制のもと、有能な軍人や頭の切れる参謀を婿にすることで覇権争いをしていた。 王宮の中で唯一、内政充実を提唱する第三王女、ルルッタは一妻多夫制に反発するように婿が一人もいなかった。かつてはルルッタの主張に賛同してくれる恋人もいたが、第一王女に寝取られ、孤立無援の戦いを続けていた。 ある時、ルルッタは己の婿探しのために開かれたボート遊び会で誤って湖の中に落ちてしまう。 溺れるルルッタが湖の底で見たのは古文書にしか存在しなかった水神、ゲイル(ふりふりエプロン姿!)であった。 翌日、ルルッタは自ら湖に飛び込み、ゲイルに懇願した。 「お願い、私と結婚して下さい!!」 水神として人々の身勝手な願いに辟易し、水底で引き篭もり生活を送るようになったゲイルは断る。 しかし、ルルッタはゲイルがスイーツ男子であると見抜くとこう食い下がった。 「私と結婚すれば、クルスの王宮で美味しいスイーツが食べられるわ」 「……いいだろう。ともに行かん!!スイーツの殿堂へ!!」 ルルッタの提案に俄然興味を持ったゲイルは結婚を承諾した。 ルルッタは隙あらばすぐ怠けようとするゲイルをスイーツで𠮟咤激励しながら、水神の力を使いまくり、砂漠を草地に変え、荒れ地を耕し、領土改革を行う。 国民のために生き生きと領土改革をするルルッタの姿にゲイルは次第に心を惹かれていく。 しかし、領土改革の功績を認められたルルッタが王位継承を約束されたその矢先、突然ゲイルが倒れてしまう。 憔悴したゲイルが言うには、水神の力を使い過ぎたせいでこのままでは消えてなくなってしまうという。力を取り戻すには婚姻という契約を履行するために、ルルッタを抱くしかない。姉に寝取られた元恋人に未練があると勘違いするゲイルは玉砕覚悟で打ち明けた。 ルルッタはゲイルに抱きつき、自分の想いを告げる。 「大好きよ、ゲイル。ずっと傍にいて……」 二人は一生を共に歩むと誓い、深く愛し合った。 数年後、戴冠式を迎えたルルッタの隣には変わらずゲイルがいた。 クルスでは軍備が縮小され、一妻多夫制は廃止された。 二人は末永く幸せに暮らしたのだった。
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「魔法士の姉妹のうち、魔力量の多い方を皇太子妃とする」 シャドウェル皇国の皇帝命令で、リアンナは後妻の娘で妹のシャーロットとともに魔力測定を受けたが、妹を溺愛する父侯爵の策略で魔力量ゼロと判定された。 「魔力がない役立たずは修道院に行け」と父に追い出されそうになり、男装して屋敷から逃げ出した。母の母国ランベルテ王国を目指して国境の森に入るが、魔獣に遭遇。一人の騎士が現れ、大怪我を負いながら魔獣を倒した。魔獣は煙となって消え、黒い結晶が残った。 リアンナは魔法を習えなかったが、騎士を助けたい一心で回復魔法を発動させ、魔法士として覚醒。 彼女が助けたのはランベルテ王国騎士団団長ディートフリート。第一王子を支持する彼は王位を狙う第二王子に命を狙われていたため「平騎士のディート」、男装中のリアンナは「リアン」と名乗り、体力が回復するまで森の小屋で共同生活。 ディートの部下が彼を探しに来て、リアンは彼が騎士団長であると知る。ディートフリートは命の恩人のリアンをランベルテの屋敷に招待した。リアンの入浴中、彼は自分の服を貸そうと浴室のドアを開け、リアンが女性だと知る。 リアンナは事情を話し、ディートフリートはつらい過去にも負けず明るい彼女に心惹かれ、彼女の祖父母に会わせてあげた。リアンナは祖父母から魔法を教わる。ディートフリートはリアンナに町を案内し、二人の距離が縮まった。 ディートフリートは違法な魔獣の召喚、暗殺計画など、第二王子の謀略を暴こうとする。リアンナは祖父母から、魔獣の痕跡があれば、魔獣の召喚士を突き止められることを教わる。一人で森に痕跡を探しに行き、黒い結晶を見つけたが、第二王子にさらわれる。味方になることを拒否したら襲われそうになり、殴られたときの血を魔法で結晶化させて音声を閉じ込めた。塔に監禁されたが、衰弱した体で魔力を使って、証拠の結晶をディートフリートに届けるよう鳩に頼む。 ディートフリートは第二王子の悪事を暴き、リアンナを助け、感極まって二人はキスをした。 数日後、皇太子が初恋のリアンナを探しに来た。リアンナは皇太子に、健康と引き換えに自分を諦めてもらう。病弱な皇太子の不調を魔法で自分に移したリアンナは体調を崩した。「君が皇太子を選ぶなら、私は身を引こう」と言うディートフリートに、リアンナは「幸せな気持ちが不調を払います。私を幸せにしてください」と言う。
攫われた花嫁は傲慢王に寵愛される【プロット】
霧内杳/著

総文字数/2,890

ファンタジー2ページ

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世界はダミア王国とメイユ帝国が支配し、周囲の国はそのどちらかに付くか、滅ぼされるかしなかった。ダミア王国第一王女のウィネットは幼い頃、親には内緒で、子供奴隷とよく遊んでいた。いつかの王になってウィネットと結婚する。そんな約束が守られるとは思っていないが、それでも明日に控えた婚礼が憂鬱だった。翌日、メイユ帝国皇帝の弟、ジョスランとの婚礼の最中、侵入してきた盗賊団にウィネットは攫われる。連れてこられたのは半ば朽ちた城で、ウィネットは盗賊団の首領であるアーベルトに処女を散らされる。ショックで熱を出したウィネットをアーベルトは献身的に看病してくれ、悪い人ではないと思う。実際、周囲の人間はアーベルトを慕っており、ウィネットも彼の客だからとよくしてくれた。アーベルトは強さこそ正義という父王とは違い、弱者に優しかった。弱さは敵という環境で育ってきたウィネットにとって貧しいながらもここの環境は心地よく、次第に周囲にも、アーベルトにも心を許していく。アーベルトはウィネットに甘く、帰してくれ以外の願いはなんでも聞いてくれた。彼の、首領としての厳しい顔と、自分の前では少年のように無邪気な顔のギャップに、ウィネットは惹かれていく。アーベルトに攫われてひと月が経った頃、別の盗賊団が集落を襲う。もしものときはこれで身を守れとウィネットの渡された短剣には、父王が滅ぼしたノイルデン国の紋章が入っていた。問い詰めると、アーベルトは唯一生き残った王子で、ここにいるのは元国民だと教えてくれた。彼を好きになり、最近浮かれ気味だったウィネットは急に、現実を突きつけられた気がした。彼に取って自分は仇で、彼は好きになってはいけない人。ウィネットは自分にそう言い聞かせ、アーベルトと距離を取る。そんな折、ジョスランがウィネット奪還に攻めてきた。不利な状況のアーベルトを救うべく、ウィネットはジョスランと国へ帰る。しかし、夫以外の男に処女を捧げた彼女は処刑が決まる。処刑の日、小国連合国が攻め入ってくる。王はアーベルトで、ジョスランはじめその場にいたダミア・メイユの主立った王族を捕まえ、ウィネットを救出する。王になって迎えに来ると言っただろ言われ、アーベルトが幼き頃に遊んでいた子供奴隷だと知り、嬉しくなった。ダミアは滅ぼされ、アーベルトが新しい王に立つ。追放された父には申し訳ないが、彼と優しい国を作るとウィネットは誓う。
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ココリネが目を覚ますと現代日本から異世界に転生している。死んでココリネに転生したのは分かったが、なぜか動物の言葉が理解できる。 ココリネの噂を聞いた半獣人の騎士のみで構成された半獣部隊が会いに来る。 隊長のセオドアは魔女に呪いをかけられて、人の姿に戻れず、人語も話せなくなっている。 呪いが解けるまでセオドアの通訳官として働いてくれないかと頼まれ、ココリネは承諾する。 セオドアから半獣人や王弟であるセオドアの過去を知る中で、ある日魔物の討伐に行くことになり、ココリネも同行する。 ココリネたちが助けた魔物から、セオドアに呪いを掛けたのは魔女のアナベルだと教えられる。 ココリネたちはアナベルに会いに行き、事情を話す。 セオドアの呪いはアナベルが数百年前に仕掛けた罠型の呪いが原因だが、設置してから時間が経っているので呪いに効果はなく、罠に掛かってもすぐに解けるはずだとアナベルは話すが、呪いは解けないままである。 アナベルが原因を調べている間、ココリネはセオドアと話す。ココリネに出会うまでは呪いが解けなくてもいいと思っていたが、呪いを解こうとするココリネの姿を見ている内に半獣人に戻りたいと願う様になった事や、これからもココリネと一緒にいたいという。 次の日、アナベルが作った解呪の薬を飲むがセオドアの姿は変わらない。元の姿に戻らない原因を考えていると街を魔物が襲っていると連絡が入り、ココリネたちは慌てて街に戻る。 ココリネも市民の避難を手伝う中で興奮した魔物に襲われそうになる。セオドアが助けてくれるが、代わりに重傷を負って意識不明になる。 ココリネは看病をする中で、セオドアともっと居たいと願う。そこにココリネをこの世界に転生させた半獣人の神が現れる。 神はセオドアの過去を嘆き、これからも半獣人として苦しむくらいなら、ここで死なせた方が幸せではないかと提案するが、ココリネは死んだら意味が無いと否定する。 人と獣人どちらの気持ちも分かる半獣人のセオドアなら、種族に関係なく誰もが幸せに暮らす世界を作れると神を諭す。 ココリネの願いを聞き届けた神はセオドアを人間の姿に戻すと傷を治す。 セオドアの呪いが解けて自分の屋敷に戻ったココリネだったが、再びセオドアがやって来る。今度は獣人の姿になれなくなり、他の獣人たちの言葉が分からないという。 ココリネは再度セオドアの通訳官をすることになる。
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乙女ゲーム『時は巻き戻る』にどハマりしていた佐野杏菜は倒れてきた大時計の下敷きになって死に、目が覚めるとゲームの主人公、ハンナ・ロイドになっていた。ハンナはさっそく見た目がとても好きだったキャラクター、司書の元に向かう。司書は名前がまだ明かされていないキャラクターで勝手に「司書のシーくん」と呼んでいた。ゲームでは一年を通して学園生活を送り、長期休暇に入る前の日に告白イベントが発生する。そこで結ばれる二人だがゲームは終わらない。一度エンディングが流れるとタイムリープしたかのようにまた最初からゲームが始まる。主人公は長い夢を見ていたような既視感があるので攻略はやりやすくなるが一周目より攻略キャラは増えている。ハンナは三周目を行なっている最中であり、その時はまだ司書は攻略キャラに入っていなかった。次の年には司書も攻略できるのではと燃えている最中に死んでしまったためにいきなり図書館に押しかけ司書に猛アタックするが最初は怖がられる。そのことを反省して少しずつ距離を詰めていく。司書は図書館に行くたびに姿が変わるキャラクター。少年のような見た目の時もあれば明らかに年上の時も同い年に見える時もある。ゲームの中ではそもそもそっくりな別人で図書館を運営しているという噂もされているがハンナは同一人物であると確信していた。せっかく会えたのだからと尋ねるも答えてもらえない。好きな人の近くに居られることに浮かれている間にあっという間に一年が過ぎる。ゲーム通りまた最初の日に戻るのだろうかと思いながら図書館に向かうと司書が幼い姿のまま膝を抱えて丸くなっていた。この世界は崩壊の危機に見舞われていてこの学園は崩壊を止めるために有望な生徒が集められていると説明される。崩壊を止める生徒が育たない場合時間が一年遡りまた生徒を育て始める。時間は図書館にある世界時計によって巻き戻り、司書だけは何度遡っても記憶が消えない。代償として体が安定せず、毎日違う歳になってしまう。崩壊を止めるのは難しくもう何百回も繰り返していてそれが怖いのだと語る司書にハンナは自分は忘れないからと語る。司書は諦めていたがハンナが本当にもう一度記憶を持って会いに来たことから希望を抱くようになる。世界の秘密が隠されている図書館で二人は少しずつ世界を救う方法を見つけていく。世界の崩壊を救い、ハンナは二年生になり、司書の本当の名前を知る。
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婚約者候補としてラインハルト第二王子を紹介された瞬間に、日本人だった前世を思い出した公爵令嬢アンネローゼ。その衝撃で倒れて高熱を出してしまう。 第二王子が恋愛小説のヒーロー、自らが悪役令嬢だと思い出したアンネローゼはその末路を思い出し絶望する。原作通りに破滅しないためにもメインキャラと関わらず、第二王子の婚約者にもならないためにアンネローゼは行動する。 まずは静養を理由に公爵領へ住居を移す。公爵領は花の名産地。日本人だった頃叶えられなかった調香師の夢を叶えるべく、薔薇園を探索。すると前世でも嗅いだことのない芳しい薔薇を見つける。その薔薇は公爵家の名前がついた品種だった。アンネローゼはこの薔薇を使って香水制作し社交界を生き延びる地盤を固めると決意。 領地で過ごしていると何故か第二王子が王都から公爵領までアンネローゼの元へお見舞いにきた。まだお互い12才なのに歯痒いほどの甘い台詞を連発されて、そういうのはやめて欲しいと伝えると驚かれる。その後、素で話してくれるようになりうっかり仲良くなってしまう。 別れ際、王太子になるべく公爵家に後ろ盾となってもらうため政略結婚して欲しいと言われる。王権争いに巻き込まれたくないので速攻で断るも、何かにつけて第二王子が会いにくるようになる。 成長して15才になると王立学園へ入学準備のため王都へ戻る。それと同時にフレグランスショップの開店準備も進める。 第二王子から再度婚約者になってくれと懇願される。なぜ王太子になりたいかと聞くと第一王子が王になったら戦乱を引き起こすためと言われる。前世を思い返すと、未読の続編で第一王子が出るはずだと気が付く。戦争反対のアンネローゼは、好きな人が出来たら婚約破棄することを条件に婚約を受け入れる。 婚約発表した直後開店。第二王子の婚約者が開くフレグランスショップは話題となり大盛況。アンネローゼは人気者に。 恋愛小説のヒロインが虐められているのを見て助けて友達になってしまう。ヒロインと仲良くする第二王子に嫉妬。第二王子への恋を自覚する。※ヒロインはサブヒーローへ恋する。 16才で学園に入学。原作で起きた事件の黒幕は全て第一王子の仕業だと気付く。陰謀に巻き込まれるアンネローゼだったが第二王子と協力して第一王子を失脚させる。立太子した第二王子はアンネローゼに告白。結ばれた二人は学園卒業と同時に結婚しハッピーエンド。
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ネルソン子爵令嬢ミミは子爵領で領民と一緒に農作業をしながら令嬢らしくもない暮らしていた。当主である父に泣き付かれ相手探しに王都へ送られてしまう。 王都のネルソン邸に行くと、お茶会で王太子殿下・エドワード様とその婚約者・公爵令嬢のお話になる。それにミミが王都に来る数日前に異界人・セリカが降臨したことを聞く。 話の中で出た『エドワード殿下』『ツェツィーリア様』『異界人・セイカ』と言うワードで頭が痛くなり倒れてしまう。 夢から覚めると、自分は前世は病気がちで入退院を繰り返していた女の子だと思い出す。入退院の中で自分が好きだった『小説』のなかに転生していることにも気づく。 パーティー会場に行き、エドワード様とツェツィーリア様がいらっしゃって心躍り、それにツェツィーリアを見てこの人についていきたいと憧れを抱く。 仲睦まじく見えるが、二人は亀裂があった。 ミミとしては、エドワードはツェツィーリアと結ばれるべきだと思っているからどうにかできないかと考えるが自分は子爵令嬢だから接触する機会もないしツェツィーリアは王太子教育で寝る暇すらないことを思い出す。会場から出てお庭に向かうとそこには王太子殿下とセイカが密会中でミミのいる反対側ではツェツィーリアがいた。 完全に修羅場に巻き込まれると思い立ち去ろうとするが、ツェツィーリアと目が合ってしまい彼女は涙を流していてミミは慰めたいとお菓子を彼女にあげる。  お菓子のお礼にお茶会に招待すると言われて別れた。 翌日グリーン家の家紋が入った手紙が届いてお茶会に招待された。 ツェツィーリアが出迎えてくれてこの前の話でお礼を言われて彼女から殿下との馴れ初めを聞く。彼女と殿下の仲が良くなるようにツェツィーリアをサポートすることに決める。そうすれば、自分の結婚とか婚約とかそれで幸せになれるのかを見つけていけるかもと思ったのだ。  協力者の第二王子・ウィリアムと知り合い、二人をくっつけよう作戦に参加することになり2人をデートに誘うためにデートの下見に行ったりして街を出かけたりする。   父から手紙が届く。領地に戻り、父に会うと王家から婚約の打診が来たと言われその手紙を見るとウィリアムとの婚約だった。次はウィリアムが領地にやってきてプロポーズされる。
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   ※試し読みになっています。※   幼い頃から虐げられ屋敷の離れで過ごしていた私が隣国にお嫁入りすることになりました。   ⑅︎∙︎˚┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎˚∙︎⑅︎     ウサギとヒトのミックス      伯爵令嬢     セシール・バーニューデス       × オオカミの次期皇帝     アベラルド・カスティラン    ⑅︎∙︎˚┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎˚∙︎⑅︎   「……君は俺の番(つがい)だ。一生」 これは、虐げられ育ったうさぎちゃんが  オオカミの皇子に寵愛され幸せになるお話。      ♡Thank you for your review♡      シチローさん     -お知らせ-   いるかネットブックスさまより電子書籍化予定です!
ぽんこつ魔女は社畜騎士さまの添い寝役をつとめたい

総文字数/132,764

ファンタジー47ページ

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サナ=ウィスタリア♀(20歳) やる気だけが取り柄のぽんこつ魔女。 「さて、今日もめいっぱい働きますよ~!」 ✕ クロ=ウィスタリア♂(17歳) 何でもできる美少年。サナとは義理姉弟。 「もう、姉さんは何もしないでいいんだからね?」 ✕ カミュ=バルバートン♂(24歳) 悲しい過去を持つ生真面目騎士。 「そんなに俺に抱かれたいのか――て、んなこと許されるわけあるかっ!」 田舎の家が燃えて、帝都へ出稼ぎ。王族トラブルに巻き込まれるサナは幸せになれるのか? ひたすら前向きに頑張るサナの三角関係ラブファンタジー!! 三角関係のみならず、騎士と皇帝の男の友情など人間模様もお楽しみください。 【完結済み】です。 表紙イラストはニ太郎様に描いてもらいました。
【受賞】騎士団長は癒されたい
澤谷弥/著

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※夢中文庫大賞レーベル賞(セレナイト)受賞作。 ※24.1.31:本文削除しました。 ※24.5.31:夢中文庫セレナイトより電子書籍配信開始(イラスト:深山キリ先生) 顔が怖いと言われているシルヴィオは、魔法騎士を束ねる碧(へき)騎士団の団長を務めている。 だが、その顔のせいでまともに女性と会話ができない。 そして見合いも今回で二十二回目。それもあっけなく惨敗。 会って五分で相手の女性が泣き出す始末。 そんなシルヴィオは見合いの前に花屋で出会った女性のことが気になっていた。 彼女は、自分の顔を恐れずまともに会話ができる唯一の女性だったのだ。 彼女の名はエルミーナ。 髪の毛をリボンでまとめ、ふわふわとしたワンピースを身に纏っている可愛らしい女性だ。 そして彼女は可愛らしい小物や洋服が好きだった。 そんな彼女に気持ちを伝えたシルヴィオはゆっくりと二人の時間を育み始める。 怖い顔のシルヴィオと妖精のように愛らしいエルミーナ。 二人の関係はうまくいっているはずだった。 エルミーナがシルヴィオの本当の姿に気付かなければ――。 エルミーナが本当の自分を最初から彼に伝えておけば――。 ※レビューありがとうございます。
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