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婚約破棄されましたが、初恋の人に求婚されました。完

有栖悠姫／著

総文字数/9,355

恋愛(純愛)1ページ

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Spirit of Dragon～断罪の炎編～

コネ子猫／著

総文字数/21,448

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拉致って☆監禁♪～白銀王子と猫耳錬金術師の甘い部屋～

祠／著

総文字数/12,088

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魔術罠師と猛犬娘／～と犬魔法ete 完

ハイエナ温泉／著

総文字数/156,986

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※携帯スマホ書き。筆者♂、草稿・試作品で面白半分ｗ盗賊たちに捕獲されてしまった獣エルフの娘、犬鳴ルパ。陵辱危機で｢狼｣の姿に変身して自衛するも、今度は檻に入れられ干されて飲まず食わずで丸一日。どうせ降参しても、今殺されずともなぶりものにされて奴隷に売られるだろう。｢ええい、こんな奴らから辱められるよりはこのまま餓死を覚悟でハンストしてやるっ！｣と悲壮な決意、そしたら奇っ怪な乱入者。トラバサミの鉄仮面。一人でキャンプ野営地に乗り込んできた魔法戦士。檻の鉄格子越しにチラチラとこちらを見るあの眼差しは、あたし(狼の姿)が気になっている？　もしや｢好き｣の波動を投げかけてません？　念願の解放後、川で足指の間まで揉み洗われて抱き腕枕に添い寝され、空キスされた耳元で｢いにゅ(犬)め｣と甘く囁かれ。あーしは誇り高き麗しき牝狼から｢のーみそ蕩けたデレた牝犬｣になり果てた。でも溺愛するあなた(罠師のトラ)だって眼差しと表情が親愛感全開？ ※狸沼(たぬま)ブログやノベマ！アカウントで掲載の｢レトリバリック！｣の前日譚・姉妹作(本作ヒロインのルパはレトの姉)。このアカウントの｢魔法石の密造人｣とも世界観がつながったパラレル。 ※前作で時系列では本編の後日談である｢レトリバリック(罠師と犬魔法)｣も転載で追加して再掲載(ノベマ！で書いてブログにも掲載中)。そっちは主に弟の犬鳴レトとの話。 ☆世界観人間と魔族が世界の支配圏を二分している。魔族は人間を捕食して酵素・栄養素を補給しないと生きていけず、その支配領域では人間は家畜・奴隷的な被支配者である。また人間側では(特に旧魔王戦役以前)しばしば魔族帝国下での奴隷労働や通商、魔族ギャングの存在によって利益を得ており、支配層・富裕層ではその(腐敗や買収の)傾向が著しく、人間側や世界全体として危機を招いている(魔法協会も特権集団として同様で、同じ人間側の反魔王強硬派に非協力的だったり敵対・裏切り行為すら頻繁)。作中では魔族やエルフ・ドワーフは人間の亜種であって、魔族側にも人間やエルフは(主に被支配者だが)居住・存在しており、人間同士の二大勢力・異なった政治思想・支配原理の戦いでもある。 ☆キャラクター(ブログ｢レトリバリック！｣) https://bakarex.blog.2nt.com/blog-entry-85.html

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「そうくると思いましたよ」賢明の魔術師は、秀麗な騎士をはなしません。⇔蓮雨ライカ完

ヲトオシゲル／著

総文字数/193,072

ファンタジー35ページ

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推し過ぎた悲劇のラスボスと、同化しちゃった！完

待鳥園子／著

総文字数/62,173

ファンタジー140ページ

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次期王の花嫁　～真面目次期王は蒼眼王女に落とされたい?～(次期王の行方2)　完

はじめあき（もとあや／著

総文字数/22,378

ファンタジー33ページ

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悪魔を召喚したならば完

山本歩乃理／著

総文字数/6,354

ファンタジー16ページ

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何度でも、愛を叫ぶ。完

ゆんたんたん／著

総文字数/103,612

恋愛(純愛)646ページ

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医務室の魔女と魔術学院狂騒ディズ完

猫屋ちゃき／著

総文字数/105,255

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【受賞】婚約破棄から始まる貧乏令嬢の領地経営術～チートすぎて王子様が妃にスカウトしてきました～完

澤谷弥／著

総文字数/2,393

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貧乏、という理由で突然婚約破棄を突き付けられたセシリーだが、特に結婚に興味もなかったセシリーはそれを難なく受け入れる。婚約者と縁が切れ、肩の荷がおりたセシリーは、今日も森に「きのこ」を採りにいく。ところがその日にかぎってあいにくの天気。帰路を急ぐセシリーは道を間違え森をさ迷うが、そこで一匹の聖獣と出会う。聖獣はセシリーが伝説の魔女の生まれ変わりで、自分は魔女に恩返しをするために二百年を生きてきた、と口にする。魔女の記憶がないセシリーだが、聖獣にモフェットという名をつけて連れて帰ることにした。聖獣はハンフリー領が貧しい理由が土地が痩せていることに気付き、聖なる力で土地を肥えさせる。また、セシリーも領民たちと共に新たな農地で農作業に励む。そうやって領民たちと作業に励んでいるセシリーたちの元に、シミオンとイエフという旅の男二人が訪れた。実はシミオン、この国の第一王子。父から言われ、お忍びで各地を視察していたところ。イエフはシミオンの護衛として付き添っていた。シミオンは貧乏と聞いていたハンフリー領が豊になっていたことに驚き、領民たちから話を聞き出したところ、全てはセシリーのおかげだと口をそろえて言う。シミオンはセシリーに興味を持ち、彼女の行動を逐一観察しているのだが、なぜか彼女の側にいるモフェットという白い犬に威嚇されている。それでもシミオンはなんとかセシリーと近づき、彼女との物理的な距離と、心理的な距離を近づけていこうとするのだが、クソ真面目なシミオンはなぜそのような気持ちになるのかがわからなかった。それをイエフに相談したところ「遅れてきた初恋」と言いながら、「見本を見せます」と、セシリーの侍女ステラに猛アタックし始める。シミオンはセシリーを、イエフは侍女ステラを口説き落とし、生涯を共にして欲しいとプロポーズをするのだが、セシリーはこのハンフリー領を継ぐ者がいなくなる、という理由で一度は断る。シミオンと共にいることがセシリーの幸せだと思ったモフェットは、セシリーの両親に新しい命を授けた。跡継ぎ問題も無事解決。セシリーはシミオンと無事に結婚、モフェットはセシリーの相棒として、王宮に専用の部屋が設けられ、のんびりと隠居生活を送り始めた。魔女の生まれ変わりであるセシリーが幸せになること。それがモフェットの望みだったのだ――。