線香花火
恋愛(純愛)
完
3
夢海/著
- 作品番号
- 1080343
- 最終更新
- 2024/06/02
- 総文字数
- 49,586
- ページ数
- 58ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 186,119
- いいね数
- 3
- ランクイン履歴
-
総合43位(2017/02/21)
恋愛(中・短編)12位(2017/02/19)
- ランクイン履歴
-
総合43位(2017/02/21)
恋愛(中・短編)12位(2017/02/19)
有休消費のため
っていうのは本当のような嘘。
本当はただの、失恋帰省。
「おー…久しぶり、だな。」
「…ひさし、ぶり。」
帰省した先で再会したのは
中学まで同じだった幼馴染み。
「線香花火、お前好きだったよな。」
夏の香りがする、この場所で
何かが終わって、何かが始まる。
「…好き。……好き、だった。」
夢雨×春風 夢海コラボ作
第5弾 テーマ
「夏、きみの家」
再会したのは、きっとさよならをするため。
執筆開始
2014.7.24
2014.8.22
完結しました。
2014.9.21
おまけエピソード
全て完結致しました。
2017.2.14
オススメ作品として紹介していただきました!
ありがとうございます。
2017.2.17
オススメ掲載記念
完璧なんかじゃない
二人の中学時代エピソード
追加しました。
っていうのは本当のような嘘。
本当はただの、失恋帰省。
「おー…久しぶり、だな。」
「…ひさし、ぶり。」
帰省した先で再会したのは
中学まで同じだった幼馴染み。
「線香花火、お前好きだったよな。」
夏の香りがする、この場所で
何かが終わって、何かが始まる。
「…好き。……好き、だった。」
夢雨×春風 夢海コラボ作
第5弾 テーマ
「夏、きみの家」
再会したのは、きっとさよならをするため。
執筆開始
2014.7.24
2014.8.22
完結しました。
2014.9.21
おまけエピソード
全て完結致しました。
2017.2.14
オススメ作品として紹介していただきました!
ありがとうございます。
2017.2.17
オススメ掲載記念
完璧なんかじゃない
二人の中学時代エピソード
追加しました。
この作品のレビュー
2014/09/22 13:52
投稿者:
夢雨
さん
いつまでも、恋をする
有給をとったのは、失恋した心を少しでも慰めるためのはず、だった。 夏休み、偶然再会した幼なじみ。ちょっと大人になったお互いに戸惑いながらも、離れていた時間を埋めるように、時間の許す限り一緒に過ごすふたり。 探り合いながらも、好きという気持ちが見え隠れしているふたりは、まるで学生のようでかわいかったです。 この作家さんの作品の空気って、どうしてこんなにも優しいんだろう。夢のように優しいけれど、どこかリアリティがある。自分もいつかこんな再会を果たせるんじゃないかって、なんとなく思わせてくれる。すごいなあ。 澪波と聡太。大人になったようで、少年少女ままのふたりの夏。いつまでも胸をきゅんとさせてくれる想いが、ここにはぎゅっと詰まっています。
続きを見る
この作品の感想ノート
たてさんさま
うわぁー!ありがとうございます(´;ω;`)そんな温かい言葉…とても励みになります…
わたしもこんな2人がとても好きで、なかなか離れがたかったです!
またどこかで…書きたいな!と思います。
本当にありがとうございましたm(_ _)m
夢海さん
2017/02/26 10:02
ホントに〜ホントに大好きな作品です❤️
このふたりの空気感は憧れますね〜。
ずっと、続きが出ないか出ないか待ってたんですが…。またどこかで、会いたい。そんな気持です
たてさんさん
2017/02/24 21:14
初めまして、こんばんは。
夜中にキャーキャー身悶えております(笑)
単純にイイなぁ…あったかいなぁ…と思わせていただきました。
素敵な作品にThank youです(^-^)
★エリ★さん
2017/02/15 01:10
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