「聖女」の作品一覧・人気順

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聖女 | 対象 タイトル, キーワード

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「強すぎる力は脅威でしかない。諦めてくれ」 強大すぎる力で、戦争が終わったら用なしとばかりに殺されてしまった黒聖女。 マリーシャは自分の前世が黒聖女だったことを思い出した。 強大な魔術が使えれば婚約者であるハインリヒに愛されるかも!と喜ぶマリーシャだったが、 ハインリヒはマリーシャの義妹であるカノリアの事を愛していると捨てられてしまった。 もう二度と利用されずに一人で生きていく!と決めたマリーシャは、 たまたま見かけた呪われた青年に、呪いに対処する代わりに婚約者としてこの地から連れ出すように持ち掛ける。 青年は新しい領地を賜ったばかりの公爵だった。 ……気づいたら、婚約者どころか結婚する事になっていて、しかもなんだか公爵はマリーシャを甘やかしてくる。 ハッピーエンドです! (他サイト様でも掲載してます)
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 伯爵令嬢サーシャは、ここが転生悪役令嬢フレイアがヒロインの小説世界だと思い出してしまう。このままだとフレイアの兄マリウスと結婚し、フレイアと3人で幸せに暮らす事になってしまう。意思のないされるがままのヒロインで生きていく事になったら、第二の人生が楽しむ事が出来なくなってしまう。  物語が始まるまでに逃げる準備をし、魔法を使えるようになったり子猫に変身することに成功する。  戦争を終えた英雄たちのために祝賀会が行われる事になり、そこでサーシャはフレイアとマリウスに顔を見られそうになり逃げていた。子猫に変身して誰かの服に隠れていたら、なんと冷酷と噂の二番手ヒーローのオズワルドだった。  子猫を気に入ったオズワルドに屋敷に連れ去られ保護されたが、噂と違って優しく接してくれる彼に次第に心が引かれていく。
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聖女(仮)は体が資本です!

総文字数/2,384

ファンタジー2ページ

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 黒川くろえは聖女として異世界に召喚された。  その世界は壊れかけた世界だった。  それというのも、かつてこの世界では何度も異世界召喚が行われ多くの異世界人によって便利な科学技術が持ち込まれた。しかしそれらは魔法世界とは根本が違い、魔法世界の秩序を乱すきっかけになってしまっていたのだ。そのため異世界召喚は禁忌の術とされ科学技術も封印されているのであった。  しかし魔力の低い人々は、魔法が使えないので科学技術に頼る方が良いと考えた。そうして彼らは反魔法組織を作り、異世界人がもたらしたモノは必要だと主張して異世界召喚を試みていたのだ。そんな彼らによって、不運にもくろえは召喚されてしまったのだ。平凡なOL生活を過ごしていたはずだったくろえは、彼らから「聖女」と呼ばれた。  しかし反魔法組織が行ったことは大罪。呆気なくクロエの目の前で一人残さず逮捕されてしまうのだった。残されたくろえだがどうやら召喚は失敗だったようで、聖魔法どころか魔法そのものが使えない。しかしくろえにも異世界召喚ならではの特異な力があった。  それは腕力。  くろえを保護してくれたフィンリー率いる魔法部隊のガンマ班はお荷物なくろえをガンマ班の雑用係として保護することにしたのだった。しかしくろえが聖女であることは絶対に知られてはいけない。そのためくろえは男装して雑用係をすることになったのだった。  そんな中、異世界の品物サランラップによって汚染された水中に住む魔獣が暴走するという事件が発生する。くろえは元の世界の知恵と腕力を駆使してガンマ班の皆と事件を解決していく。そうしてくろえはただのお荷物ではなくガンマ班の人々にも認められていくことになるのだった。  理不尽に召喚され、理不尽に失望してくるこの理不尽な魔法世界を、くろえの腕力ではっ倒す。個性豊かな魔法部隊・ガンマ班で、主人公くろえと腹黒リーダーのフィンリーのコンビが繰り広げる痛快腕力ファンタジーが幕を開けた。 
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公爵令嬢アマーリエは、「聖女」であり王太子クルトの婚約者だったが、儀式で咲かせた花が真っ黒に染まり、偽聖女として断罪・婚約破棄されてしまう。しかしそれは異母姉に嫉妬した妹ユリアーナと、彼女に誘惑されたクルトの罠だった。聖女としての誇りと初恋の人を奪われ、悲しみに沈むアマーリエ。さらに狂侯爵と呼ばれるラディスラウスに嫁がされることになる。ラディスラウスはクルトの兄だが、心を病んで王族から追放されていた。 ラディスラウスはアマーリエを呪われた女と罵って冷たく当り、使用人同様に扱う。アマーリエはショックを受けるが、持ち前のひたむきさで周囲の信頼を得、さらにラディスラウスの病が、強い瘴気が引き起こす呪いによるものだと気づく。 聖女の能力によって呪いを解き、優しく接してくれるアマーリエに、恨みで凍りついたラディスラウスの心が解けていく。さらにアマーリエの初恋の人がクルトではなくラディスラウスであったことが発覚。二人は打ち解け、甘い時間を過ごす。 その頃、王都で心身が病に冒される者が続出。「聖女」ユリアーナでも解決できないという報せが届く。瘴気による呪いだと気づく二人。ラディスラウスは見捨てようとするが、アマーリエは苦しむ人々を救いたいと主張。妻の純粋な優しさに心打たれたラディスラウスはアマーリエを守るために同行を決める。 王都での調査の末、呪いが百年前に非業の死を遂げた聖女によるものだと突き止める。呪いを封じていた遺物を、ユリアーナが儀式の花を黒く染めるために破壊したのだ。さらにラディスラウスが受けた呪いも、クルトが優秀な兄を追い落とすために行ったものだと判明する。 悪事の露見を恐れたユリアーナらにより、アマーリエは誘拐されそうになるが、危機一髪のところでラディスラウスに救出される。妻を失いかけたラディスラウスは、君は私の命そのものだ、と激しい愛を訴える。アマーリエも夫への深い愛を自覚し、二人は固く抱き合う。 二人は王宮を清め、呪いが実体化した魔物の討伐・浄化に成功する。聖女の力を示したアマーリエと魔物に立ち向かったラディスラウスは、人々に讃えられる。一方ユリアーナとクルトは、数々の悪事を断罪・追放される。 王宮に戻ったアマーリエとラディスラウスは、新たな王と王妃として即位することになる。二人は盛大な結婚式を挙げ、愛と幸福に包まれるのだった。
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正当な評価をしてくれない国から追放された途端、ハッピーライフが待っていた!  クルーテ王国では魔法が使える女性は聖女として敬われると同時に、国を守る役目を負っている。だが貴族出身の聖女達はさぼってばかりで、庶民出身の聖女達にすべて押しつけていた。  庶民出身のイリスは聖女の一人だったが、災いを呼び込む逆聖女だと蔑まれていた。理由はイリスが魔物を引き寄せているから。でも実際は、サボらずに貴族聖女達の分まで魔物退治を遂行しているから、必然的に魔物を多く退治しているだけ。忙しくて衣服に構っていられずボロボロのまま街を闊歩しているせいで、魔物を引き寄せて常に襲われているのだと誤解されていたのだった。  そしてある日「お前こそが厄災だ」と皇太子に言われ追放されてしまう。  隣国であるサリシア王国へと移動して働き先を探しているときに、魔物が襲ってきて退治。その鮮やかな退治っぷりを通りがかったイケメンに褒められ、職場を紹介してくれると言うのでついていくと王宮だった。なんとサリシア王国の第二王子だったのだ。  サリシア王国では力を評価してくれるし、イケメン王子は妙に構ってくるし、今までと大違いなイリスの生活が始まった!  
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片想いを寄せているアルフレッドが盗賊討伐中に命の危険に晒されていると知り、ライラは女神との誓約を破って聖女の力を使ってしまう。アルフレッドは助かったが、代償としてライラは力を失い、聖女の座を追放される。 侯爵家に帰ったがマグノリアからは勘当された上に、「生きているだけ無価値のいらない子」と心無い言葉を言われたことで、ショックから声まで失ってしまう。 ライラに礼を言いに、偶然にもアルフレッドが侯爵家を訪れるが、マグノリアの言葉に傷ついたライラは倒れ、事情を知ったアルフレッドが自分の屋敷に運んでくれる。 回復したライラはアルフレッドが盗賊に親を殺された子供たちを屋敷で預かっており、世話係を探していると知る。ライラは介抱してもらった礼として、子供たちの世話係を申し出る。 アルフレッドへの想いを募らせるライラではあるが、聖女と声を失った以上、自分はアルフレッドに相応しくないと考えるようになる。 やがてアルフレッドが聖騎士候補の座を辞退して、婚約話があることを知ると、ライラは自ら身を引き、アルフレッドの元を飛び出す。 その途中でライラは野盗に襲われるが、辛くも追いかけてきたアルフレッドに助けられる。再び逃げ出そうとして湖に落ちて溺れそうになるが、三度アルフレッドに助けられた際に婚約話は断ったと言われて、想いを告白される。 その想いに答えようとしたライラは声を取り戻したことに気付き、2人は恋人となる。 想いが通じたライラは「聖女」ではなく、「アルフレッドの恋人」として生きる決心を固めて髪を切り、元の髪色に戻すと、アルフレッドと共に屋敷に帰る。 恋人として過ごしていたある日、屋敷が火事になり、アルフレッドが屋敷に取り残されてしまう。 アルフレッドを救いたいとライラが女神に祈ると、真の聖女の力に目覚める。アルフレッドは助かり火事も鎮火するが、力を使い過ぎたライラは意識を失ってしまう。 ライラが真の聖女の力に目覚めたという噂を聞いた神殿が、もう一度聖女に迎え入れようと遣いを寄越すがライラは断る。 聖女に戻るものだと思っていたアルフレッドに、「アルフレッドの恋人」であることに自分の価値を見つけたからだと話す。 2人は正式に婚約関係を結び、初めて口づけを交わそうとするが、子供たちが見ていることに気づく。 アルフレッドは憤慨するが、ライラは聖女らしからぬ声を上げて笑う。
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これは、意地っ張りで頑張り屋さんの悪女が救われるまでの物語。 .*・゚.*・゚.゚・*..゚・*. 悪女レオリナは、その美しさと有能さ、誰にも媚びない強さゆえに誤解され、人々から嫌われていた。 なにをやっても裏目、なにをやっても「強そう」。 挙句の果てには「悪そう」「聖女に嫉妬しているんだ」とまで言われて、ウンザリする日々。 そんな彼女が聖女暗殺未遂で投獄される。 そこへ尋ねてきたのは──稀代の美貌を持つ魔王、ディノ。 一見すると優しげなディノは言った。 「暇だからさ。嫉妬に駆られて聖女を殺そうとしたっていう悪~い女を見に来たんだ。ね、君の話を聞かせて♡」 最悪すぎる出会いに腰を抜かしそうになるレオリナだだったが、こちらも暇なのは事実。 彼女は、これまでの事をとつとつと語り出したのだった。 .*・゚.*・゚.゚・*..゚・*. レオリナ(21歳) ♡ ディノ(年齢不詳・外見年齢29歳) .*・゚.*・゚.゚・*..゚・*. 感想や評価を頂けると、とても励みになります( *ˊᵕˋ*) ゆるりと楽しんでいただけたら幸いです。
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十年かけて婚約破棄した聖女と王の密やかな祝宴と顛末
空月/著

総文字数/5,975

ファンタジー1ページ

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婚約破棄を告げられた聖女と、告げた若き王の、密やかな祝宴の話。 あるいは十年の宿願を成就させた盟友同士の気の置けない会話。
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シュゼットはエルミュイ皇国の第八皇女。ここが前世で親友に勧められた乙女ゲーム「エターナルラブ」の世界に酷似していることに気づく。しかも自分は、結ばれた相手がことごとく死んでしまい、ファンから「恋する死神」と揶揄されるヒロインだ。 このまま死神ヒロインになるのはごめんです! すべての攻略対象者と関わりを断つため、シュゼットは第八皇女の地位を捨て城の外で生きていくことを決意する。 向かう先は、祖父が治めるロズウェル辺境伯領。辺境伯領には聖獣保護区があり、モフモフパラダイスだ。前世から動物好きのシュゼットは、聖獣お世話係になるという目標を持つ。 皇室を抜けるならデビュタント前の今しかない。シュゼットはさっそく兄の皇帝ネブラに謁見する。 一つだけ条件を付ける皇帝。それは護衛騎士・セレスを連れて行けというものだった。 実はセレスは攻略キャラのひとり。それも一番人気の王道ヒーローだ。どうにか回避したいシュゼットだが「私の主君はシュゼット様だけ」「あなたを守るためお供したい」とセレスの熱い言葉を拒めない。 そんな前世の飼い犬を思い出しちゃうような一途な瞳で見つめないで! 結局シュゼットは、渋々セレスを連れていくことにする。 大好きな祖父母に迎えられ、シュゼットは晴れて見習いお世話係に。 担当は迷子や怪我で保護した聖獣の子供たち。大型犬サイズの可愛いもふもふの聖獣たちに囲まれ、幸せな日々を送る。 だがセレスのことは気がかりだ。昔から過保護な騎士だが、辺境伯領に来てからはさらに拍車がかかっている。皇女だったときよりもセレスとの距離が縮まり、シュゼットは頭を抱える。 おまけに第二の攻略キャラである天才魔術師・ジークまで現れて、さあ大変。そのあとも、保護区に現れた聖獣の王に、皇帝に送り込まれた暗殺者の少年と、ぞくぞくとシュゼットのもとに集う攻略キャラたち。 ついには深手を負ってしまったセレスを癒すため、シュゼットは聖女の力にまで目覚めてしまって? 「あなただけの剣であることを、永久に誓う」 「面白い子だ。目を離したくないくらい」 「俺の命はあんたにあげる」 「見つけた。私の番」 やめて! 私、誰とも恋したくないのに! これは絶対に恋したくないヒロインが、もふもふに囲まれた平和な日々を満喫しながら、(無自覚に)攻略キャラの溺愛フラグを構築してしまう物語。。
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遠縁の公爵家から「娘の話し相手に」と望まれペットと共に王都へやってきたアリシア。しかし、到着早々「娘の代わりに学園生活を送ってほしい」と頼まれる。 前世を思い出したと言って倒れてしまったエリザベスに同情したアリシアは、それを引き受けることに。 彼女が語るには、ここは乙女ゲームの世界で、自分は「悪役令嬢」なのだという。婚約者である第一王子ジュリアンが「聖女」と出会い、恋をする過程でその障害となり断罪される役割なのだと。 嘆くエリザベスに、アリシアは「打開策を考えよう」と提案。 そして始まる学園生活。慣れない環境に疲れたアリシアは、裏庭で休むことに。そこで助けた青年は第一王子ジュリアンだった。 政略で結ばれただけの婚約者が自分を助けてくれたことに、ジュリアンは感激。一目惚れと称し追いかけ回してくるように。 聞いていた話と違う、と戸惑うアリシア。 「ヒロイン……とやらが現れませんね」「おかしいわね」 実は、アリシアこそがヒロインなのだが、そこには気付かない二人。 婚約者を囲い込もうと動くジュリアンによって、アリシアは王宮にも出入りするように。そこで出会ったのは、他の攻略者たち。 だが、ジュリアンがいつもそばから離してくれないので、彼らとの進展はゼロだ。 そんな中、ジュリアンが毒殺されかけるイベントが発生。食事を共にしていたアリシアは、とっさに彼の代わりに毒を摂取して倒れてしまう。 そこにアリシアのペットが現れ、倒れた彼女を救う。実はアリシアのペットは聖獣だったのだ。 「聖獣を従えていると言うことは、彼女こそが聖女」 すっかり聖女に祭り上げられてしまうアリシアだが「私は悪役令嬢(代理)じゃないの?」と戸惑うばかり。 第一王子が聖女を得ることをよしとしないのが、第二王子の母であり現王妃。彼女は魔族と通じており、アリシアが本当は公爵令嬢ではないことを教えられる。 それを公衆の面前で暴露され、窮地に陥るアリシア。しかも、聖女というのも嘘に違いないと決めつけられ、牢に入れられることに。 ジュリアンに会うことができなくなって初めて、アリシアは彼に惹かれている自分に気付く。 ジュリアンは偽公爵令嬢を聖女に祭り上げた罪で断罪されそうになる。だが、エリザベスの協力で牢を抜け出したアリシアがその場に現れ彼を救う。 全ての問題が解決し、改めてジュリアンはアリシアに求婚する。
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聖女は新刊が読みたい

総文字数/5,410

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転生しても推しの本が読みたい
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聖女の見た夢
黄舞/著

総文字数/7,225

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 国の繁栄のため、人々の安寧のため、一日中休むことなく祈り続けた一人の聖女と呼ばれた少女が居た。  その祈りによって、国は栄え人々は安息の日を謳歌していた。  ある日、少女は自分自身の幸せを夢みて、それを祈ってしまった。  その日から少女は不思議な夢を見る様になった。
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聖女ヒイロ・シーマシーは最強聖女。婚約者カスダルの魔王討伐パーティに所属していたが、「小麦粉が出る異能がダサい」と婚約破棄&追放されて捨てられてしまう。 実家子爵家も叔父に乗っ取られてすでに帰れず、天涯孤独になったヒイロ。しかし彼女は、人生で初めて自由を手に入れた。ヒイロは粉物聖女の特技を活かし、穢れた土地として敬遠される魔王城近くで聖女食堂をオープンする。無限に溢れる聖女の小麦粉、おいしいご飯。賑わう食堂。 自分の人生を謳歌していく、そんな彼女を見守る男性がいた。 優しくもどこか淋しげな魔王様と、謎の覆面忍者シノビドス・イガハン。 なぜか二人は、ヒイロの前にかわるがわる現れるのだった。 「よく気づかねえよなあ、ヒイロちゃん」  ーー魔王の使役獣、黒竜も呆れている。 ・素顔で素直にお話できない魔王様×天然コナモノ最強聖女の、じれじれラブコメ。 ・完結まで執筆済(pixiv、カクヨム、アルファポリスにもアップしてます) ・匂わせ含むDV描写、多少の流血シーンがあります。
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やだっ婚約破棄しないでっ!!

総文字数/1,035

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見習い聖女にとっての不運な末路

総文字数/1,287

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聖女は愛する人に裏切られて

総文字数/1,116

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聖女は愛する人に裏切られて
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   怯える少女の眼前へ、血がべったりついた剣が迫る。  今まさに、鬼畜な殺人鬼の手によって白く細い首がかっ切られようとしていた。ぎゅっと恐怖で目を閉じた瞬間、激烈な痛みの代わりに温かく生臭い液体が顔に降りかかる。  少女が恐る恐る目を開けると、目の前には黒い軍服を着た知らない男の背中があった。彼の体越しに、今、少女を殺そうとしていた男の首から上がない姿が目に入る。大量の血しぶきが舞う中、両膝から崩れ落ちるように、その殺人鬼は床へ倒れこんだ。  助かったーー?    男の首から上がないという衝撃的な姿、絶命しているのは明らか。自分の命を脅かす存在がいなくなったことを認識し、ひとまず一命を取り留めたことに安堵する。最高潮に高まっていた痛い程の鼓動が和らいでいく。  呼吸を整えながら、冷静を取り戻しつつある頭で、灰色の髪の少女イヴ・グレイシアは彼を見上げた。  長身で細身、服の上からでも程よく筋肉がついているのが分かる。黒髪から覗く獣のような金色の瞳が綺麗。    彼が助けてくれた?でも、なぜ?  黒い軍服にあの腕の紋章って、まさか。    一体何が起きているのか。頭が追いつかない。    だけど、この出会いが、イヴの人生を大きく変えたのだった。
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