「王」の作品一覧・人気順

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王子様の作り方。
紗嬉/著

総文字数/1

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正しい王子様の作り方、誰か知りませんか・・・? 「未紗が好きだから、したいと思うんじゃん」 初めて出来た彼氏は 超エッチでした。 *甘いお話です!!!
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私はあなたが大好きでした………………。

総文字数/10,466

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   私の旦那はね、ツンデレで俺様で    何よりも、誰よりもお人好しなの。   幼馴染の私達は2年前に結婚しました。 旦那は一々嫌味なやつだけど私は彼を愛してる             ハヤマ   ユキヨ       葉山  幸与  27歳       ハヤマ   シュウヤ  27歳 葉山   秀弥   車椅子のめんどくさい私を愛してくれて         ありがと  アドバイスなどおねがいします!!!
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とある少女の希望の光

総文字数/14,218

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生まれつき背負った運命に抗うこと その覚悟をくれた人 なにもかも諦めていた私の人生は ここから始まる とある王国での、とある少女の物語
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拉致って☆監禁♪~白銀王子と猫耳錬金術師の甘い部屋~
/著

総文字数/12,088

ファンタジー26ページ

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ベッドに半裸で縛られた、王子に向かって 「あなたの身柄を、拘束するにゃ!」 ……と。 偉っらそうに、宣言したのは…… 大きな瞳が印象的な。 ふわふわ、くるるん 金茶色の巻き髪に、猫の耳がぴこっと立った、女の子だった。 「……すげー可愛い猫耳メイドだな……」 「錬金術師、にゃ!」 ぷくっと膨れた、ほっぺが可愛い。 どうやら。 王子は、彼女に一目惚れしたみたいだ。 本当は彼女の国は大嫌いだが。 ……仕方ない。 と。 王子は、心の中でつぶやいた。 惚れた弱みでしばらく 捕まっておいてやるか。 ほんのひと時なら、ま、いいさ。 ……自分の置かれた状況を愉しむ気になった王子は。 自分を捕まえた錬金術師に妖しく微笑んだ。 「僕は寒いんだ。 服をくれる? それとも、お前が 肌で温めてくれるのかな……?」 「え……っ!」 ☆★☆ 世界を救う魔法使いの捜索? いやいや、本当は 義父王の新しい花嫁を寝取って国外追放。 月光の王子 キアーロ・ディ・ルーナ × 甘い、甘いはちみつ印 猫耳錬金術師 ミエーレ・ドルチェ の ちょっと不思議な秘密の ラブラブ☆ファンタジー 大人の恋につき お子様は 立ち入り禁止なのにゃ♪ ☆★ nekonekoさんの物語 『甘い蜂蜜パニック(副題は、野いちごとベリーズカフェで違います)』と 登場人物を合わせた プチコラボ♪ キーワード 『ツィッタ企画』から飛べるので そちらの方も読んでね☆ どうぞ、よろしく♪ 2011/11/11~
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ツンデレ王子の溺愛が甘すぎる。

総文字数/78,389

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私には好きな人がいる。 それは、イケメンで生徒会長の金城くん。 最近、彼といい感じになってきているのに… 「金城と仲良くなるな」 後ろの席からいつも邪魔してくる天野翔、 通称ツン王子。 人の恋愛に口出しするなんて、サイテーな奴だと思ってたのに。 *** 「…大丈夫か」 優しく抱きしめながら、半泣きの私を慰める。 「…あんなクズやめて、俺にしとけよ」 「⁉︎」 …いじわるな天野は 甘いツン“デレ“王子だったみたいです。 ✧⋅.˳˳.⋅ॱ˙ ˙ॱ⋅.˳˳.⋅ॱ˙ ˙ॱᐧ.˳˳.⋅ ˙✧ 危なっかしくてほっとけない女子 蒼井 凪沙 Nagisa Aoi × 口は悪いけど実は優しいツンデレ男子 天野 翔 Kakeru Amano ✧⋅.˳˳.⋅ॱ˙ ˙ॱ⋅.˳˳.⋅ॱ˙ ˙ॱᐧ.˳˳.⋅ ˙✧ 「…密室で男と二人きり。何されるか分かってんの?」 壁に押し付けられて… 「あ、まのっ……やぁ……っ」 「っは……その顔やば、可愛い。そそるんだけど」 時にデレて。 「相手が俺で良かったな。じゃなきゃとっくに襲われてる」 時にツン。 こんなの……甘すぎる。 ちょっぴりじれ甘 \ドキドキラブコメ/ 「俺のものだって実感させて」 ——そんな甘い姿を見せるのは、私といる時だけ……。
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野蛮な王子さま(仮)

総文字数/3,180

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27歳。 この歳になるまでまったく色恋と縁がなかった・・ってわけじゃない。 高校は女子校だったし女子短大卒で、コールセンターなんて職業を選んだからってのもあるけど 男の人と縁は薄かったのは事実。 それでも、一応チョロっとは交際したこともあるわけ。 でも まぁ、その・・なんていうの? はじめては・・ やっぱり大切にしたい。。 なんて、思ってるうちに 27歳 このままじゃ「イキオクレル」って言葉が、そろそろ鮮明になってきた。 〜*〜☆〜†〜☆〜†〜☆〜†〜*〜 主人公 小柴麗子 オシバレイコ 27歳 上司 吉良慶彦 キラヨシヒコ 31歳 昔の隣人 レオン・シーカー 32歳
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王子様のメイド
★杏菜/著

総文字数/1,639

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  私は、今日も王子様の隣で......:
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魔王のオモチャ

総文字数/141,980

ファンタジー226ページ

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悪魔が人間を脅かす この世界 人間は毎日のように怯えて暮らす日々 そんなとき ある言い伝えのとおり 魔王を倒す勇者が現れた 「ちょ、ちょっと待って…っ! 俺、普通の男子高校生なんだけど…っ!」 「うっせぇな てめぇは俺の新しいオモチャなんだよ せいぜい強くなって 俺を楽しませろよ」 「あなたが本当に勇者なら 私をガッカリさせないでね」 さて… 勇者は魔王に勝てるのか…?
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魔王更生物語 -させてみせます、その男!-

総文字数/13,461

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人一倍正義感の強い女の子、遠野時雨は転入した先で、突然ファンタジーな出来事にあってしまい……。あまりに無茶苦茶な学園生活の始まりです。
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この列車は恋人駅行きです。
花梨野/著

総文字数/15,506

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毎朝同じ電車で、乗車口にはいつも先頭で並ぶ。 そんな私の後ろには決まって同じイケメンが並ぶ。 勝手に『王子』と名付けたイケメンを気付かれないように見るのが、毎朝の日課。 目の保養だ…と思ってたのに。 それは突然、恋となって襲いかかる。 「その笑顔、僕だけに見せてよ?」 行きの電車で出会った王子。 遠野 慎一《トオノ シンイチ》(30) × 仕事>恋愛のキャリアウーマン 南条 夏純《ナンジョウ カスミ》(27) × 「その生意気な口、塞いでやろうか」 帰りの電車で出会った魔王。 三木 弦《ミキ ユズル》(29) 優しい王子か、 それとも意地悪な魔王か、 私の恋の列車はどっちの駅に終着する…? ※この物語は作者の体験混じりのフィクションです。  舞台は長野となっていますが、 登場する店、団体、人物、設定は実際とは一切関係ありません。
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王子は姫を愛したいだけ

総文字数/1,109

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なんで振り向いてくれないの? おいでよルシア。 俺が精一杯愛するからさ。 𓂃𓋪◌𓂃𓋪◌𓂃𓋪◌𓂃𓋪◌ ルシア・アルディス 18歳 ××× レオン・アルディス 20歳 𓂃𓋪◌𓂃𓋪◌𓂃𓋪◌𓂃𓋪◌ ※フィクションなので、実在する個人名等とは 関係ありません!! 2026.7.16~
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イケメン王子×2の甘すぎる愛に溺れています!

総文字数/1,053

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🌙 日向瑠莉叶(ひなたるりか) 優しくて天然。一生懸命で健気。困っている人は放っておけない! ☀️ 日向晴翔(ひなたはると) 明るくて温かい。甘えん坊でやんちゃ。人気アイドル「陽の王子さま」双子の弟。 でも、瑠莉叶に対しては独占欲が強めで激しめに......。 「瑠莉叶、もう我慢できないから」 ⭐️ 日向星矢(ひなたせいや) オシャレで礼儀正しい。可愛い系のイケメン。人気アイドル「星の王子さま」双子の兄。 でも、瑠莉叶に対しては俺様系に......。 「瑠莉叶、俺だけを見ろ」 #溺愛 #胸キュン #豹変
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腹黒イケメンと20歳の私
wow-love/著

総文字数/1,082

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愛も、友情も、 私にはそんなもの必要ないと思ってた。 愛や友情なんて必要ない 芹ケ野 桜花(せりがの おうか) 20歳 大学内の王子 でも実は腹黒 山縣 慧斗(やまがた けいと) 21歳 20年間、親友と呼べる友達も居ないし、ましてや彼氏なんていたことない。 大学に入るまでは、何でも1人でやってきて、 1人で秘かに生活して。 全てが平和で順調に進んでいたのに。 「芹ケ野さんさ、俺の事好きでしょ」 は?何言ってんのこいつ、 「俺の裏の顔バラしたらどうなるか分かってるよね??」 うん、バラす友達なんて居ないけど、 大学内の王子と呼ばれてる山縣君は、実はとんでもない腹黒王子でした。
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She walks in the Garden〜人魚ハミシエは歓びの庭を歩み

総文字数/34,230

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小国の国王と虐げられて育った人魚の姫君が図書館で恋に落ちて…
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愛を知らない公爵令嬢は、二人の王子に溺愛される
海咲雪/著

総文字数/10,519

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【はじめに】 この作品は、異世界の恋愛小説ですので、現代恋愛小説ではありません。これからも現代恋愛小説は投稿していく予定ですので、どの作品も気軽に楽しんで頂ければ幸いです! ☆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー☆ 「フレア、アルベルト殿下やロイ殿下と仲が良いのか?」 この国の王子は二人存在していて、第一王子のアルベルト殿下と第二王子のロイ殿下である。 「幼い頃はお父様に王宮に連れて頂いた際によく遊びましたが、最近はたまに夜会で顔を合わせる程度です。・・・・・もしかして、どちらからか婚約の話が?」 「そうだったら良かったんだがな」 「フレア、お前に「両方から」婚約話が来ている」 愛される幸せを知らない令嬢が愛される喜びを見つける物語。 [登場人物] アルベルト・リシュール・・・第一王子。穏やかで優しい性格。18歳。 ロイ・リシュール・・・第二王子。少しやんちゃな性格だが、ふと瞬間に大人びる時もある。フレアと同じクラス。17歳。 フレア・ヴィルシュタン・・・ヴィルシュタン公爵家の一人娘。優しく気遣いのできる性格。17歳。 ミア・ノヴァース・・・二人の王子に愛されるフレアに嫉妬している? 【自信がない作品なので、非公開にする可能性があります。非公開の可能性があるので、感想ノートは閉じさせて頂きます】
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竜王の娘
こなつ/著

総文字数/11,422

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それはまだ、千年の時を生きると言われている竜達が自然の営みに調和と秩序を与えていた時代 竜王と人との間に産まれた娘と次の時代を担う竜との恋の物語 ***************************************** 物語をお読みくださった皆様へ この物語は、あくまで空想上のお話しです。 登場する人物、団体等は全て架空のもので、実際の人物、団体等には一切関係ありません。 物語に登場する人物等の名前はアイヌの言葉に由来するものですが、これはあくまで作者がアイヌ文化につて親しみを込めたものです。 また、アイヌ文化についてもあまり造詣が深くない為、誤った皆杓や表記が含まれていることもあります。関係者の皆様には、物語の中の事としてご理解いただけますようお願い申し上げます。 尚、作者の個人的な都合により、この物語の更新は比較的ゆっくりと進んでいきます。 先を楽しみに読み進めている方には、ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解いただけますよう重ねてお願い申し上げます。                                           こなつ
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結婚して1年。でも侯爵家当主の夫とは夜伽はおろか、ろくな会話もない。私は「お飾り妻」「ハズレ妻」などと言われていた。 そんな中、彼は妊娠したという愛人を連れてきた! 色々あって王宮の女官と言う職を得た私は、夫に離婚を突き付け屋敷を出た。 そこで出会ったのは、見目麗しい王太子様。そして告げられた私の女官としての仕事内容はなんと「王太子妃」だった。 しかも彼は私を溺愛してきて……?!
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創痕の花嫁と冥府の王

総文字数/17,294

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 公爵家の末娘ラビアは、公爵家当主の座を狙う兄たちの策謀によって死の神・冥府の王クジャトに花嫁としてささげられることになった。冥府の主クジャト神の花嫁とは、生贄として死ぬことを意味している。兄たちの横暴が我慢ならないラビアは家を抜け出すことにするが、これに失敗。薬で昏倒してしまう。クジャト神の祭祀場で目を覚ましたラビアの目の前には、そのクジャト神がいた。事態を把握し、逃亡に失敗し、兄たちの思惑通りになってしまったことに悔し涙を流していたラビアだが、陽気な死の神クジャト神にあっけにとられる。クジャト神曰く、ラビアは既に一度死んでいたが、死の神の権能によって生き返ったという。己の妻を見殺しにする阿呆がどこにいる、と呵々大笑するクジャト神は冥府の神としての孤独を明かし、ラビアはそれに共感する。  しかしクジャト神は戸惑うラビアに自分との結婚を強要せず、多くの者が忌み嫌ったラビアの魔法「刃の魔法」を必要とした。ラビアはひとまずクジャト神の客将という立場を受け入れる。さらに元はスラムに住む子供だったこと、頬以外にも沢山の傷があることを明かすと、クジャト神は自分の出自を語り、ラビアの傷を「自分とお揃い」「(ラビアの)武勇の誉れ」「理不尽に対する抵抗の証左」と肯定的に評する。  クジャト神のあり方や心遣いを特別なものに感じたラビアの元に、冥府に来た魂たちが現世に帰ろうとして暴れていると報告が入る。その魂が自分の兄たちであることに気づいたラビアは、客将として兄たちを抑えるべく魔法で戦う。傷を揶揄する兄たちに、その傷こそ自分の誇りであると宣言したラビアはこれに勝利。さらに、突然暴発した冥府の川の穢れをクジャト神と共に祓いながら、互いに夫婦としての誓いを立てる。   以後、ラビアはクジャト神の妻、冥府の女王として神話に語られることになった。
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小国ゼンデルツの姫セシルは九歳で、獣に変化する人間『獣人』が存在する隣国レーハの王子と政略結婚した。だが王子ヴォルフラムは十六歳で幼すぎる花嫁に無関心。セシルは離宮で幽閉されるように過ごし、七年後、ゼンデルツがレーハに統合されるとセシルは一方的に離縁され淡い初恋を失った。 セシルは辺境の修道院で孤児たちの教育係として二年ひっそりと暮らしていたが、ある日、孤児の五歳の少年ニコが行方不明に。魔獣の出る森に入ってしまった模様。セシルは森でニコを探し出すが魔獣に襲撃され、間一髪のところを黒狼に救われる。だが今度はニコが突如獣化して暴走、セシルは腕に怪我を負う。黒狼は青年に姿を変えてニコに鎮静剤を与えたが、その青年はヴォルフラムだった。彼は元妻に気付いておらず、セシルも初対面を装う。それ以降ヴォルフラムは「辺境警備の騎士だ」と身分を偽って度々孤児院を訪れる。初めはそっけなく対応するが、交流するうちに彼の過去や人間と獣人の根深い壁を知り、元妻だと気付かれない不満より自身の無知の後悔へ気持ちが移ろっていく。近隣商家子息のセシルへの付きまといからも助けてくれたヴォルフラムに「あいつのニオイがついた」と抱きすくめられ、独占欲を向けられて恋心が再燃。完全に獣化する獣人には登録義務があり、ニコの登録のために王都へ行き「前の妃は悪妻だった」と自身の悪評を知る。偶然再会したセシルの元侍女ヘリーから「王子はとある令嬢と婚約目前で、セシルが悪者に仕立て上げられている」と聞かされて動揺。ヴォルフラムとも会えない日が続いたところへ、獣人登録で暴走して職員を襲ってしまったニコが処刑の危機に陥り、セシルはニコと国外逃亡を決意。ヘリーが逃亡を手伝ってくれるはずが待ち合わせ場所でニコと共に人攫いに囚われる。ヴォルフラムはセシルたちを捜索し、ニコだけを森で発見。ニコの嗅覚でセシルが囚われている小屋を突き止めるが、セシルは薬で昏睡状態。手を下したのは贅沢の限りを尽くした元妻──ヘリーだった。ゼンデルツから姫に同行した元侍女ヘリーがセシルに成り代わり、妃への支給金を着服していた過去が明らかに。ヴォルフラムはヘリーがセシルだと聞いていたため再会に気付かなかった。ニコが登録時に過剰な検査を受けたことも明らかになり、ヘリーは流刑。ヴォルフラムが必死に集めた薬草でセシルは目覚め、二人は思いを通わせて再婚し幸せに暮らす。
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ブラドリス公爵家の婚外子・サディアは、「何故私まで連座に」と理不尽に怒りながら処刑台に立っていた。  第二夫人(元男爵家)の子として生まれたサディアは、銀髪に血のような赤い瞳という本で描写される悪魔によく似た容姿だった事に加え、母親の後ろ盾のなさとその母も若くして亡くなってしまったせいで、継母・ノノリアと異母兄・バーデンから虐げられる日々を送っていた。  常に「身の程を弁えてでしゃばるな」と言われて育った彼女は、大人になってからは心を押し殺しながら密かに父の領地経営を手伝い、その能力を認められている事だけに幸せを見い出して生きていた。  しかしその父が馬車の移動中に急死した事で、ささやかな幸せも終わりを告げる。  暫定当主となったバーデンは、居場所を無くしたサディアを一層激しく虐げる一方で、国からの『代々宰相を輩出しているブラドリス公爵家からの、宰相候補選出依頼』にも、権力をよくばり自ら志願。当主と宰相、二足の草鞋を履こうと画策した挙句に失敗し、別の候補者が宰相に。その後国の上層部が間違った方向に国政の舵を切り、戦争が起き負けてしまった。にも拘らずバーデンは勝戦国に反旗を翻そうとし、一族郎党処刑される原因を作った。  自分の進言がバーデンはもちろん、他の誰にも届かなかった事に自身のこれまでを後悔したサディア。しかし同時に、バーデンのせいで連座させられる現実には「バーデンクソ野郎、ふざけんな」と思いながら処刑が執行される。そして次に目を覚ました時、7歳まで逆行していた。  早くに亡くなった母や急死した父もまだ生きている。サディアはその事に歓喜し「すべての結末を変える、自分自身で宰相の座を守り、両親の死も回避してみせる」と決意した。  そのためまずすべき努力は、ブラドリス公爵家から出す宰相選定候補者として誰にも異論を唱えさせない存在になる事。己を偽り能力を隠す事を止めたサディアはすぐに頭角を現し、バーデンを制して父からやる気と能力を認められ、公爵家に関する領地経営の中から出された課題も成功させ、家の中や領地だけではなく、社交界にまで有能さが囁かれ始める。  その後母の死の運命を変え、王城からは名指しで宰相選定候補者として王城に招かれる。様々な人たちと出逢いや選定における課題をこなし、サディアは『ブラドリス家の悪魔』としてその名を国内中に広めた。
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