「第2回ベリーズカフェファンタジー小説大賞」エントリー作品一覧・人気順

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「第2回ベリーズカフェファンタジー小説大賞」

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小さなころから一緒だったエバンスとカエラは国の端にある村で仲良く育った幼馴染。 国が定めた、魔力検定の歳。 エバンスは大きな魔力を持っていたことが判明。 八歳まで一緒に過ごした二人は、この結果からエバンスが王都の魔術院へ行くことになり離れ離れになる。 その時、エバンスは言った。 「僕、きっとりっぱな魔術師になるから。そうなったらカエラを迎えに来るね」 そんな言葉から十五年の月日が経って、カエラは待っていたわけでもなく、その言葉はただの幼いころの寂しさゆえだと思っていた。 だから、行き遅れていたのは単に出会いがなかっただけの話。 しかし、未だに両親と村で営むパン屋でくるくると働いていたカエラの元に、大人に成長してなんと宮廷魔術師長という肩書を引っ提げてエバンスが帰ってきた。 ずっと三つ下の幼馴染に一途だった魔術師と、現実的なパン屋の娘ははたして上手く恋愛できるのか? 再会した一途な魔術師の好き好きアピールは、十五年で大人の色気を存分に発揮する。 ドキドキするのは、顔のせい? 現実主義な村娘は、立派な肩書付きの幼馴染のアピールをのらりくらりと流していくが。 ヒーローはどこまでも一途で諦めない。 最後は、結局ヒーローの腕の中に落ちるしかなくなっていて。 外堀埋めるなんて卑怯だ!と叫ばされるも、愛されまくりで幸せなことは間違いがなく、諦めて幼馴染で国で一番の魔術師の嫁になるのだった。 幼馴染の再会、身分差ヒストリカルラブ。
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ルリア・シューレベルトには前世の記憶がある。義理のきょうだいは婚姻できない世界で、それに構わずに一途に自分を慕う義弟を冷たく突き放し続けた記憶だ。 慈善家の父が、将来有望な若者を引き取ると言ったとき、その記憶が掠めた。そして父が連れてきたのは、前世の義弟の生まれ変わり・レイだった。レイに前世の記憶があるかわからないため、ルリアはどのような対応をすべきか迷う。そのうちに、二人の間には微妙な溝ができてしまう。 ルリアは母が亡くなったため早くから社交界に出ることになり、きつめのメイクで、隙を見せないように立ち回ってきた。そのため同世代から浮いている。社交界デビューしたレイとルリアの間の微妙な空気を察知した世間は、二人を不仲であり、ルリアが平民育ちのレイを虐めているのではないかと噂する。それでレイが周りに溶け込めるなら、と静観するルリア。幼馴染のラズは事情に通じているので慰め半分、からかい半分でルリアの気持ちを晴らしてくれる。 しかし、思いのほか強くレイが否定して回ってるのを知り、嫌われているのではないのかもしれないと思うルリア。直接尋ねると、「どのような態度を取るべきか決めかねている」というようなことを言われる。同じ気持ちだと伝えるルリア。距離が縮まる。 貴族の子女が通う魔法学校に入学するレイ。そこで今代の聖女や王子と親しくなったと聞き、ルリアはレイが周りに溶け込めていることに喜ぶが、レイは何故か複雑な様子。そんなある日、魔法学園の演習でレイが怪我をしたとの報が入る。駆けつけた先で、ルリアは聖女に「レイは貴女に認められようと無理をしてこんなことになったのだ」と糾弾される。動揺するルリア。そこにレイが現れ、ルリアを庇う。 やはり自分の態度が無理をさせていたのではないかと言うルリアに、レイはそれは違う、自分の問題だと告げる。前世の記憶があることを告白するレイ。ルリアが己もそうだと告げると、感極まったように抱きしめてくる。前世でも今世でも自分のことを想って泥をかぶろうとしてくれる貴女が好きだと言われ、戸惑う。まだ答えはいらない、けれど恋愛対象として見てほしい、と言われ、約束する。その日から好意を隠さなくなったレイに戸惑いはあるものの、遠くないうちに答えを告げることになるのだろうと思うルリアなのだった。
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わたし、華僑令嬢マイケル24才。 恋愛スポットを、お遍路していたら 次元大師に強制スカウトされて、 異世界トリップしてしまった! 元の世界に戻る為、大師が設定した 調整条件をこなして、転移門を 目指すしかないの?! お城って入れないよ!なら、 成り上がって、城の地下牢にある 転移門に絶対辿り着くしかない!! 本当は恋愛体験したいのに、 ジョブチェンしまくって進め? テュルク王将軍の寵愛受けて 恋する気持ちは 止められないでしょ?! なのに、 どうして最後はこんな事に。 華僑の令嬢 マイケル・楊 24才は、 調整世界で、 マイーケ・ルゥ・ホァングァンに なって、 カフカス王領国 の テュルク・ラア・カフカス王将軍 26才に恋して、投獄、斬首される。
【プロット】竜水晶の祠~人は神を救えるか~

総文字数/3,504

ファンタジー5ページ

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神々の時代より少し後の世のこと。 巫女のリィは、大陸の西の果てにある「竜神様の祠」に参拝していた。しかし、賊に襲われ、竜神が封じられているという水晶玉を奪われてしまう。 焦るリィの前に、祭壇の奥から不思議な男性が現れた。実はその男性こそが竜神。水晶玉は封印のための神器に過ぎなかったのだ。 竜神は、リィに頼みごとをする。 「あの水晶玉には、かつて僕を封印してくれた神官が宿っているんだ。どうか彼を助け出すのを手伝ってほしい」 遥か昔、竜神は、 この世の創造主であり、全ての母にあたる原初の神、天神に狙われていた。 天神から身を隠すため、竜神は神官に頼んで自分自身を封印させたのだった。 「彼は恩人なんだ」 そう話す竜神に、リィはうなずく。 「一緒に行きましょう」 しかしリィは複雑だった。「竜神が暴走した時には神殺しをする」という重い使命を先祖代々受け継いでいたのだ。 竜神には使命を秘密にしたまま、竜神や仲間達と共に封印の水晶玉を探す旅に出る。 一方、天神もまた同時期に封印を破っており、竜神を狙い始める。 水晶玉を探す旅を続けながら竜神を守っている内に、リィと竜神はお互い惹かれあっていった。 しかし、時間が経つにつれ、竜神の力は不安定になっていく。 竜神はリィをすっかり信頼しており、 「リィがいるから大丈夫」 と微笑むが、リィは気が気ではない。 やがて、恐れていた事態が起きる。 竜神の力が暴走を始め、リィはそれを阻止すべく、父から受け継いだ神殺しの武器を発動させた。 動揺する竜神。そこへ天神が現れ、邪魔物のリィを吸収し、リィを失った竜神は悲嘆のあまり、水害の禍神となってしまった。 吸収されたリィは、 天神の内部で、神殺しの武器と化していた父や、天神に吸収されていた水晶玉に宿る、先祖の神官の魂と邂逅する。 リィは「竜神を裏切った。全てを壊してしまった」と絶望していたが、父達はリィを励まし、リィを天神から分離させる。 復活したリィは竜神を鎮め、天神と対決。 天神が竜神を求めた理由は、「自分は誰にも愛されていない」という恐怖と絶望ゆえだった。 「あなたの苦しみを分かち合いたい」 リィが差しのべた手を、天神は取り、天神は人間へと生まれ変わった。 そして竜神もまた、人間になることを望む。 後にリィとかつての竜神は結ばれ、人助けを惜しまない、愛情深い人生を歩んだという。
後宮の化粧師は女装貴妃に溺愛される【プロット】

総文字数/4,212

ファンタジー5ページ

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 好きな人に告白しても惨敗。女子力の低い女子高生、龍崎みずほはもふもふのマスコットキーフォルダーを拾ったことがキッカケに、不思議な夢を見るように。  その夢は中華風の後宮。夜の庭の片隅で、みずほは貴妃レンと出会った。突如刺客に襲われてレンが撃退してくれるも――なんと彼は男だったのだ。しかし、お礼にとみずほの掛けなしの化粧品色付きリップを強奪される。翌日も同じ場所の夢を見るみずほ。そこでまた会ったレンに、みずほは懇願される。 「オレの化粧師になってくれないか?」  どうもリップが好評だったらしい。同時に痛覚があり、これは夢の世界じゃないとわかる。  レンは、寿命わずかな恋人を看取りたいという双子の妹の願いを叶えるため、期間限定で後宮に来ていた身代わりだった。レンは男だとバレないため、そして妹に引き継いだあとも皇帝の寵妃として愛されるよう、みずほの力を借りたいという。  キーホルダーだと思っていたもふもふもこの『燈火国』の願いを叶えるという聖獣であるとわかり、二つの世界を行き来出来るとわかったみずほ。命を助けてもらった手前、レンに協力することに。現世『EEON』の化粧品売場のオネエ、蓮音等にアドバイスもらいながら、現世の化粧品や知識でレンを美しく着飾っていく。  後宮、現世共に様々な問題を乗り越えながらも、レンは次第に皇帝に寵愛を受けていく。そしてみずほとレンの距離も次第に近づいていった。恋の力もあり、みずほの女子力もあがって綺麗に。それにつれて後宮のみずほの知名度も上がる。  もうすぐレンの後宮生活も終わる。そんな時、みずほに懐いていた聖獣が盗まれてしまう。その奪還に手を貸してくれたことがキッカケで、レンが投獄されてしまった。幸い男の姿で捕まったので、レンが女装して皇帝を騙していたことに気づかれていない。そこでレンの妹も登城。本物のレンは無事に皇帝の寵愛を受け、御子を宿す。しかし男のレンは身元を明かすことも出来ず、牢獄から出れることはなかった。死ぬ間際、みずほは告白とともに彼に聖獣を託す。「また会えますように」  聖獣がいなくなり、もう『燈火国』に行けないみずほ。  悲しみにくれていると、蓮音に声をかけられる。彼こそレンの生まれ代わり。聖獣が願いを叶えてくれたのだ。全部わかった上で、蓮音は販売員のふりをしてみずほに近づいていた。二人は結ばれる。
庭園の東間人~転生した先は異世界~
しを/著

総文字数/648

ファンタジー15ページ

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東間人、内葉は日本人女性「かわひら和」からの転生者である。 内葉は、ここ小さな国東間の王宮の庭園人となる。 内葉の行く先とは庭園都市を再建することである。
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森で普通の町娘として暮らしていたシャルロットは16歳の誕生日の日、その暮らしが一変してしまう。 大陸を統べる大帝国、オーフェリア帝国の皇女だと突然告げられ、森に豪華な馬車を連れた大行列と共に帝国へ行くはめに…。 突然できた皇帝(父)、皇后(母)、双子の皇子(弟)。 皇女としての礼儀作法のレッスンや勉強…。 そして婚約者候補と過ごす日々…。 皇女としての生活に、恋に、刺激的な毎日がシャルロットを待ち構えていた…!
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あらすじ 星野香(ほしのこう)は、占星術マニアの大学三年生。就活で惨敗を繰り返していた香は面接に間に合おうと点滅し始めた信号を渡っていて交通事故に遭った……はずなのに、気が付いたらファンタジーな祭壇の上で目が覚めた。望んでいた社会人デビューではなく、天の神子を呼び出す儀式で異世界デビューしたらしい。期待に燃える異世界民に促されつつ香が身体を確認すると、握り締めていたスマホが自分の手首にあざのような紋章として刻まれ、身体と一体化する。悪戦苦闘の末それを起動してみたものの、使える能力は偏愛していた占星術ソフトのみ。それが分かった異世界の人々は、香を期待はずれのハズレ神子と決め付けて、がっかりして去っていく。そんな異世界の人々の中で、儀式の担当だった中級民のモリバと恋占いに興味を持った下級民のリタは香の異世界生活の手伝いを引き受けてくれる。モリバの援助とリタの応援の元、起動して異世界の天体に対応したソフト「スターゲイナー」を使って占いで生活していこうとする香。初めは単なる「よくあたる占い」だったものが、天候や収穫、猟の獲物の穫れる場所や時期など、占いの幅が広くなるにつれてあらゆる事に影響を及ぼし始める。未来予知や医術や呪術に使える事が分かり始めた頃、香の身辺が騒がしくなる中で、最初にハズレ扱いした王族までもが政治への利用を目的として香を召し上げようと近付き始める。王族の頼みに応えていくうちに、香はこの世界にかつて召喚された人々が残した物を発見し、役目を終えると次の神子を召喚するために生け贄として殺されてしまうことを知る。異世界ライフを全うするか元の世界に帰るのか、どちらにしても不本意な死を避けたい香。先人の日記を調べた香は、異世界に来た者は元の世界では存在そのものが消えること、そのため帰ることは不可能なことを知る。戻れないことを知った香は、王族の希望を叶えつつ、なくてはならない存在になる道を模索する。予言を与えるだけでなく異世界の人々に対して自分の知識を教育していくことで地位を築き、王族の内部対立を丸く収めて実はみそっかすの第四王子だったモリバを王位につけることで香は異世界での居場所を手に入れる。
明日花咲くカタリーネ

総文字数/109,066

ファンタジー32ページ

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奨学金をもらってバイトをしながら魔術学院で学ぶ少女カティは、ある仕事を持ちかけられる。 それは休暇の間、あるお金持ちの家の坊ちゃん・マティアスの世話係をするというもの。 そのマティアスはいろんな意味で手が早く、おバカで、同級生を殴って魔術学院を休学中との噂で…… でも、カティは大金に目がくらんでその仕事を引き受けてしまう。 ところが実際のマティアスは穏やかで人懐っこく、子犬のようにカティに懐いてくる。 噂は本当なのか? マティアスが抱える問題は? 無事にお金を受け取るために、カティは何をすればいいのか…? 信じられるものはお金だけ! そんな少女が金と恋を掴むサクセスストーリー⁉︎
冷凍庫の中の騎士
kimula/著

総文字数/6,182

ファンタジー7ページ

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ある日冷凍庫を開けたら、超絶ハンサムの首があった。どういうこと?! するとそれは目を開いて「これはどういうことだ」と返してきた。 デュラハン(首なし騎士) × オフィスレディー お仕事系恋愛です
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ヴェロニカ=スーフェン(24歳)愛称ニカ 最近婚約破棄されたばかりの生き遅れ令嬢。 「これも国のためならば……誰とだって結婚してみせるわ」 ✕ アトクルィタイ(18歳)愛称アトル オネエ従者を引き連れた生真面目人魚。美少年。特技はヲタ芸。 「こんなSSR級美女と結婚できるなんてリセマラ勝利……え、この話し方おかしいのかな?」 愛は海と陸の垣根を超える。 悲劇のヒロインが悪役令嬢になるだけの異種族純愛ストーリー。 オネエ好き読者さんにもぜひおすすめです。 いっぱい出しゃばります。 表紙画像は美風慶伍さま作
魔女見習いと影の獣

総文字数/309,805

ファンタジー156ページ

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「僕の呪いを解いていただけませんか」 元気な精霊術師見習いオーレリアと 呪いを受けた美麗貴公子エドウィンが紡ぐ 異世界ラブファンタジー
転生悪役令嬢のお目付役

総文字数/19,790

ファンタジー47ページ

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恋愛攻略ゲーム 『アルゼンタム王国〜麗しの王子たち〜』 まさか自分が、その中に入れるだなんて *** 篠崎 茉莉香 しのさき まりか 23歳 グラフィス家公爵令嬢 ジュリアン・エヴィ・グラフィス 柏木 大雅  かしわぎ たいが 25歳  篠崎の同僚で 転生した篠崎のお目付役を言い渡される 篠崎さんが転生を希望するのは 百歩譲るとして よりによって悪役令嬢を希望するなんて そして どうしてお目付役が王子様なんだよ! フィリップ・オリヴァー・ブランシェット アルゼンタム王国 王位 第一継承者 フィリップ王子 *** 言いたい放題の悪役令嬢に いつもスカッとしていたけれど 思っていたよりも 好き勝手に振る舞えない なによりフィリップ王子にどんなに惹かれても 悪役令嬢とは結ばれないのが ゲーム上でのハッピーエンド 胸が苦しいのは、私がジュリアン嬢だから? それとも……
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異世界猫。 異世界で猫になった公爵令嬢は王子様から婚約破棄されましたが、実は聖女だったのでまったりもふもふ優しく騎士様に愛されます。
空なる人を恋うとて

総文字数/1,459

ファンタジー7ページ

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貧しい家に生まれたはるは、母親と一緒に、庭で育てた野菜を売って暮らしていた。 だが母が亡くなり、無気力になるはるは、骨と皮ばかりになる。 そんな時、帝の御幸があり、帝はそんなはるを見て、お菓子をあげる。 それを見た貴族、藤原秀行は、はるを家に迎える。 ある日、名門橘家の姫君・結子が、入内するにあたって雑士女を募集する事になった。 雑士女なら賢いはるにできると思った秀行は、綺麗な着物をはるに着せ、橘家を訪れる。 見事、はるは雑士女に選ばれ、結子に付いて、宮中に入る事になる。 大きな目を持つはるの事を、帝は覚えていて、はるに話しかける。 だが、主人である結子は、そんなはるに嫉妬し、はりつけの罰を与える。 そんなはるを見た帝は、罰をとく。 はると話をする帝は、その会話の楽しさに、増々はるを気に入る。 宮中で、結子のいじめにあい、悩むはるに、義父である秀行は、屋敷に帰ってくるように言う。 はるは、一旦秀幸の屋敷に帰る。 はるが戻って寂しく思った帝は、大臣でもない秀行の屋敷に行き、はるに会う。 それを知った秀幸の兄で、左大臣・藤原秀裕は、はるを養女にしたいと願う。 一旦は断るはるだが、帝との恋を信じ、藤原秀裕の養女になった。 教育を受け、帝の典侍になったはるは、晴子と名を変え、帝に仕えるようになる。 そんなある日、帝が熱を出した。 女御である結子の看病を断り、帝が側に置いたのは、はるだった。 周りもはるの献身な看病に心を打たれる。 そしてはるは、見事帝の元へ入内する。 貧しい家の娘のはるが、帝の女御になった瞬間だった。
妖の木漏れ日カフェ
佐倉苺/著

総文字数/95,289

ファンタジー196ページ

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ある時、ふと井戸の中を覗いたら吸い込まれてついた先は妖の街。 そこで、カフェを営む妖にお世話になることに。 そこで過ごしていると耳に入ってくるこの街と人間に関する噂。 自分がいると街が滅びてしまう……?
アリスゲーム

総文字数/195,672

ファンタジー66ページ

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「みんな、みんな。アリスのせいで、しんじゃうの。ごめんなさい」
ぽんこつ魔女は社畜騎士さまの添い寝役をつとめたい

総文字数/132,764

ファンタジー47ページ

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サナ=ウィスタリア♀(20歳) やる気だけが取り柄のぽんこつ魔女。 「さて、今日もめいっぱい働きますよ~!」 ✕ クロ=ウィスタリア♂(17歳) 何でもできる美少年。サナとは義理姉弟。 「もう、姉さんは何もしないでいいんだからね?」 ✕ カミュ=バルバートン♂(24歳) 悲しい過去を持つ生真面目騎士。 「そんなに俺に抱かれたいのか――て、んなこと許されるわけあるかっ!」 田舎の家が燃えて、帝都へ出稼ぎ。王族トラブルに巻き込まれるサナは幸せになれるのか? ひたすら前向きに頑張るサナの三角関係ラブファンタジー!! 三角関係のみならず、騎士と皇帝の男の友情など人間模様もお楽しみください。 【完結済み】です。 表紙イラストはニ太郎様に描いてもらいました。
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二次元に恋する笠原菜子は、夢見がちのままアラサー突入。 いいのいいの、私には今ハマってるウィズラブっていう小説があるし、そこに出てくる騎士隊長のアズールが推しなの! かっこいい! 大好き! 高まる気持ちは二次創作への糧となるのよ! そんな妄想繰り広げるある日、本の整理中脚立から足を踏み外したことをきっかけにウィズラブの世界に入ってしまった。 「シャルロット、しっかりしろ!」 「…………誰?」 どうやらウィズラブの主人公であるシャルロット王女になったみたいで……。 これは乗っ取り? いや、転生? 目の前で心配する彼こそが、私の推しであるアズールその人だった! ま、マジ? 鼻血出そうなんですけどっ! ********** このお話は他のサイトにも掲載しています
グリーンピアト物語~醜い妖精とイケメン君~(完結)

総文字数/63,997

ファンタジー88ページ

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 妖精界のプリンセス・ノエリは人間を知る為に、グリーンピアトにやって来た。  しかし来たその日に不運な事故に遭遇し、大怪我をして記憶を無くした。  記憶を無くしたノエリを助けた医師のサクスは、そのままノエリを引き取り養女にした。  家族全員が歓迎して暖かく迎えてくれ、ノエリは次第に笑顔を取りもどしていった。  ノエリが22歳になった時。  突然、朝目が覚めたら顔が醜くなっていた。  それは姉のデルバの仕業だった。  デルバはノエリの美しさに嫉妬して、醜く整形してしまったのだった。  それから10年、ノエリは日の当たらない場所で辛い仕事をしながらデルバにお金を全て奪われていた。  ある日ノエリは働いたお金をこっそりためて、携帯電話を手に入れた。    そして誰でもいいからと、適当に電話を掛けた。  思い付きのまま電話をかけて出た相手は、爽やかな声の男性だった。 「・・・私と結婚して下さい! 」  と、ノエリは言った。 「いいですよ」  即答する男性に驚くノエリだが、なぜかその声に胸がキュンとなった。    数日後。  ノエリは電話の男性と会うことになり、待ち合わせの場所へ向かった。  城下町広場の噴水前。  ノエリはドキドキして待っていた。 「お待たせしました」  と、爽やかな声がして見ると。  そこにはとても綺麗な顔をした、赤い瞳の、まだ若い青年が立っていた。  スラッとした長身でまるでモデルのような青年。  ノエリはまた胸がキュンとなった。 「電話をくれたのは、貴女ですね? 」 「ち、違います。・・・人違いです・・・」  震える声で否定するノエリに、青年はそっと手を取った。 「間違いじゃありません。その綺麗な声、電話の声と同じです」  握られた手から暖かい温もりを感じて、ノエリは何も言えなくなった。 「初めまして、ジックニーです。お会いできて嬉しいです。もう、婚姻届けは書いてきています。あとは貴女の分を書いて下さい」  婚姻届けまで書いてきている?  夢のように信じられないノエリ。  そのままジックニーと婚姻は結ばれ、その日の夜から共に生活が始まった。  異世界のプリンセスは醜い顔のまま、幸せな結婚を手に入れられるのか?    
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