「第2回ベリーズカフェファンタジー小説大賞」エントリー作品一覧・人気順

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「第2回ベリーズカフェファンタジー小説大賞」

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ハルトシュタイン帝国の皇帝ユリウスの娘ユージェニアとして転生した舞音は、誕生してまもなく生命の危機に!? 目が開いたばかりの舞音が最初に見たものは血みどろ姿の青年だった。 どうやら青年は皇帝で舞音の父らしいと周りの人間の会話から分かる。 今まさに父である皇帝に命を刈り取られようとしている舞音の脳裏に突如、映像が視える。 父が女性と男の子を手にかけている映像が……。 『ぎゃあああ~この人女子供を平気で殺してる!?』 「お前、視える能力を持っているな? 皇女は余自ら育てる」 まだ赤子の舞音にそう告げる皇帝だが、何のことかさっぱり分からない舞音はパニック状態だ。 皇帝は舞音に語りかける。 ハルトシュタイン帝国には過去視や未来視ができる『視える能力』、心の声が聴こえる『聴こえる能力』、言葉を現すことによって影響を与える『現す能力』を持つ者がいる。 それらの能力は皇族、皇族に近しい血を持つ者に現れる能力だ。 皇帝ユリウスは聴こえる能力を持っていて、舞音の心を読める。 舞音はユージェニアという名のユリウスの娘で、視える能力を持っていると説明されて、その場で皇太女にされた。 訳が分からないまま、常に皇帝のそばに置かれ教育を施されながら、ユージェニアはすくすくと育っていく。守護聖獣であるヴィルとともに。 ヴィルは狼姿の聖獣だが、その正体はユージェニアの兄の生まれ変わりだった。 6歳の時、友人が欲しいというユージェニアのためにローゼンクランツ公爵家の子息クリストフが招かれた。1歳上のクリストフは話すことができないので、二人は筆談で仲良くなっていった。仲良くなっていくにつれて、次第に互いを意識し合っていく。 ユージェニアが10歳、クリストフが11歳の時に二人の婚約が決まる。 ローゼンクランツ公爵は息子と皇太女の婚約が結ばれたことで、ある企みを思いつく。実はクリストフは『現す能力』の持ち主なのだ。クリストフの能力を使って皇帝を意のままに操り、帝国を自分の思うままにしようと画策する。 しかし、ユージェニアの未来視によってローゼンクランツ公爵の企みは阻止される。 ユリウスが公爵を罠にはめ失脚させる。 娘の願いで公爵は表向き隠居ということで処理される。公爵家は嫡男が継いだ。 ユージェニアが17歳、クリストフが18歳、不機嫌なユリウスの祝福の下、二人は結ばれた。
明日花咲くカタリーネ

総文字数/109,066

ファンタジー32ページ

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奨学金をもらってバイトをしながら魔術学院で学ぶ少女カティは、ある仕事を持ちかけられる。 それは休暇の間、あるお金持ちの家の坊ちゃん・マティアスの世話係をするというもの。 そのマティアスはいろんな意味で手が早く、おバカで、同級生を殴って魔術学院を休学中との噂で…… でも、カティは大金に目がくらんでその仕事を引き受けてしまう。 ところが実際のマティアスは穏やかで人懐っこく、子犬のようにカティに懐いてくる。 噂は本当なのか? マティアスが抱える問題は? 無事にお金を受け取るために、カティは何をすればいいのか…? 信じられるものはお金だけ! そんな少女が金と恋を掴むサクセスストーリー⁉︎
妖の木漏れ日カフェ
佐倉苺/著

総文字数/95,289

ファンタジー196ページ

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ある時、ふと井戸の中を覗いたら吸い込まれてついた先は妖の街。 そこで、カフェを営む妖にお世話になることに。 そこで過ごしていると耳に入ってくるこの街と人間に関する噂。 自分がいると街が滅びてしまう……?
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 大手企業に勤める岩瀬紗季(いわせ さき)は、毎日平々凡々な日々を過ごしていた。仕事をして、大学時代から付き合っている彼・佐久間茜(さくま あかね)と過ごす日々。そんな時、茜から不思議なことを聞かれる。 「まだ、思い出さないの……? 俺はずっと君を愛しているのに」 茜が微笑んだ瞬間、紗季は倒れる。目が覚めると紗季はメイド服に髪は明るい茶髪のロングの姿。  紗季は混乱するが夢だと悟る。だが、「マリー!」と呼ぶ声が聞こえて何故か返事をしてしまう。部屋から出ると「マリー!! 坊ちゃんがお呼びよ」と言われる。  坊ちゃん? とは誰かわからないまま、言われるがまま坊ちゃんの部屋に行く。  部屋に入ると荒れ放題の部屋。黒い闇に包まれ、そこには目がくすみ真っ黒な髪の少年がいた。 「マリー……今までどこにいたんだ?」と聞いてきた少年は、ムスッとした顔でマリーを見た。  マリーは、とにかくメイドの仕事をすることにする。掃除をして部屋から出ると、いろんなメイドの言葉から整理する。  ここはユーリ・アルベルト公爵のお屋敷。旦那様とご夫人は政略結婚で仲が悪く、いわゆる仮面夫婦。次期当主候補であるリュカ・アルベルト様に支える専属メイドのマリーだという。  リュカ様は、貴族内で数百年に一度生まれる呪いの子と言われている。いつも闇に包まれ、近くに行けば呪いが移ると言われ罵られ『気持ち悪い』と言われていたが、マリーだけは違った。マリーは「リュカ様のこと、私は愛してます」と言ってずっとそばにいた。  それから、呪いは無くなることもなく15歳を迎える。マリーはリュカの呪いを解く方法を探していた。そしてその呪いを解くために自らの命を犠牲にし、危篤状態に陥ってしまうが数日後に目が覚めるとリュカの呪いの真っ黒な闇は消えていて、安心するマリー。  リュカは、彼女の命の灯火が消えそうな中マリーの手を包み込み「マリー、ごめん。もし、生まれ変わったらその時は君を守るよ。真っ先に見つけに行く、絶対に」とマリーに言うが、彼女の体に温もりはなくなった。  夢から覚めた紗季は、隣でスヤスヤと眠る茜を見つける。彼を見て、「リュカ、なの?」と呟くと彼は目を開き頷く。 「約束しただろ? 見つけに行くって」と茜が微笑むと、紗季の目からは涙が溢れていた。
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 * 井上愛来(いのうえあいら)二十三歳 お祖父ちゃんの残してくれた鍼灸院で働いているストレートの黒髪に大きな瞳の女の子。 愛来は朝の散歩でたち寄る神社で茅の輪くぐりをしていると……。 え? 落ちる!! 愛来は異世界トリップしていた。  * アルステッド王国、王太子ウィル・ラ・ロイデン サラサラの金の髪に、翡翠色の瞳の王子様。異世界の少女に恋い焦がれている。 「愛来……。やっと、やっと会えた。俺は君を離さない」 私が有名人てどういうこと? 「ひぇ~どうしてみんな私のこと知ってるの?」 訳がわからないけど、根性で乗り切ってみせる。 お母さんお祖父ちゃん見ていて、この異世界で私は幸せになってみせるから!! 幸せな二人に……最後の試練 「すまない……愛来。……俺は君を守れない」 「ウィルは幸せになってね」 あなたと幸せになりたかった。
王子様に恋をした

総文字数/20,947

ファンタジー32ページ

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事故で異世界転生?いえいえ 前世の記憶です。 澤村亜衣 → 伯爵令嬢 アイリーン 大野竜二 → 王太子 リュークアッセンドラ 斉藤一眞 → 男爵子息 ガーディランス
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【英語版電子先行発売中!】 アニエス・ルフォール伯爵令嬢は、珍しい桃花色の髪と精霊の加護の持ち主。 ある日、竜の血を引くという王族の婚約者から、魂の伴侶である『番』を見つけたと婚約破棄された。 元々平民育ちのアニエスは平民に戻ろうと準備を始めるが、何故か婚約者の従兄の王子から舞踏会に招待される。 精霊の加護により感情が高ぶると相手にキノコを生やすという困った性質を持つアニエスだが、キノコが生えた王子は怯えるどころか、歓喜した。 「これも運命の赤い菌糸が繋ぐ縁だ。――俺と婚約してくれないか」 色々訳ありの伯爵令嬢がキノコの変態王子と出会い、キノコを生やしたりもぎ取ったりしながら、自分と向き合うお話です。 ※お話に出て来たキノコのモデルを紹介する「今日のキノコ」がついています ※「小説家になろう」にも掲載しています。
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異世界猫。 異世界で猫になった公爵令嬢は王子様から婚約破棄されましたが、実は聖女だったのでまったりもふもふ優しく騎士様に愛されます。
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人間に迫害され、黒い森に住む魔女モニークは昔からある夢を見る。金色のたてがみを靡かせた獅子がモニークに愛を乞うのだ。ある日、モニークは森の入り口で倒れているイグナシア王国の第一王子レオンを見つける。彼は大魔女グラシオンに操られた第二王子のハロルドに討たれ、森に捨てられていた。グラシオンから呪いを受けたレオンは容姿も変わり深い傷を負っていたが、モニークの看病で徐々に回復する。モニークとの生活で安らぎを得ていたレオンだが、彼を探しに来たアルベールから、民衆がハロルドの悪政に苦しめられ、国が荒れていると聞く。レオンはモニークと共に王位を奪還するために城へ向かう。レオンは騎士、モニークは侍女として王宮に潜り込み、グラシオンがハロルドを操っていることを知る。モニークは久しぶりの人間たちとの交流に戸惑いながらも、薬草などの豊富な知識や料理の腕前などで周囲の人々の信頼を得て、次第に溶け込んでいく。そしてレオンに協力するうちに、彼の優しさや民を思う高潔な心を知り惹かれていく。ハロルドとグラシオンを負い詰めた二人。最期の時、人間への憎悪を口にするグラシオンにモニークは癒しの魔法をかけ、憎しみに捕らわれたグラシオンの心を解放する。呪いが解けたレオンは元の姿に戻る。レオンこそがモニークが長年夢に見ていた運命の相手だった。操られていたとはいえ謀反を起こしたハロルドは裁きにより処刑されるはずだったが、モニークが庇う。傷ついた心を癒されたハロルドは全ては自分の弱い心が引き起こしたことと反省し、レオンの側でイグナシア復興を手伝う。レオンはモニークに求婚。しかし「私はあなたには相応しくない、民も魔女の王妃なんて望んでいない」と言い残し、モニークは森に帰ってしまう。ある日、森にアルベールが訪れ、王宮へ。レオンに手を引かれバルコニーに出ると城の外にモニークの友人達を始めたくさんの人々が集まっていた。「モニークは悪い魔女か?私には相応しくない、この国の王妃と足り得ない人物か?」とレオンが問うと、人々は口々に異を唱え、二人を祝福する。民衆の声に押され、モニークはレオンの愛を受け入れる。数十年後、レオンを見送ったモニークは身分を返上し黒い森に戻っていた。以前と違い、今は人々に囲まれている。民に尽くしたモニークは黒い森の魔女さまと慕われていた。一人ではない幸せを噛みしめるモニークはレオンに感謝の祈りを捧げる。
男嫌いな侍女は女装獣人に溺愛されている

総文字数/122,530

ファンタジー264ページ

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なりふりなんて、構っていられるか! 人に恋した魔獣は、その恋を成就させるために半獣の獣人に変化する。 恋が成就すれば人となり、成就しなければ消滅する運命。 男嫌いの少女ピケに恋した猫魔獣ノージーは、女装して見た目を誤魔化し、彼女をデロデロに甘やかして幸せにしようと奮闘する。 そんなノージーのけなげな姿に、ピケの気持ちは少しずつ傾いていって……。 これは、美形獣人と男嫌い侍女の初恋物語である。 *** ランキングに載りました。 読んでくださった皆様、ありがとうございます! ベリーズカフェさんは今まで読み専だったのですが、勇気を出してよかった……! あたたかく迎えてくださって、ありがとうございます。 ファン登録、かんたん感想、とても嬉しいです。
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わたし、華僑令嬢マイケル24才。 恋愛スポットを、お遍路していたら 次元大師に強制スカウトされて、 異世界トリップしてしまった! 元の世界に戻る為、大師が設定した 調整条件をこなして、転移門を 目指すしかないの?! お城って入れないよ!なら、 成り上がって、城の地下牢にある 転移門に絶対辿り着くしかない!! 本当は恋愛体験したいのに、 ジョブチェンしまくって進め? テュルク王将軍の寵愛受けて 恋する気持ちは 止められないでしょ?! なのに、 どうして最後はこんな事に。 華僑の令嬢 マイケル・楊 24才は、 調整世界で、 マイーケ・ルゥ・ホァングァンに なって、 カフカス王領国 の テュルク・ラア・カフカス王将軍 26才に恋して、投獄、斬首される。
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転生したら勝ち組だと思ったのに……婚約者は白豚もびっくりの醜男でした。 だけど性格がいいなら話は別だ! 気に食わない点は私が変える! 目指せ、私プロデュースの私だけのイケメン王子様!!!! リイナ=キャンベル(15歳) 前世は病弱だった転生少女。第一王子を婚約者に持つ超絶美少女。 前世の魂が入ってくる前は病弱だったが、その人望から『聖女』と謳われていた。 ✕ エドワード=ランデール(18歳) デブ。臭い。ニキビ。グフフ。見た目最悪の第一王子。 だけどリイナが誘拐されると真っ先に助けにきてくれる勇敢さを持つ。 リイナにベタぼれ。なんでも言うことを聞いてくれるけど、たまに強引な所もあって――? 運動。食事改善。入浴。発声練習などなど…… たまに前世の食べ物に誘惑されながら、とにかく婚約者をイケメンにすべく大奮闘するラブコメファンタジー。
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前世でとある乙女ゲームが大好きで、その中で推しであったレイガーダ・ディロスが心の底から大好きだった私は、ファンタジー世界に転生した。 もしかしたらよくある乙女ゲーム世界転生では? と期待する中で 「なんですってえええええええええ!!」 私は驚愕の事実を知った。 ――それでも私は愛しいレイきゅんに会い、そしてレイきゅんを幸せにすることを誓った。 大好きな推しを幸せにするというそれだけを目標に暴走気味な転生少女の物語です。
プロット 余りもの王女は獣人の国で溺愛される

総文字数/1,460

ファンタジー4ページ

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人の暮らす国マテリカの第二側妃の娘で第三王女として生まれたマジュリカは十八歳。 特に何かに秀でているわけでも、容姿が取り立てて美しいわけでもない彼女はそろそろ国内か周辺国との関係で嫁がされるだろうことは分かっていた。 自分がこの国で、取り立てて役に立つことは自身の結婚くらいのものだと理解していた。 別に正妃や第一側妃やその兄弟たちと仲が悪いわけではない。 しかし、正妃には第一第二王子と第二王女。 第一側妃には第一王女と第三王子がいて、最後に生まれた第三王女の自分はあまり重要視されていないのが現状だ。 そんなさなか、近くても国交のなかった獣人たちの国、ギャレリアから国交樹立のための使節団がやってきた。 マテリカとしても、力や魔法の発達したギャレリアとの国交樹立は願ってもいないもので両国は双方同意で交流を始めることになった。 その、樹立記念の宴でマジュリカはギャレリアの使節団の責任者で外交官のリヒャルトと出会う。 美しい容姿の年上の男性に、驚きつつも挨拶を交わした直後マジュリカに恭しくその手を取って告げられたのは思いもよらない言葉だった。 「あぁ、こんなところにいたのか。愛しい、私の番」 獣人の国の獣人たちは結婚相手は唯一無二の番と決まっている。 彼らは一途で、一夫一婦制のお国柄。 そんな彼に、告げられた言葉で一気にマジェリカの結婚が決まってしまう。 あまり、お国ではそれなりに育てられたが重要視されていなかったお姫様が、容姿端麗な外交官の獣人に見初められて、溺愛されるお話です。
花琳伝~宮廷の花は切なく溺愛される~

総文字数/1,525

ファンタジー4ページ

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周の姫である花琳は、冒険心の強い人だった。 ある日、湖に遊びに行くと、ふいに湖に落ちてしまった。 助けたのは、余揮という軍人だった。 余揮に一目惚れをした花琳は、毎日のように湖のほとりにある小屋に通う。 いつの間にか花琳と余揮は、恋人同士になった。 そんな時、敵国・高が周を襲うという情報が入った。 そして、隣国・汀が守りに来る。 汀の王・修礼と結婚しろと花琳の父に言われ、花琳は修礼と結婚する事に。 だが、高に襲われ、周と汀の連合国は、劣勢になり破れてしまう。 しかも敵国・高を率いる将軍は、何とあの余揮だった。 傷心のまま花琳は、敵国高の王・列決に嫁ぐ事になる。 敵国に嫁いだ花琳は、冷たい列決の間に、溝ができる。 そしてまた敵に勝利した列決は、また相手国の姫・優英を連れてくる。 列決の妻で今は妃に格下げになった宇春もいる。 妃達が争う宮殿の中で、列決は花琳を溺愛する。 だが花琳は、心の中で余揮を想い、二人は再会し愛し合うようになる。 しばらくして、花琳の兄・紅運が、列決の国・高を攻めるという話を聞いた。 再び高と周は争うが、高の将軍・余揮に周は破れてしまい、花琳の父は自殺してしまう。 何とか生き残った花琳の兄・紅運を救ったのは、余揮だった。 今でも花琳を想っている。 余揮と花琳は再び愛し合うようになるが、夫である列決はこれ見よがしに、余揮を陥れる。 そして好機を伺っていた兄・紅運は余揮と一緒に、列決を襲う。 だが兄・紅運は破れ、列決に殺されてしまった。 余揮は裏切り者として、百叩きの刑にされ、牢屋へ。 そこを見舞う花琳。 そして列決も、その牢屋に辿り着く。 列決と余揮で、花琳を巡って決闘が行われる。 しかし、余揮をかばって、花琳が傷を負ってしまう。 そして列決はやっと、溺愛していた花琳を、余揮に渡す。 こうしてやっと花琳と余揮は、一緒に暮らせる事になった。
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あらすじ 星野香(ほしのこう)は、占星術マニアの大学三年生。就活で惨敗を繰り返していた香は面接に間に合おうと点滅し始めた信号を渡っていて交通事故に遭った……はずなのに、気が付いたらファンタジーな祭壇の上で目が覚めた。望んでいた社会人デビューではなく、天の神子を呼び出す儀式で異世界デビューしたらしい。期待に燃える異世界民に促されつつ香が身体を確認すると、握り締めていたスマホが自分の手首にあざのような紋章として刻まれ、身体と一体化する。悪戦苦闘の末それを起動してみたものの、使える能力は偏愛していた占星術ソフトのみ。それが分かった異世界の人々は、香を期待はずれのハズレ神子と決め付けて、がっかりして去っていく。そんな異世界の人々の中で、儀式の担当だった中級民のモリバと恋占いに興味を持った下級民のリタは香の異世界生活の手伝いを引き受けてくれる。モリバの援助とリタの応援の元、起動して異世界の天体に対応したソフト「スターゲイナー」を使って占いで生活していこうとする香。初めは単なる「よくあたる占い」だったものが、天候や収穫、猟の獲物の穫れる場所や時期など、占いの幅が広くなるにつれてあらゆる事に影響を及ぼし始める。未来予知や医術や呪術に使える事が分かり始めた頃、香の身辺が騒がしくなる中で、最初にハズレ扱いした王族までもが政治への利用を目的として香を召し上げようと近付き始める。王族の頼みに応えていくうちに、香はこの世界にかつて召喚された人々が残した物を発見し、役目を終えると次の神子を召喚するために生け贄として殺されてしまうことを知る。異世界ライフを全うするか元の世界に帰るのか、どちらにしても不本意な死を避けたい香。先人の日記を調べた香は、異世界に来た者は元の世界では存在そのものが消えること、そのため帰ることは不可能なことを知る。戻れないことを知った香は、王族の希望を叶えつつ、なくてはならない存在になる道を模索する。予言を与えるだけでなく異世界の人々に対して自分の知識を教育していくことで地位を築き、王族の内部対立を丸く収めて実はみそっかすの第四王子だったモリバを王位につけることで香は異世界での居場所を手に入れる。
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 私、紺谷未沙(こんや みさ)は実父から虐待を受けていて逃げてる途中に車に轢かれ死んだはずだった。しかし、私は現実世界とは全く違う異世界にいた─︎─︎……“奴隷”として。  転生したのはアドリラ諸島共和国、自分の名前はアレンらしい。新しい王が決まりいろいろなことが変わっている最中にいる発展途上国だ。私は奴隷制度が廃止決定になっていく中、僅かに人身売買を生業にするクネリメ=ユオブ族に捕らわれていた1人だった。毎日毎日、移動馬車でいろんな場所に連れて行かれて絶望の淵にいた。  そんな時、リオンと名乗る1人の男が現れる。彼は私を一目見て「俺が君を買おう。名は何という?」と言い、この国の金額で一番高い値で私は買われた。  彼について行き、馬車に乗せられて向かった先は王宮だった。王宮に着くと、すぐに侍女3人に世話を言いつけて久しぶりの入浴をし用意されていた綺麗なドレスに着替える。その夜は、ご飯を共にしてふかふかのベッドに眠る。  夢なんじゃないかと思い眠った翌日、目が覚めると侍女たちに「おはようございます、アレン様」と言われて驚く。そして、朝からお風呂やエステなどを施され運ばれて来た朝食を食べた。  その後、昨日に私を買ったリオンが訪ねて来た。そして彼は「アレン、俺はこの国の王リオン・アドリラだ。俺は貴女に惚れた。俺の正妻になって欲しい」と。  私は、考える時間が欲しいとリオンに伝える。  戸惑いながらも侍女にリオンがどういう男性なのか聞く。そして毎日時間を見つけてやって来るリオンに心惹かれ、求婚を受け入れる。  花嫁修行やこの国の作用や教養を学びリオンにとって足手まといにならぬよう精進するが、はじめはアレンを反対する侍女に悪質なイジワルをされるが、だんだん味方を増やしていく。  その半年後、彼の妻になることが正式に決まりハッピーエンド。  
あまいお菓子にコルセットはいかが?

総文字数/89,604

ファンタジー31ページ

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7年間連れ添った最愛の婚約者であるジルベールの目の前で、コレットの体重に耐えきれなかったハイヒールの踵は、無残にもまっぷたつに折れた。 ことを重大にとらえた彼女は、意を決してダイエットに励む。オフシーズンに領地に籠り見違えるほどの変貌を遂げたのだが―― 時すでに遅く、舞踏会シーズン初めに婚約者のジルベールの浮気現場に遭遇してしまい、7年越しの婚約はあっさりと解消されてしまったのだった。 やけ食いによるリバウンド! 友人からの叱咤激励! 新しい恋の予感!  翻弄されるコレットの舞踏会シーズンが今はじまる?!
DIYで魔法世界を再建!
夕暮れ/著

総文字数/150,163

ファンタジー223ページ

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その日も、いつもと変わらない日常を満喫する筈だった。 あの大きな風の渦を見るまでは・・・ その風に飲み込まれた私は、そのまま深くて暗い海の底へと沈んでいく。 必死にもがき、光射す空へ手を伸ばしだが、そんな私の願いは、空しく沈んでいった。 そして、次に目が覚めた場所には、『カミサマ』がいた。 そのカミサマは、私にこんな提案をする。 「お前に、『魔法世界』でもう一度生きる、いわゆる『転生』の許可を下そう」 「えっ・・・  それは困ります。  だって私、『魔法』とか『魔術』とか、一切信じられないので」
花乙女は愛に咲く

総文字数/1,917

ファンタジー3ページ

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花なしの花乙女リンファスだが、花乙女の血筋の為王都に召集され、寄宿舎生活を始める。 花なしなので寄宿舎で雑用係と世界樹の世話をして暮らす。 奨学金を実家に送って自分は残飯を食べているが、栄養失調になり、寄宿舎の医務室で花から点滴を受けているところを、花騎士の寄宿舎からロレシオに見られる。 ロレシオは点滴を受けなければいけない程具合が悪い花乙女は初めてだったので、興味がわく。 寄宿舎の花乙女たちは舞踏会に出かけるが、リンファスは花なしなので留守番。 その後、舞踏会帰りの花乙女から、医務室で点滴を受けていた花乙女を探している人が居たと聞く。 そして、リンファスにも初めて花が咲くが、それは寄宿舎の花乙女も見たことがないような、澄んだ蒼の花びらに銀の花芯の花だった。 ところが、お腹が空いていたリンファスは自分に咲いた花をむしって食べる。食べた花の甘い蜜の味に病みつきなる。 誰が花を贈ってくれたのだろうと、花騎士を探すべく舞踏会に参加したいが、寄宿舎の雑用の仕事が多くてお腹が空き、花を食べてしまうので舞踏会に行けない。 咲くと食べるを繰り返すが、このままではいつまで経っても舞踏会に行けず、花を贈ってくれた人に会えないと思い、空腹を我慢して今度の花は咲かせようと努力し、今度は舞踏会に初参加し、夜の庭で休憩しているときにロレシオと会う。 気さくに話し掛けてくれるロレシオに気持ちが解れ、謝意を伝えると、また会おうと言われる。その瞬間あの花が咲き、花を食べてしまったことをロレシオに懺悔するが、栄養になってよかったとロレシオが言う。 本来なら、世界樹の栄養にしなければならないのに、自分のことを責めなかったロレシオに心を許し、また会う約束をする。 だが、リンファスに花が咲いたことを知った父親が遊ぶ金欲しさにリンファスを競売にかけると、珍しい色の花に高値が付く。 おびえたリンファスの前にロレシオが来る。 「花乙女を売ることは法律違反だ」と言われ、父親はリンファスを諦める。 助けた貰った礼を言うと、寄宿舎で懸命に働き、点滴を受けるまでにやせ細ったリンファスを助けたかった、僕で良ければ力になりたいと告白される。 途端にリンファスに咲く蒼くて銀に光る花。 陽の光の下でよく見ると、ロレシオの目は蒼くて銀の光彩を持っていた。 銀の光彩はロレシオしか持たない色で、リンファスは王城に嫁ぐことになる。
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