ファンタジー小説一覧

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没落した元公爵令嬢リゼリアに残されたのは、名ばかりの誇りと最後の夜会だけだった。すべてを失うその夜、彼女はかつて憧れていた皇太子アルヴィオンに願い出る。「最後に一度だけ、踊っていただけませんか」――その一夜をきっかけに、なぜか彼は彼女を侍女として側に置くことを決める。 湯浴びや身の回りの世話、スケジュール管理まで任され、気づけば誰よりも近くで仕える存在に。やがて隣国の不穏な動きを受け、皇太子は自ら偵察へ向かうことに。危険を承知で同行を願い出たリゼリアは、その強さと覚悟を認められ、二人きりの旅に出る。 緊張と信頼が交差する中で迎えた偵察の夜。酒に酔い、思わず距離が近づいたその瞬間、皇太子は彼女に口づける――そして、ただの主従ではいられない一夜を過ごしてしまう。 宮殿に戻った途端、彼の態度は一変する。「こいつは俺の側に置く」――どこへ行くにも離さず、甘く強引に囲い込む独占と溺愛。だが、リゼリアには公爵家からの縁談が持ち上がり、二人の関係は揺らぎ始める。 「最初の夜から、手放す気はなかった」――すべてを覆すように告げられた皇太子の本心。没落令嬢だったはずの彼女は、やがてただ一人愛される存在へと変わっていく。 これは、一夜から始まる、身分差を越えた溺愛の物語。 この作品をお手元に残したい方へ 挿絵付電子書籍 https://amzn.asia/d/0cc4A33J 挿絵付文庫本 https://amzn.asia/d/0cf9VN84 共にkindleで発売しています
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【釣り合わない婚約者に婚約の解消をお願いしたら、まさかの回答が返ってきました】 セロー王国に住む子爵令嬢シュゼットは身分的に釣り合わない婚約者との婚約の解消を目論んでいた。 相手は名門侯爵家の長男で、社交界では「冷血貴公子」と密かに呼ばれているアルベール・クールナン。表情がほぼ無であり、口数も少ない。さらにはぶっきらぼうであり、シュゼットのことを睨みつけるように見つめてくる。 ――婚約を取り付けてくれた両親には悪いが、もう限界だ。 そう思って、シュゼットはアルベールとの茶会の日、アルベールに婚約の解消を申し出たのだけれど――……何故か、アルベールはシュゼットに縋り「捨てないで」と言ってくる。 いや、普通に考えて捨てられるのは私ですよね……? 愛が重すぎる侯爵令息と、とある事情から自分に自信がない子爵令嬢の婚約解消を巡ったラブコメ。 ※掲載先→ベリーズカフェ、小説家になろう、エブリスタ、魔法のiらんど ▼他所さまにて完結済みの作品を転載しております▼
物置小屋令嬢、気づけば最高位の貴族になっていました ~家族に厄介払いで嫁がされた先で、楽しく物づくりした結果~
  • 書籍化作品
[原題]物作りを頑張っている婚約者にベタ惚れしてしまったので、応援していたらなぜか爵位が上がっていきます

総文字数/83,269

ファンタジー50ページ

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物作り令嬢
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薬膳料理で有名なトルシアン食堂で働く庶民のアンナは、得意な薬膳料理の腕をあげるために薬師の勉強をしていた。そんなある日、アンナはランドルシア城の調理場で仕事をするように言われ、いざ城へ向かうが途中で盗賊に出くわしてしまい……。 気がつくと、金の髪に蒼眼の見目麗しい貴公子がアンナの唇を奪っていて――!? 「く、口移し!?」 「別に減るものでもないだろう?」 クールで無愛想、でも一途なランドルシア国王ジークと天真爛漫でおてんばな庶民アンナ、なんの接点もないふたりを繋げていたのは…… 悲しい過去だった。 ※ ※ ※ 2019.01.17公開 2019.06.21完結 usamoさん 素敵なレビューありがとうございました!
今宵、狼神様と契約夫婦になりまして(WEB版)

総文字数/92,763

ファンタジー296ページ

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◆スターツ出版文庫様より書籍化しました。こちらは改稿前の作品ですので書籍版とは設定その他が異なります。ご了承ください。 中堅リラクゼーション総合企業、アレーズコーポレーションに勤める新山陽茉莉には人と違う秘密がある。それは、人ならざる者が見えるということ。 ある日、悪霊と化した死者──邪鬼に襲われた陽茉莉。 そのピンチを救ってくれたのは陽茉莉の上司である相澤礼也だった。実は相澤はオオカミ姿になれるあやかし「狼神」と人間の半妖なのだという。 このままだとまた邪鬼に襲われると告げられて怯える陽茉莉に、相澤は「守ってやる代わりに幼い弟の面倒を見てくれないか?」と交換条件の契約同居を持ちかけてきて……!? 「怖かったら、一緒に寝てやろうか?」 「お前のことは、俺が絶対に守ってやる」 ただの契約同居のはずが、なんだか過保護に守られているような……。 オオカミなあやかし 相澤礼也 ✕ 特殊体質の平凡OL 新山陽茉莉 プラスして、もふもふ癒やし系 相澤悠翔 あやかし上司と子育て付きの契約同居はドキドキが止まりません!
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私は、恋愛シミュレーションゲーム『Magical stories』の悪役令嬢アルフィアに生まれ変わった。 彼女は、派手好きで高慢な公爵令嬢である。その性格故に、ゲームの主人公を虐めて、最終的には罪を暴かれ罰を受けるのが、彼女という人間だ。 当然のことながら、私はそんな悲惨な末路を迎えたくはない。 私は、ゲームの中でアルフィアが取った行動を取らなければ、そういう末路を迎えないのではないかと考えた。 だが、それを実行するには一つ問題がある。それは、私が『Magical stories』の一つのルートしかプレイしていないということだ。 そのため、アルフィアがどういう行動を取って、罰を受けることになるのか、完全に理解している訳ではなかった。プレイしていたルートはわかるが、それ以外はよくわからない。それが、私の今の状態だったのだ。 だが、ただ一つわかっていることはあった。それは、アルフィアの性格だ。 彼女は、派手好きで高慢な公爵令嬢である。それならば、彼女のような性格にならなければいいのではないだろうか。 そう考えた私は、地味に謙虚に生きていくことにした。そうすることで、悲惨な末路が避けられると思ったからだ。 ※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。
平凡女子ですが、トリップしたら異世界を救うことになりました
  • 書籍化作品
[原題]異世界トリップで出会った皇子さまは女たらしっ?

総文字数/135,214

ファンタジー236ページ

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異世界トリップ
国王陛下の極上ティータイム

総文字数/126,189

ファンタジー208ページ

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オルレアン伯爵家の侍女・クラリス 茶を淹れることがとても上手な彼女は 国王陛下に認められて王城にあがることに。 仕事と紅茶が大好きで 貴族王族なんて大嫌いだったのに 「どうしたらきみは 振り向いてくれるんだろうね」 優しいけど強引な国王陛下に振り回され ふうわり紅茶の香る王宮で 国王とお茶係の恋が始まる__ ♢ 神出鬼没 気まぐれな国王陛下 ランティス-Lantis- × 仕事が大好き 冷静沈着な毒舌お茶係 クラリス-Claris- ♢ 国王陛下の極上ティータイム 「きみを独り占めしたいんだ」 それは ふたりきりの秘密の時間 ♢ STart 2017.9.16 Open to the Public 2017.9.18 Finish 2017.11.5 Berry'sCafeオススメ作品の掲載 2018.4.10~17 第2回ベリーズカフェ恋愛ファンタジー小説大賞 最終選考選出 ♢ SPecial thanks あぷりこっとっと様 #くらげちゃん様 みすり様
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―――申し訳ありません。実は期限付きのお飾り婚約者なんです。――― とある事情で王妃より依頼され多額の借金の返済や幼い弟の爵位を守るために、王太子ギャレットの婚約者を一時的に演じることになった貧乏侯爵令嬢ローレン。 最初はどうせ金目当てだろうと険悪な対応をしていたギャレットだったが、偶然泣いているところを目撃しローレンを気になり惹かれるように。 だが、ギャレットの本来の婚約者となるはずの令嬢や、成功報酬代わりにローレンの婚約者となる大富豪など、それぞれの思惑は様々入り乱れて!? 訳あって期限付きの婚約者を演じているはずの塩対応令嬢が、彼女を溺愛したくて堪らない脳筋王子様を悪気なく胸キュン対応でオーバーキルしていく恋物語。
竜王様、ごはんの時間です!~グータラOLが転生したら、最強料理人!?~
  • 書籍化作品
  • コミック掲載中
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恋愛とは無縁の枯れ子・レイラ身の汚部屋ですっ転び、 あっけなく一度目の人生を終える。 『こんな恥ずかしい死に方勘弁してください』 薄れゆく意識の中、神に祈ると… その強い執念からか、竜王国に転生!? 「ライラ」として新たな人生がスタートする。 料理くらいしか取り柄のないライラは、 冷徹な竜王が支配する竜王城でメイドとして働くことに。 数十枚の皿を割り、足を引っ張ってばかりのライラだが、 何気なく作ったまかない料理がまさかの大好評!? 「竜王様が、そなたの料理をたいそうお気に召したようだ」 厨房で居場所を与えられただけでなく、 竜王からもライラの料理を所望されてしまい…!? 元・枯れOL×超クールなイケメン竜王がおくる 異世界ファンタジー!
身代わり女神は、過保護な将軍様に愛されるのに忙しい

総文字数/109,743

ファンタジー263ページ

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はじまりは、星の女神の目覚め――。 ランドーラ王国の片隅で、女神が幾千年の眠りから、ひょっこりと起き出した。 * * * 同じ時、日本の片隅で一人の少女が流れ星に祈った。 「ここじゃない、どこかに行きたい――」 * * * その瞬間、女神と少女の運命がリンクした。 これは、ちょっと臆病で、とっても頑張り屋さんの少女が異世界にトリップし、庇護者になった過保護な将軍様から誠実に献身的に愛される、 超絶お得で美味しいお話。
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乙女ゲームの世界に転生した女騎士ジゼルは、よくある悪役令嬢の断罪中に前世の記憶を取り戻した。 断罪されるのは、美貌の悪役令嬢ディアナ・フォン・ダルリアッド。 真面目で、少し強情だけれど、本当は誰よりも優しい頑張り屋さん。 そんなディアナを、ジゼルは心の底から愛していた。 そう――前世からの「最推し」なのだ! そんな最推しが、婚約者の皇太子と男爵令嬢によって身に覚えのない罪を着せられ、婚約破棄。 さらには家族からも見捨てられ、王国から追放されることになってしまう。 最推しであるディアナの味方を誰もしないなら、自分が味方になる! 「ご意向に従い、己も我が主に付き従います」 こうしてジゼルは、主であるディアナと共に追放される道を選んだ。 そして二人が捨てられたのは、国境沿いの深い森。 傷付いた最推しを守るため、安全な拠点を手に入れたいジゼルが周囲を見回せば………… 「(……拠点……拠点……要塞は論外。  鉄……石……木……作る…………作る?)」 周囲の全てが素材に見えた、その瞬間。 彼女の固有スキルが変質する。 『神々の祝福――無限工房・世界構築』 素材を集め、必要なものを創り出し、世界そのものを構築していく力。 「……え? つまり……愛の巣、じゃなくて家を作れる?」 最推しのためなら、家でも要塞でも街でも作ってみせる! これは、最推しの悪役令嬢を守るためなら世界すら敵に回す女騎士。 無口、無表情が標準装備(心の中は大暴走)の女騎士ジゼルと、彼女に救われた悪役令嬢ディアナの快進撃を描く物語です。 ※別サイトでも投稿中です!
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「どうせ、形式だけの結婚だ。だから俺に期待するな。あんたは好きに生きればいい」 北部に嫁いできたシャルロットは夫となるイザークに、初夜で冷たく拒絶されてしまう。 南部の富豪、セバスティア侯爵家シャルロットと北部のイザーク・カロン侯爵。 北部と南部を結ぶ要となるこの結婚は、すなわち王命。 王命の重さ、理解してらっしゃいますか? ――まあ、いいか。そっちがその気なら、好きにやらせていただきます! 領地改革始めましょう。南部から持ってきた食料を市井にふるまい、お金だってジャンジャン使って景気よく! 好き勝手に過ごしていると、なぜか近づいてくる旦那様。 好きにしろと言ったのはそっちでしょう? なのに今さら距離を詰めてくるのはどうして? この結婚の本当の目的を、彼はまだ知らない――。 ※ 他サイト様でも掲載してます。
年の差婚で娶られたら、国王陛下の愛が止まりません
  • 書籍化作品
[原題]辺境伯令嬢は政権奪還の王に一途な愛を注がれる

総文字数/122,577

ファンタジー291ページ

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運命の出会いがある。 運命の恋がある。 ふたりの出会いは、きっと、神様が定めた必然だった。 *** 政権奪還を成し遂げた青年王セラヴィン×不遇の辺境伯令嬢リリア 「今、お前を連れていけない俺を許してくれ」 「セラヴィンさん、一年後の迎えを待っています」 *** これは、不幸な境遇に屈することなく、 ひたむきに生きる辺境伯令嬢が、 若き美貌の王様に窮地を救われて、 真実の愛と幸福を手に入れる物語――。
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。                 お詫び  申し訳ありません。私の編集の手違いでした。今訂正しました。これでつながりました。 あらすじ  サオリーナ 18歳 オルカイ帝国のフォブル村でマリス爺ちゃんとリコーニ婆ちゃんと食堂と薬屋を営んでいる。 8歳で日本からこの世界に異世界転生をした。前世の24歳までの記憶を持ったまま…異世界転生のチートなのか魔法が使えて頭の中になんでも教えてくれるパソコンのような機能まで付けてもらっていた。… 料理が好きでチートを利用して薬師の資格も持つ、拾ってくれた老夫婦に大切に慈しまれ優しくて明るい素敵な女性に育った      ルカ 22歳 サボイアリ王国の第二王子 王位継承権争いに巻き込まれ弟の第3王子に命を狙われて、瀕死の怪我を負ったところをサオリーナに助けられる。癒しの魔法で怪我も治療してもらったが、記憶をなくしていた。 二人は恋に堕ちたが、身分差がありすぎて引き離されてしまう。ルカの子供を身ごもったサオリーナは事実は告げず子供を守る為ルカから逃げた。 サオリーナは薬屋を営んで逞しく生きていたが、ルカはサオリーナを諦めずに探し続けていた。 ルカの執着愛はサオリーナに届くのか? サオリーナはルカの側で幸せになれるのだろうか? 
王宮メロ甘戯曲 国王陛下は独占欲の塊です
  • 書籍化作品
[原題]国王陛下は幼なじみを愛しすぎています

総文字数/115,260

ファンタジー167ページ

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    国王陛下のお好きなものは 甘いミルクとブランマンジェ それから、おしゃまなリリアン・モーガン。 2017.5.15 公開&完結 皆様のおかげでベリーズ文庫化されることとなりました。 どうもありがとうございます。 つきましては当作品は9月8日より 一部試し読みのみの公開となりました。 ご了承ください。 review thanks(^^) ・usamoさま・ ・聖凪砂さま・
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シアは記憶を失いながらも、サバドの町で二歳の息子ヘリオスと暮らしている。 シアが失った記憶は、サバドの町に来る前の自身に関するもので、ヘリオスの父親すらわからない。 しかしそれ以外の記憶はしっかりとしており、読み書き、剣技は非常に優れていた。その技能を生かし、養護院で子どもたちに勉強や剣術を教えて生計を立てている。 ある日、サバドの町に王太子が視察にやってきた。王太子が子どもたちの学習の様子を見学したいと希望したため、普段と同じように子どもたちに指導したシアだが、その日、帰宅しようとしたところ、なぜか近衛騎士団長のジェイラスに呼び止められる。いきなり「結婚を前提に付き合ってほしい」と愛の告白を受けるものの、ヘリオスの存在と自身の境遇を理由にそれをばっさりと断ったのだが――。 恋人に逃げられた騎士団長と、逃げた先で記憶を失った彼女(子持ち)のすれちがいラブロマンス。 ※表紙背景は針山糸さんより
婚約破棄されたので、森の奥で占いお宿をはじめます。
Yabe/著

総文字数/100,654

ファンタジー260ページ

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* * * * * * * * * * *  「セシリア・ローズベリー。ただ今をもって、私との婚約を解消する」 王太子殿下の婚約者となって約3年。 こうなることは、もうずっとずっと前からわかっていた。 殿下自身から、婚約者にと請われるよりずっと前から…… * * * * * * * * * * *  グリージア王国に生まれたセシリア・ローズベリーは、10歳の誕生日プレゼントに、一目で気に入った水晶玉を買ってもらった。 水晶を見つめていた時、突然ある映像が流れ出した。それは、セシリアとして生まれる前、春宮さくらとして生きた一生だった。占いを得意としていた前世。セシリアは、現世でもまた占いの力を持っているかもしれないと感じていた。 その水晶がセシリアに見せたのは、残酷な未来。 グリージア王国の王太子、アルフレッド・グリージアとの婚約破棄。しかも、どうやらセシリアの有責で。 身に覚えのない罪に嘆き苦しみ…… 自分の居場所をなくし…… 自室で過ごす日々は、まるで幽閉されたようで…… って、私の言葉を信じ切れなかったアルフレッド殿下には、未練の欠片もないわ!! 水晶の導くまま向かった先は、人間と獣人が共存する隣国、サンミリガン王国との間にある緩衝地帯。グリージアでもサンミリガンでもない、どこの国にも属さない土地。 その森の奥にある、一軒の宿屋で占いの仕事を始めます!! ついでに、国中に知れ渡っているであろうセシリアの名も捨てて、ライラ・ガーディアンとして。 いざ、再出発!! 占いお宿の獣人従業員とともにスタートした新生活は、とっても順調……なのか? アルフレッド、公務はどうなさったんですか?暇なんですか? 〝様〟付けで呼ばれる、サンミリガンから来るあなたは誰ですか?しつこいですよ!! なんだか当初の予定とは違ったけれど、森の奥の占いお宿は今日も賑やかです。 素敵なレビューをありがとうございます!! りんだの本棚 様
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