ファンタジー小説一覧

表紙を見る 表紙を閉じる
「オレのタイプじゃないんだよ。地味過ぎて顔も見たくない。だから、お前は側妃だ」 顔だけは良い皇帝陛下は、自らが正妃にしたいと希望した私を側妃にして別宮に送り、正妃は私の妹にすると言う。 裏表のあるの妹のお世話はもううんざり! 側妃は私以外にもいるし、面倒なことは任せて、私はのんびり自由に暮らすわ! そう思っていたのに、別宮には皇帝陛下の腹違いの弟や、他の側妃とのトラブルはあるし、それだけでなく皇帝陛下は私を妹の毒見役に指定してきて―― それって側妃がやることじゃないでしょう!? ベリーズファンタジー様より、書籍発売中です。
冷酷陛下は十三番目の妃候補に愛されたい《番外編2》

総文字数/15,597

ファンタジー31ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「おい、聞いたか。お嬢さん、陛下と新婚旅行に行ってないらしいぞ」 臣下たちの密かな集会。 すべてはドレイクのひとことから始まった。 新婚旅行計画を遂行すべく、臣下達がバックアップに奔走して……!? ランシュアとレウルの新婚旅行を描いたSS 《蜜月編》 ** ある日、城中が大混乱になる出来事が発生。 なんと、小さな王子が姿を消してしまい……? 「お父さまは、ぼくのことがキライなんだ」 「なにをしてもきらわれちゃうなら、生まれてこなければよかった」 過去と未来を繋ぐ家族の絆SS 《薔薇の血族編》 ** 本編、番外編に続く物語。 短編二本立て! 〜番外編1と同様に ファン様限定公開です〜 完結公開*2021.2.13 18:00ごろ
勇者に婚約破棄された魔女は、魔王に婚約を申し込みに行きました。 ~かつて最恐と呼ばれた魔女の封印は、無知な勇者が解きました~

総文字数/13,360

ファンタジー21ページ

第6回ベリーズカフェファンタジー小説大賞エントリー中
表紙を見る 表紙を閉じる
 ジアンナは、勇者である婚約者ライアンから突然の婚約破棄を告げられた。ライアンは、ジアンナに魔力も能力もないからと蔑み、勇者パーティーの魔導士クレアを愛していると宣言する。  しかしジアンナには秘密があった。それは、自分がかつて【最恐の魔女】と呼ばれた存在であること。封印されている現在、これは好機だと察したジアンナは、ライアンに自らの封印を言葉巧みに解かせた。  封印が解けたジアンナは数百年ぶりに得た自由を謳歌するため、魔族の社会で生きることを決意したのだった。
眠りの令嬢と筆頭魔術師の一途な執着愛

総文字数/116,224

ファンタジー190ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「あなたのことはこれからどんなことがあっても守り抜きます。そして、幸せにしてみせますよ」 <旧題:目覚めた眠り姫は目覚めさせてくれた魔術師に恋をする> 当時の婚約者である王子をかばい、攻撃魔法を受けずっと眠り続けていたローラは、隣国の魔術師ヴェルデによって百年後に目覚めた。 目覚めたローラは婚約者や家族、友人が皆この世からいなくなっていることを知り、今の時代で自分は生きている意味がないと絶望した。だが、そんなローラへヴェルデは驚くべき提案をする。 百年も眠り続けた姫と姫を一途に思い続ける魔術師のハッピーエンドラブストーリー。
シャクジの森で〜青龍の涙〜

総文字数/266,098

ファンタジー246ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
書斎の窓から暗闇に落ちた少女 目覚めたのは、見知らぬ花が咲く深い森の中 神話の息づく美しい世界で 少女は天使の願いを叶え 特別な力を身に宿した 「よく聞くが良い。君は、私が騎士の誓いをたてた、唯一の主だ」 差し出される武骨な優しい手に 少女はそっとてのひらを重ねた 皆に愛され、守られ 愛情溢れる平穏な日々に 不穏な影が忍び寄る 「必ず、守り抜く」 「あなたに出会えて良かった」 平凡だった少女の物語が 再び、始まる――― 《主な登場人物》 エミリー・モーガン ある日、書斎の窓から落ち、この世界に迷い込んだごく普通の少女。 アラン・ランカスター・ギディオン ギディオン王国の王子。別名氷の王子。シャクジの森でエミリーに出会った。 パトリック・ラムスター アランの従兄。兵士長官を務める。アランの右腕ともなる有能な人物。性格はアランと対するものをもつ。 メイ・ハミルトン 赤毛でそばかすがある、可愛いメイド。エミリーの友人でもある。 ウォルター・ブラウン アランの塔の警備責任者。兵士団の団長を務める。 ******☆レビュー有難うございます☆****** 氷川真紗兎様 ルカース 様 na73na様
リストラ保育士のお見合い相手はまさかの子連れ騎士団長?! 異世界で子育てライフを楽しみます!
澤谷弥/著

総文字数/5,263

ファンタジー11ページ

第6回ベリーズカフェファンタジー小説大賞エントリー中
表紙を見る 表紙を閉じる
内田心菜(ここな)は、少子化の影響で保育士の職を失い無職になる22歳。 ある日、15年ぶりに再会した叔母・一夏(いちか)から突然のお見合い話を持ちかけられる。 相手は、異世界「アンクトン王国」の第三騎士団長、セブラン・グリント。金髪に紫の瞳を持つ29歳のイケメン騎士だが、お見合い当日に4歳の双子(ニーナとルーク)の父親であることが判明! 叔母が「聖女」として暮らす異世界に戸惑いながら、心菜はセブランと向き合うことに。 セブランの礼儀正しさと子どもたちの愛らしさに触れ、心菜の心は揺れ動く。 15年前に異世界へ転移し「聖女」となった叔母の過去や、セブランの意外な一面も徐々に明らかに。 保育士としての経験を活かし、子どもたちと自然に打ち解けていく心菜は、異世界での新たな生活と「家族」になる可能性にどう向き合うのか? 予想外の展開と心温まる子育てライフが始まる、異世界お見合いファンタジー!
悪役令嬢リセルの恋

総文字数/31,986

ファンタジー57ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
事故にあった結衣が目覚めたのは異世界。 しかも誰もが知っているであろう有名な物語の悪役令嬢だった。 なぜこの世界にきたのか。 どうして悪役になったのか。 戸惑い迷った末、立派な悪役をこなすことに決める。 そうして暮らしていくうちに、出会ったのは フードを被って人目を忍ぶ、少し怪しいけれど素敵な人だった。 2023/4/9 完結&公開 ★レビューをいただきました★ 永遠さま ありがとうございます! 第6回短編コンテスト 優秀賞いただきました! ありがとうございます
表紙を見る 表紙を閉じる
王太子の王位継承権剥奪によって、第二王子が王太子に繰り上がった。 王太子の元々の婚約者は残留で、第二王子の婚約者だったディアナ伯爵令嬢は弾き出されてしまう。 そんな彼女に犬猿の仲のアルベルト公爵が求婚してきて……!? ★他サイト様にも投稿しています!
午前0時、夜空の下で
  • 書籍化作品
神崎栞/著

総文字数/175,525

ファンタジー547ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
大正時代に建てられた洋館 水の音に誘われて 地下の扉を開いた瞬間から―― 少女の運命は変わる 2011年10月24日 完結 ※書籍化作品の公開範囲変更に伴い、11話以降を非公開に設定しています。
地味で無能な次女なので、私のことは忘れてください
  • 書籍化作品

総文字数/81,628

ファンタジー15ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
◆極上の大逆転シリーズ第二弾◆ 「私たちより幸せになるなんて、許せない」 自己中な姉妹の尻拭いの日々を送っていた伯爵家次女・レナエルは、妹に恋人を奪われ逆上した女性に殺されかける。 我慢の限界を迎えたレナエルはついに実家を出て行くことに……! 窮地を救ってくれた王太子に所望され秘書になると、押し殺していた才能を無自覚に発揮し王宮の人々を虜にしていく。 一方、レナエルを失った姉妹は幸せな日々が崩れていき…。 助けてほしい? 自由を謳歌しているので知りません! 地味で無能と呼ばれた落ちこぼれ令嬢が、自分の居場所を見つけ幸せを掴む大逆転ストーリー! ※8/5にベリーズファンタジーにて書籍化されるものの初稿となります。 書籍とは少し異なる点もございますが、お試し版としてお楽しみください。 続きは是非、書籍で読んでいただけると幸いです!
表紙を見る 表紙を閉じる
社交が苦手な公爵令嬢のマーガレットは、社交上手な伯爵令嬢から 婚約者の王太子を奪われて、婚約破棄をされてしまった。 そのうえ、厄介払いで辺境伯に嫁ぐことになる。 辺境で生まれ変わろうと決意した彼女は、自立をしようと孤軍奮闘する。 でも、辺境伯様は鬱陶しいくらいに彼女に絡んできて――……!? この物語は、公爵令嬢と辺境伯の深まる絆と、出会いと別れと出会いの話。 ★他サイト様にも投稿しています!
アライブ

総文字数/157,567

ファンタジー470ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
150年前に滅びた離島 その名も“死滅島”。 殺人を犯した悪魔たちが巣くうこの島で “生きる”希望の光りを求めて、 命をかけたサバイバルが始まる。 “拳銃を握りしめた時から… 人の命を絶つ覚悟を決めたんだ” “生きたい…。 こんな世界でも生きたい” 物語りは驚愕の結末へと導かれる−。 “生きる”意味の答えは−。
表紙を見る 表紙を閉じる
 婚約者のアルフレッド様は侯爵家次男として、本来ならディアンナ・アルドリッジ子爵家の婿入りをして、幸福な家庭を築くはずだった。  しかしルナ様に気に入られたがため、四六時中、ルナの世話役として付きっきりとなり、ディアンナとの回数は減り、あって数分で仕事に戻るなどが増えていった。  さらにディアンナは神獣に警戒されたことが曲解して『神獣に嫌われた令嬢』と噂が広まってしまう。子爵家は四大貴族の次に古くからある名家として王家から厚く遇されていたが、それをよく思わない者たちがディアンナを落としめ、心も体も疲弊した時にアルフレッドから『婚約解消』を告げられ── 最終的にはハッピーエンドになります。 ※保険でR15つけています
最弱救世主とドS騎士

総文字数/126,705

ファンタジー236ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
目を覚ますと砂の上 ぼんやりと見つめる先にあるものは 白馬に乗った騎士の姿 「どこから来た?」 上から目線のドS騎士 リアム 「魔法が使えないのかい?」 優し過ぎるへタレ王様 アレックス 「ここはどこですか」 魔法だらけの異世界に飛ばされた ただのOL 宮本里奈(みやもと りな)27歳 「何か得意な事はあるのか?」 「データー入力の速さには自信があります!」 だから剣は抜かないで……。 2018.9.30 完結
冷徹侯爵の籠の鳥~ウブな令嬢は一途な愛に囚われる~
  • 書籍化作品
[原題]永遠の庭でつかまえて

総文字数/105,355

ファンタジー273ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
俺に見つかったのが運の尽きだー-ー その言葉に、死よりも昏い淵に追いつめられた気がした。 伯爵である父を亡くし、親族に望まぬ結婚を強要され、絶望した フロイラ・ラインハートは、ヴィンターハルター侯爵領の湖に身を投げた。 お姉さまに近いところで死にたいーーー 幼き日、母の療養先で一夏をともに過ごした、ヴィンターハルター侯爵家の 令嬢ルーシャを忘れられずにいたから。 死に切れず、若き侯爵クラウス・ヴィンターハルターに救けあげられ 屋敷に連れられたフロイラ。 フロイラの身の上話を聞き、鼻で笑うクラウスは、なぜかフロイラを生かすという。 「安逸な死など与えてやらん」 ここにいれば、いつかルーシャに会えるのではないかと、ヴィンターハルター家に 厄介になる身となったフロイラ。 社交界と女性が嫌いなことで有名、毒舌家で苛烈な性質のクラウスに 振り回されながら、ふと垣間見える彼の優しさに心は揺れる。 だが秘されたルーシャの存在は二人のあいだに重く横たわりーーー
カメカミ幸福論
明紫/著

総文字数/139,922

ファンタジー235ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
 私は何でも持っている  でも何も持っていないとも言える  私は一人で何でも出来る  でも一人では出来ないこともある  ダラダラと日常を過ごしていたら、ある日天から神が降りてきた  窓際お局独身OL 亀山 睦(30) を 人間学専攻の神 ダン(年齢不詳)が観察する    神は男、お約束のように美形だった  私はヤツの顔に爪を突き立てるために伸ばしだしたところ  虎視眈々とチャンスを狙う――――――――――  物質的充足度はまあまあのレベル  精神的充足度は砂漠化進行中  そんな私の幸福論 ダンによって変わるのか? 2014年5月8日~8月29日 明紫  素晴らしいレビューを、ありがとうございます! 葉月紗羅様 bikke様
悪魔なキミと愛契約

総文字数/131,149

ファンタジー317ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「サラ様は、選ばれし者 なのでございます」 「――はい?」 何故か、突然 私の目の前に 執事が現れた。 かと思ったら…… 「貴様、俺に血を吸われとけ」 「――はっ?」 今度は悪魔の登場。 私が、悪魔と契約!? いやいや 冗談でしょ――… 誰か、冗談だと言って!!! 2011.01.07〜2011.4.4 ★書籍化決定★
表紙を見る 表紙を閉じる
『おとなしく私の妻になってくれれば、 私もお前の望みを叶えてやる。』 (2025.5/8)Prologue加筆・改題・R15要素強め、全体に加筆修正し内容も若干変えていきます。(不定期更新) 強力な癒しの力を持つ聖女ユフィリアは アルハンメル王家の軍神で第二王子レオヴァルトと望まぬ婚姻を結んだ。 紆余曲折あった末、互いを認め合った二人は結ばれるが……。 ——《悪夢》によって知らされた悲劇と 夫を死なせる未来を避けるため 強大な力を持ちながらも ユフィリアは聖都の中央大聖堂にて《無能なクズ聖女》を演じている。 王家に嫁ぐことは避けられたものの、 今度は《悪夢》で死ぬ運命をたどった夫—— レオヴァルトが、黒騎士に扮しユフィリアの前に現れた。 互いの繋がりを知らぬなか、 ある事情を抱えたレオヴァルトは ユフィリアに契約婚を持ちかける。 なぜだか突然始まった いけすかない黒騎士の溺愛モードに戸惑うユフィリア。 どうにか嫌われようと我がままを加速させるが、 なぜだかレオヴァルトの 溺愛モードまで加速していって……?!
表紙を見る 表紙を閉じる
リュシアは今回、弟であるヨシュアの為に、このアストリア王国である王族主催の夜会に参加していた。 弟であるヨシュアには憧れの存在が居たからなのである。 アストリア王国の『聖女』エステリア・シャーロット。 彼女はこの国を守るために『聖女』として選ばれ、毎日のように祈りを欠かさず、人を癒し、天使のような存在だと噂されている美しい少女だ。 しかし、リュシアにとっては、彼女はある意味『天敵』と言っていい存在だった。しかし今回、ヨシュアがどうしてもエステリアに会いたい、一目見たいと言う事で護衛のリューと一緒に、何とか招待状を手に入れ、この中に入る事が出来た。 弟であるヨシュアは影でエステリアを見つめているのみ。恋愛なのか親愛なのかわからないヨシュアの姿を見ながら、とりあえずアストリア王国の王族たち、そして貴族たちの『悪意』に触れながら、リュシアはリューと一緒に何とかやり過ごそうとしていた時だった。 王太子であるオスカー・アストリアが隣に胸を強調したドレスを着た少女と一緒に現れ、エステリアに婚約破棄を命じてきた。 それを見たリュシアは笑いながら、リューに告げる。 「――元の姿に、戻ってくれる?」
pagetop