ファンタジー
河東ねむ/著

- 作品番号
- 1771191
- 最終更新
- 2026/01/17
- 総文字数
- 41,650
- ページ数
- 38ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 1,733
- いいね数
- 14
「神聖な神殿で酒造りなど、ふしだらにも程がある! 追放だ!」
婚約者である王太子にそう罵られ、聖女アマレッタは国を追い出された。 けれど彼女は、呆れて肩をすくめるだけ。
(これ、どんな病も治す『奇跡の薬用酒』なんですけど……まあ、いいか)
「これからは、私の価値がわかる人のためだけに作ります(……というか自分で飲みます!)」
そうして厄介払いとして嫁いだ先は、 不眠症で「冷徹な辺境伯」と恐れられるリカルドのもとだった。
「君を愛することはない。私の視界に入らないでくれ」 初対面で冷たく告げられたけれど、 夜な夜な厨房でこっそり【秘密の晩酌】をしていたら、彼に見つかってしまい……?
アマレッタ特製のホットワインには超回復効果がついていた。ホットワインとおつまみを振る舞えば、 張り詰めていた彼が、とろんと甘い顔に豹変!
「……すごい。頭痛が消えた」
「ふふ、よく効くでしょう?」
「ああ……それに、君の指先もいい匂いがする」
昼は塩対応、夜は甘々な旦那様との、秘密の共有。
いつしか昼夜を問わず、とろとろに愛されるように。
一方、アマレッタを追い出した祖国では 「奇跡の薬」が枯渇して国存亡の危機に陥っていた。
今さら戻ってくれと泣きつかれても、 溺愛モードの旦那様が許してくれるはずもなく――?
「酒浸り」と濡れ衣を着せられた有能聖女・アマレッタ × 不眠症の冷徹(実は甘えん坊)辺境伯
美味しいお酒とおつまみで愛を育む、じれキュン溺愛ファンタジー!
婚約者である王太子にそう罵られ、聖女アマレッタは国を追い出された。 けれど彼女は、呆れて肩をすくめるだけ。
(これ、どんな病も治す『奇跡の薬用酒』なんですけど……まあ、いいか)
「これからは、私の価値がわかる人のためだけに作ります(……というか自分で飲みます!)」
そうして厄介払いとして嫁いだ先は、 不眠症で「冷徹な辺境伯」と恐れられるリカルドのもとだった。
「君を愛することはない。私の視界に入らないでくれ」 初対面で冷たく告げられたけれど、 夜な夜な厨房でこっそり【秘密の晩酌】をしていたら、彼に見つかってしまい……?
アマレッタ特製のホットワインには超回復効果がついていた。ホットワインとおつまみを振る舞えば、 張り詰めていた彼が、とろんと甘い顔に豹変!
「……すごい。頭痛が消えた」
「ふふ、よく効くでしょう?」
「ああ……それに、君の指先もいい匂いがする」
昼は塩対応、夜は甘々な旦那様との、秘密の共有。
いつしか昼夜を問わず、とろとろに愛されるように。
一方、アマレッタを追い出した祖国では 「奇跡の薬」が枯渇して国存亡の危機に陥っていた。
今さら戻ってくれと泣きつかれても、 溺愛モードの旦那様が許してくれるはずもなく――?
「酒浸り」と濡れ衣を着せられた有能聖女・アマレッタ × 不眠症の冷徹(実は甘えん坊)辺境伯
美味しいお酒とおつまみで愛を育む、じれキュン溺愛ファンタジー!
目次
-
- 1 氷の国へ追放されたので一人酒……のつもりが、不眠症の旦那様をホットワインで秒殺してしまいました。
- 2 無限チーズの誘惑と、甘えん坊な辺境伯様 〜氷の城主、酔っ払って手繋ぎおねだり!?〜
- 3 掃除チートで女神と崇められた夜、冷徹旦那様がトロトロに溶かされました
- 4 雪解けのポトフ、あるいは不機嫌な旦那様の「独り占め」宣言
- 5 猛吹雪を抑えてくれていた辺境が倒れそうなので、美味しいアヒージョをつくってあげた
- 6 暴風で落ちたリンコ゚が売り物にならないと領民が嘆いていたのでリンゴ酒『シードル』にしたら最高だった
- 7 お忍びデート
- 8 硬すぎるパンに嫌気がさしたので聖女の力で柔らかいパンをつくったら感激されました
- 9 王都からやってきた商会の会頭にシードルを高く売るために美味しいマルゲリータピザをつくってみた
- 10 背負われて幻の水源へ……瘴気が溜まっていたけれど、聖女パワーで浄化してBBQを楽しみました
- 11 王命よりも、君との一杯を。 〜特製マシュマロ・ホット・チョコレート〜
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