小夜里(さより)は代々、安芸広島藩で
藩主に文書を管理する者として仕える
「右筆」の御役目を担った武家に生まれた


十七の時に、かなりの家柄へいったんは嫁いだが
二十二で、子ができぬゆえに離縁されてしまう


婚家から出戻ったばかりの小夜里は
隠居した父の「手習所」の手伝いをすることに


ある雨の降る夜
小夜里は手習所の軒先で雨宿りをする
一人の男と出逢う


それは……「運命の出逢い」だった



※ 歴史上の人物が登場しますが
すべてフィクションです


◆・.。*†*。.・◇ 2018 2 22 START ◇・.。*†*。.・◆

◆・.。*†*。.・◇ 2018 4 19 FIN◇・.。*†*。.・◆

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江戸時代  切ない  じれじれ  身分違い  子ども