森ノ水アパート201号室で、独り暮らしをひっそりとする主人公 美空(みそら)としこ35歳は、3ヶ月前に勤続15年働いてきた職場を退職したばかり。

同じ職場の元恋人に、しつこく求婚されて断ったあげく、気まずくなって退職したのだ。

失業真っ只中のとしこは、街コンと独り銭湯にハマりつつダラシナイ生活を送っていた。

「結婚はしない!子ども嫌いだから産みたくない!自分の自由を奪われたくない!でも自分を磨くための恋愛はしていたい!」

と、としこは口癖のようにまたそう言っては、街コンへと出掛けていた。

ある日、癒しの銭湯で子連れの男、永田 輝(ながた あきら)32歳と出会う。

しばらくして、下の階にその永田が引っ越して来て親しくなる。

が、とんでもねぇ男だった。

更には、新しい清掃業のアルバイト先でも毒舌年下上司として君臨していたのだ。

いくつもの偶然が重なった時、二人は恋愛関係へと距離を縮めていく。

その先にある二人の未来は、一体どんな関係になっていくのだろうか…?

第二回ベリーズ文庫大賞エントリー作品

『彼は清掃会社の副所長様』

この作品のキーワード
結婚  同じアパート  年下上司  清掃会社  大人の恋愛 

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