
- 作品番号
- 1458001
- 最終更新
- 2020/01/22
- 総文字数
- 63,266
- ページ数
- 230ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 726,426
- いいね数
- 21
- ランクイン履歴
-
歴史・時代1位(2018/07/18)
歴史・時代 ー 第1位(2018/07/18)
◇◆―――――――◆―――――――◆◇
昭和十六年、夏……
佐伯 廣子(さえき ひろこ)は休暇中の婚約者に呼ばれ、ひとり汽車に乗って、彼の滞在先へ向かう
突然の見合いの末、慌ただしく婚約者となった
間宮 義彦(まみや よしひこ)は
海軍士官のパイロット
実は、彼の見合い相手は最初、廣子ではなく、
廣子の姉だった
姉は女学校時代、近隣の男子学生から
「県女のマドンナ」と崇められていた……
【第一部】「初めて」
(2017 9/28 完結しました)
【第二部】「さくら、さくら」
(2017 10/3 完結しました)
【第三部】「いつか」
(2017 10/21完結しました)
◆・.。*†*。.・◇ 2017 9/22 開始 ◇・.。*†*。.・◆
◆・.。*†*。.・◇ 2017 10/21 完結 ◇・.。*†*。.・◆
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◇◆―――――――◆―――――――◆◇
💐 朧月あき さま
聡明な文章で、こちらが恐縮するほど素晴らしいレビューを書いてくださりありがとうございます
- あらすじ
- 昭和十六年、夏……
佐伯 廣子(さえき ひろこ)は休暇中の婚約者に呼ばれ、ひとり汽車に乗って、彼の滞在先へ向かう。
突然の見合いの末、慌ただしく婚約者となった間宮 義彦(まみや よしひこ)は海軍士官のパイロットであった。
実は、彼の見合い相手は最初、廣子ではなく、廣子の姉だった。
姉は女学校時代、近隣の男子学生から、「県女のマドンナ」と崇められていた……
この作品のレビュー
この時代の恋愛ものが好きでなんとなく読み始めたのですが、気づけば一気に読み終えていました。明日をも知れぬ軍人さん達の覚悟と愛、そして遠く離れた恋人たちの想いが胸を締め付け、現代を生きる私たちが忘れがちな大切なことを思い出させてくれます。視点がそれぞれ違うので想像力が掻き立てられ、切なさがじわじわと胸に広がるようでした。時代背景や海軍のことなども分かり易く緻密に書かれていて、すごい、と思いました。夏が来る前に、もう一度読み返したいと思います。素敵な物語を、ありがとうございました。
この時代の恋愛ものが好きでなんとなく読み始めたのですが、気づけば一気に読み終えていました。明日をも知れぬ軍人さん達の覚悟と愛、そして遠く離れた恋人たちの想いが胸を締め付け、現代を生きる私たちが忘れがちな大切なことを思い出させてくれます。視点がそれぞれ違うので想像力が掻き立てられ、切なさがじわじわと胸に広がるようでした。時代背景や海軍のことなども分かり易く緻密に書かれていて、すごい、と思いました。夏が来る前に、もう一度読み返したいと思います。素敵な物語を、ありがとうございました。
この作品の感想ノート
佐倉さま
他サイトで、第4部を拝読しました。読み終わった日は運命の非情さにため息がとまりませんでした。
私の学生時代の友人に被爆者二世がいます。彼はお兄さんを亡くし、自分も定期的に検査をしているとのことでした、その時はとてもショックでした。戦争が私達の世代にも関わってくるのだと実感したから。
戦争は普通の人を変えてしまいます。我が子を戦争に送って喜ぶ親がどこにいますか?神と祀られるよりも共に暮らす方が嬉しいはず。この平和の日本が続くことを願っています。
ありがとうございました。
偶然、このお話を終戦の日に読みました。涙腺崩壊です。戦前生まれの両親から、戦争の悲惨さは何度も聞いていました。そして、戦争を体験した方々が必ずおっしゃる言葉、二度と戦争をしてはいけない‼️を噛みしめています。
戦争は必ず弱い人にしわ寄せがきます。他の方も書いておられますが、廣子から宝物を取り上げないでほしかった……せめて義彦の忘れ形見を育て上げ、平和の尊さを伝えていってほしかった。
今も地球上から戦争はなくなっていません。核兵器の脅威も。ふだんはボーっとすごしていますが、せめて今日一日は世界から戦争がなくなることを祈っていたいと思います。
佐倉さま。この度も素晴らしい作品ありがとうございました。途中何度も胸が苦しく何度も休みながら読ませて頂きました。幼い頃祖母から聞いた防空壕や捕虜になり終戦何年か後に棒切れのような姿で帰ってきたという祖父の話を思い出しました。廣子の事は本当に…せめてそれだけはどうか神様勘弁してやって下さいと心の中で叫びました。戦争は無情ですね。改めて平和の尊さと戦争の恐ろしさを悲惨さ考えさせられました。最後あの二人はどうなったのかを明確になさらなかったのは先生の愛でしょうか?でも、8月5日に二人が結ばれて、愛し合うことが出来て、本当に良かった。思い返す度、涙が溢れます。本当に素晴らしい作品をありがとうございました。
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